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西洋占星術で観る映画 スティーブン・スピルバーグ監督(射手座)

ネタバレ含んでおります。ご注意ください。

「ジョーズ」「E.T.」「インディジョーンズ」「ジュラシックパーク」「プライベートライアン」などなど映画を観るならば誰もが一度は観たことはあるでありましょうし、「ユニバーサルスタジオジャパン」でもお馴染みのハリウッドのアイコン的存在スティーブン・スピルバーグ監督は射手座です。

今回監督の素晴らしい作品の中で挙げさせて頂く映画は、スティーブンスピルバーグ監督を一躍メジャーに踊りさせた作品である「激突!(原題Duel)です。

ドライブー中の主人公が謎の巨大トレーラーに執拗に追われ続けるというストーリーです。延々と巨大トレーラーは主人公を狙い続け、主人公もビビっている感じの展開が続きます。しかし、最後には「逃げるチャンスはいくらでもあるのに」その巨大トレーラーに、主人公は「自分から進んで戦い」を挑んでいきます。

これは射手座というか牡羊座、獅子座、射手座のいわゆる「火の星座」に特徴的な「戦いを好む性質」が影響を受けていると言えると思います。他の星座からすれば「何で逃げないの?」と思うところも射手座は男らしい性格なのでむしろ戦いを選んだという事です。(スピルバーグはこういう男らしく武士道的なところが良かったのに、最近はそういうのが無くて残念という意見もあり)

最新で個人的に観たのは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ですが、どの映画も手軽に楽しむ事が出来、スピルバーグ監督の映画は大好きです!

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