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動物と人の粘土イラスト作家です。https://zou6.net/nendozou/ …

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動物と人の粘土イラスト作家です。https://zou6.net/nendozou/ 偶数日更新(不定期)。「創作活動」と「続けること」を思いのままに書きます。マガジン「粘土イラスト」に最近の作品まとめています。

マガジン

  • 粘土イラスト

    ●作品の紹介。シチュエーションを表現します。 ●2022年は不定期更新、年3点以上をめざします。 ●2021年は隔月更新、年7点以上をめざしてました。 ●2020年は月イチの更新をめざしてました。 ●2020年3月よりスタート。

  • 自分にごほうび

    ●何かを続けてる人に読んで欲しいです。 ●みんなのフォトギャラリーに登録してる画像が使われたことを祝い、自分で自分にごほうびをあげます。 ●自然と数が増えていくことに価値を与えて、やる気を引き出そうとしています。 ○一緒に、「続けること」についての考えを載せています。 ● ○ ● ○  サブタイトル見出し: 2021/5「繰り返すことの想い」 2021/6「なんにでも喜べる心」 2021/7「ワンパターンって悪くない」 2021/8「行きつけで常連になってた」 2021/9「単純作業で気づくこと」 2021/10「はじめとおわりと、そのあいだ」

最近の記事

  • 固定された記事

記事タイトル一覧(随時更新)

1分間に読める文字数600字で換算しています。 (文字数)。@テーマ。タイトル。・ひと言メモ になっています。 随時更新とあるものは、文字数が変動します。 約1分 (133) @歓迎 さあ、いこいこ! / Lets go ! 2020/05/08 0:12・詰めかけた複数の犬と向かい会う男の絵。 (172) @寛ぎ ひざまくら / Lying on Dog Lap 2020/06/04 1:27・犬の膝枕の上に横たわる男の絵。 (219) @寛ぎ スイカ / Summe

    • 例えば電車で

      後から乗ってきた乗客が、なんとなく鬱陶しく感じてしまうことがある 彼らは特別やかましくもなく、迷惑をかける悪ふざけをしてるわけでもない。悪意もなさそう。 でも気になる時は気になってしまう。それは自分のせい。 耳障りならイヤホンで耳を塞ぎ、目障りならスマホとかみて目を塞ぐ。 でもどっちも気分じゃない時がある。 その席は特別な席ではない、少し座ってるうちに居心地がちょっと良くなってた普通な席だ。自分の体温で温めてきた席だ。 自分が正しくて相手が間違ってるって思うから、ストレスが

      • コーヒーの木の挿し木、経過9ヶ月目

        確か去年の12月から挿し木を始めた。 人工の土でやってて、変わらないので、本物の土に変えた。 葉っぱから水分を吸収すると読んでから、葉っぱに水をかけてみた。 葉っぱから水分補給できると、根が育たないのかも? と仮説を立てる。 葉っぱには一切かからないように気をつけながら世話を続ける。 水やりは直に水道の蛇口からやってたが、土がえぐれるので、水加減に気をつけた。 しかし、徐々にはえぐれるので、スポイドでやってみようと、変更した。 夏の盛りに、近所の雑草生え放題の原っぱと、電車の

        • 放置してたことに、今マイブームが来た

          ◇ TwitterとInstagramをずっと見てる。 おもしろい。 アカウントだけとって長いこと放置だった。 今まで利用してこなくて勿体なかったと思った 好きなのをリツイートしてくと、いくつもおすすめが表示されて、どんどん見れるものが増えてくる。 ◇ イベントを通じて会ったことある絵描きの知り合いさんが増えた。 フォロワーやフォローしてくれてる人のアカウント見に行くと、絵を描いてます。とか作品が載ってるの見ると、なんかうれしい気持ちになる。 活動の様子や作品が流れてくるの

        • 固定された記事

        記事タイトル一覧(随時更新)

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        • 粘土イラスト
          16本
        • 自分にごほうび
          10本

        記事

          一つに絞らない。あれこれつまみ食い

          今目の前に、新しく始めた工作作品がある。先週ぐらいにひとまず完成にした試作品。 自分では気に入ってる。 ありふれた素材、紙を使う。紙の加工方法が自分的に面白いと思ってる。 あんまりそういう風にやってる人は見かけない。 ぱっと見、拙く雑に見えるようだ。カチンとくるけど仕方ない。 もっとディテールを詰めて、パッと見の感動を高められたら。とか思ってる。 上手く作るって、デッサンに狂いがないとか写実的とか、精密とかなのかな。 ひとつのガイドラインにはなるけど、どうにも上手くで

          一つに絞らない。あれこれつまみ食い

          はじめて作るものは対自分比で、いつでも最高作

          常に自分比を意識してる あこがれや、希望をもって、ワクワクしながら作り始める 見本や手本を参考にし、本見たり、解説読みながら作っても、 初めてだとうまくできない 前は他人と比較しがちだった。 不満はあるよ でも、次の作るまでは自分比で最高の出来 だって初めて作るから、比べる過去が無いから そう思える自分がうれしい。 思うようにできなくてもどかしいし、人前に出せないレベルかもだけど、 はじめては常に自分比最高 今後の全ての活動は自分比で行くから、次もっと良くできるようにがん

          はじめて作るものは対自分比で、いつでも最高作

          色んな思いが絡まって作ろうってなる

          大きいものが作りたくなる衝動 上手く作れなかったことへの欲求不満 もっと上手く作れるはずってうぬぼれ これできたらいいかもって、思いつき 後先考えず、思いついたことをすぐに手を付けたくなる性分 やりはじめて、すぐに壁にぶつかりあきらめたくなる 浅はかだと後悔 できなくてもいいやって開き直って、なんとなく適当に手を動かし続ける なんか、これ生かせそうかも?って根拠無く思う、それを手がかり足がかりに 試行錯誤っていうとがんばってそうだけど、いきあたりばったりなだけ。 なげやりと、

          色んな思いが絡まって作ろうってなる

          最近、飴細工の体験教室に行った

          すごく難しい。 自分はそれなりに作れるという思い込みがあったので、できの酷さにがっかりした。難しいなぁって でも、溶けた飴の特性を抜きにして、最初に物の形がちゃんと捉えられるようになれば、きっと自分にプラスになると思えた。 自分ができてないことに気付く 粘土作ってるとき、芯の発泡スチロールでなるべく形を全部作って、後は表面に皮膚のごとく粘土貼って整えたい。って思ってたけど、結局形が決まらなくて、芯にいっぱい粘土盛っては、削り、長さのバランスが悪ければ、切ったり伸ばしたり

          最近、飴細工の体験教室に行った

          いつものごとく落ち込んで、今までよりも前向きに

          時間が経つごとに気持ちがちょっとづつ変わっていく。今時点での感想はちょっとまた変わったんだけど、すっとそれまでの気持ちでまとめたので、このまま出そうと思う。 @@ネガティブな感情@落ち込みのピーク 2日間のイベントが終わった夜、いたたまれない気持ちで落ち込んでいた。 ちょっとしたことが発端になって、色んなことが良くなかったのでは?と嫌になっていった。 ひとことで言うと、 ・雑な物を出してしまった恥ずかしさと、うまくできなかった悔しさと、周囲の凄さで劣等感を抱いていた。

          いつものごとく落ち込んで、今までよりも前向きに

          2日間を楽しめたらいいな。 in 渋谷

          1_いよいよ「なんか面白そうかもって思ったので参加します」って手を挙げたイベントがいよいよ始まる 自分的には動かなかった岩が転がり始めた感がとてもしてるので、わくわくしてる。 どうなるのかわからないけど、楽しめるといいな。 2_今、5分にかけてる。次はない。一回こっきり。これをやり遂げることで他人から何かの賞賛をもられるのが確定してるわけでもない。結果次第とかもない。純粋に自己満足。 準備はしてきたつもり。でも時間あるうちはなかなか手に付かず、日が迫るに従って段々意識が増

          2日間を楽しめたらいいな。 in 渋谷

          仕事道具、何が必要、何が不要?

          まず思ってること 今度イベントに参加する。初参加。現場で工作をする予定。でも、何が必要で何が不要かはまだわからない。 どんな材料が提供されるかはわからないので、道具が絞れない。 現場に必要な道具がないと作業ができないから困る。かといって持って行ける物には限度があるし、何でもかんでも持って行くと、荷物いっぱいになって運ぶのが大変。 置き場も限られるし、たくさんあると探すのに時間がかかる。 あれこれ持って行くと、置き忘れるおそれもあるから、余計な確認が増える。 理想は少ない道

          仕事道具、何が必要、何が不要?

          葉っぱが枯れない理由、2021.12.11より

          思い切ってやった 5月の末に思い切ってコーヒーの鉢植えを大きいサイズに移し替えた。 背が伸びすぎると嫌だから何年も避けていたのに、心境の変化で大きくしようとした。 平日は疲れてるので、やったことのない面倒くさそうなことはできないと思い込んでいて、 日曜の夕方、日が沈みかけたくらいに、衝動的に近所のホームセンターに行って、大きな鉢と土を買ってきて植え替えをした。 挿し木のコーヒーの葉っぱ 一緒のタイミングで、人工土に植えていた、コーヒーの葉っぱの挿し木も、自然の土に植え替

          葉っぱが枯れない理由、2021.12.11より

          5分のための準備と、その後のための準備

          自分の考えを晒すのはとても怖い。でもうまくいったら楽しい。そのための準備の時間を過ごす。創作活動ってそういうとこある。って話し。 今度イベントに参加する FUDEROCK3 そこで、アートバトルというのに参戦する。 初めての体験だ。何するのかの大体の説明は読んだし聞いたけど、その場に立ったとき自分がどうなるか、まるで予想がつかない 5分制限の即興バトル 対戦。誰かと競い合う。そういう経験て何十年もやってない。中学や高校の運動部の部活で対外試合に出た以来。そのときは、チ

          5分のための準備と、その後のための準備

          似てるけどちがう。やったことないことを始める

          粘土と言えば粘土だけど、材質がちがうから扱いがちがう。同じに見えてまったくちがう物に戸惑う。 いきさつお花が上手く作れなくて、もっと上手く作りたくて、本を読み返した。材料に樹脂粘土って書かれてる。 今までは、樹脂粘土で作るところを石粉粘土でだって、多少ちがうとこあるだろうけど、できるんじゃないの?って決めてかかってる。 そもそも本は斜め読みが多くて、気になるところ、気に入るところしか読まないことが多い。 困ったり上手くいかなくて、該当の箇所を読んでも、勝手に解釈を曲げて

          似てるけどちがう。やったことないことを始める

          ダメなものはダメ、過去の過ちを取り繕わない

          過ぎたことを悔やまず、今を大事にって話し 硬くなった粘土をほぐして使うことはできる 使う部位が合えば、柔らかくきめ細やかでなくてもいいところはある しかし、自分の作品でそういう部分は少ない 強いてあげれば、芯材にあたる部分なら使えなくも無さそう しかし加工のしづらさ、芯なのに、いちいち乾燥させる必要の手間、さらにその上から粘土を貼っていくことで、ムクの粘土の塊になり、重量が増す、加工しづらくなる 上から粘土を足していくなら、初めからその形でつくればいいじゃん?って疑問も沸

          ダメなものはダメ、過去の過ちを取り繕わない

          立体感は、盛り足すばかりじゃない

          前々から勘づいていたけれど、立体感は突き出したり、積み上げたりするばかりで表されるものでない。 盛り上がりとくぼみとの差で表される。凹凸の差。くぼみに気付くことが大事だと思う。 差が大きいと立体感が増す。少なければ平面的になる。 気付きの備忘録。忘れないと思うけど。凹凸の差で立体感の強弱をつける。0とプラスだけでなく、マイナスを作る。マイナスを意識する。 ◇衣類のシワの表現 衣服のシワを作るのに、最初にシワのない状態で腕なり足なり作ってる。あとからシワを入れていく。 シ

          立体感は、盛り足すばかりじゃない