見出し画像

私が利用したドイツ語の教科書

さて、今回は私が日本にいるときに利用した教科書、
ドイツに来てから学校で利用した&自主的に購入した教科書について投稿します。


日本で使っていた教科書


渡独決定前に使っていた教科書

ドイツ語ド素人には少し難しかったです。
なので、
続かず途中までやって挫折
→やる気が出て再度取り組むけど忘れてる
→一から始める
→終わらない
を繰り返ししていました。

実はコロナ禍のときに独検5級を受験しています。
受験時に家族に「5級かい」と言われましたが、
当時の私としては4級の参考書を読むと???となっていたので
順番に受験しようと決めていました。
ちなみに独検5級は取得してます笑

渡独決定後に使った教科書

ドイツ語を初めて学習する人はおすすめしたい一冊
いろんなところでおすすめされてるので、今更感がすごいですが笑
ひたすら回答をしていくのが私には合っていました。
毎日問題を解いて、2ヶ月ですべて終わらせることができました。

アプリで無料で聴けるNHKラジオも聴いていました。
中級は当時は無理だと感じていたので、入門編のみを実施
帰国したら中級編をやりたいなあと思ってます。

単語帳が欲しかった私はこちらを購入
ドイツにも持ってきましたが、単語だけの部分を一周した時点で
覚えきれていない単語をノートに書き出して利用してるので、
現在は本自体の利用はしてません。

ドイツで使っていた教科書

語学学校で使われた教科書

ミュンヘンの語学学校・デュッセルドルフの語学学校で利用した教科書
たまたま同じ教科書を使用していました。
A1.2~A2.2まで利用しました。
またデュッセルドルフの学校では追加で主に宿題用に使用してました。


自主学習用

学校の授業だけでは物足りなかった私は12月ぐらいにこちらを追加購入しました。

ドイツ語の基礎はできていて、
語学学校に行くのはなあという方にはいいかもしれません。
私が不得意な形容詞の名詞変化などテーマごとに重点的に勉強できます。
もちろんすべてドイツ語で説明されてます。
こちらも2ヶ月ほどで一周目が終了しました。

学校に行かなくなるので、
自主学習で引き続きGrammatik aktivを使用し勉強しますが、
こちらはA1〜B1の範囲のみで、次にB1+とB2〜C1のものが販売されています。

ただ、TelcB1を受験したいので、Telcの参考書を購入するべきなのか
現在悩んでいます。
Grammatik aktivのB1だけでカバーできるのかどうか・・

ちなみに辞書はアクセス独和辞典を使っています。
紙辞書を持ってきていましたが、ドイツに来てからアプリ版の方を購入し直しました。
独和辞典+和独辞典がセットになっているのと、
iPhoneならロック画面にショートカットを表示させられるので、街中で目に入った単語をすぐに調べられて便利です。
※たまに出てこない単語があるので、その時はDeepLなどで翻訳してます。

もしおすすめの教科書などあれば教えていただきたいです!

それではまた


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?