まあ、たいていの人は、人生の半ばに差し掛かると、何をやってもうまくいく人と何をやってもうまくいかない人というのがいることに気がつくのである。

この原因は親やご先祖から受け継いだDNA の障りというのが第一であるが、この世は全て氣で繋がっているので、 氣の押し合い圧し合いの力加減も当然 運気の良し悪しに関わってくるのである。

その押し合い圧し合いの力加減の1つが他人の念による「念障」である

人から恨まれる妬まれる嫌われることによる他念の障りの「念障」は当然運気を下げるのである。

もちろん、人に好かれるあるいは感謝されることによる運気の上昇ということもあるが、そこは問題ではないのである。

本人は良いことをしているつもりでも、そのことにより嫌われる、妬まれるなんて場合も多々あるわけである。

人間は生きていればいやおうなく、本人の意図とは無関係に嫌われ、恨まれ、憎まれ、妬まれ、その念障を背負うのである。

さらに運気を下げるのが「返り念障（かえりねんしょう）」である。

人生の不思議・運命の魔訶不思議の頂点に立つ「返り念障」の謎を、論理力IQ200図形認識力IQ160の超高知能頭脳に数理力IQ72という足し算引き算もまともにできない異次元のアンバランス低知能を持つ天才霊能画伯象師匠の絢爛たる筆さばきの図解入りで解説するのである。