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男のベジめし話 vol.1

(456文字)

こんにちは。

違和感を覚えた人と出会った時には、

『こだわりが強いのは、私かその人か。』

それを問いかけてみるのも、ひとつ楽しみかもしれませんね。

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私は、基本的に食べ残す人が好きではありません。特に“添え物”ということでトンカツ定食のキャベツを残したりする人は、なかなか信用できません。笑

私がベジを体験して本当に良かったと思えることは、ベジの料理は決して野菜がメインの料理ではなく、そこにあるすべての料理が調和して、ひとつのステージを作り上げ、それを最大限に味わうことができるよろこびを知れたことです。

だからベジは、食べ残すことができません。味わいを感じるので、よく噛まずに飲み込むこともありません。

噛めば噛むほど、よろこびにあふれる。

それがベジだと思っています。というか、実感しています。この感覚は、味わったことのある人にしかわかりません。

あえて言っておきますと、ここでいう“感覚”とは、『食事制限の肉抜き』ではなく、本来の真の意味でのベジの味わいを感じること、です。


画像は、長芋の甘酢炒め。食感が本当に最高です。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。