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年がら年中冷たい麦茶でも支障のない我が家

今年は記録的な猛暑、というか酷暑…それ以上の呼び名の暑さとかあるのかな?

我が家の場合、水分補給となると、弟が糖尿病内科に通っている関係もあり、スポーツドリンクでもカロリーゼロのものや麦茶が弟の主治医からは推奨されている。塩飴に関してはあくまで低血糖時を前提に備えておくように言われている。

亡き母が健在だったときは『生の水道水では(体の)具合を悪くする』との根拠のない指針もあって夏の麦茶は必須だった。母の死後あまり麦茶は作らなくなったが、ある日、個人的に冷たい麦茶をティーバッグから作ってみたところこれがやめられなくなって、冬場でも麦茶は必須になっていった。来客の際、温かい麦茶を出して自分も飲んでみたところ、
「風邪をひいたときはこれでもいい。」
と思うようになったものの、はやり冷たい麦茶にはうまさは叶わないといったところ。それゆえに、我が家では年がら年中冷たい麦茶でも何の支障はないのだ。

麦茶のティーバックも、近所にあるスーパーのプライベートブランド品で十分であり、別に某大手製茶メーカーや高めのブランドにこだわる必要は全くない。安上りでもお手軽なものが作れるので、基礎疾患をお持ちの方であれば考えてみてはいかがだろうか。『麦茶に砂糖を入れる』地域まであるらしいので、身体的に支障のない方は一考するのもいいかもしれない。

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