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[体験談]友達に話すようにノートに書いたら心がスッキリした話

自分にアドバイス

よく、自分をよく知ろう。
強みや弱みを掘り出そうというが、
それは簡単なことではない。

人が落ち込んだり、
なぜが1人になると目頭が熱くなってしまったり
感情が上下に揺れ動くときがある。

そんな時、あなたは何をしますか? 

3か月続けて分かったノートの書き方

心が砕けそうになり、
暗闇に落ちるような感覚。

静けさの中で、目に温かいものがあふれる。
自分でも感情がコントロール出来なくて、
自分がこの世にいる意味が見えなくなっている。

こんな時、ふとモーニングノートを思い出して
ページを開きました。

ペンを取り、朝ではない平日の午後
心の声を書いてみた。

すると、書き出した後
気持ちがポジティブになったことを体感しました。

なぜ、私はこんなに暗い気持ちになっていたのか・・・
なぜ、スイスに住んで主婦をしているのか・・・
なぜ、この世に存在しているのか・・・

思うがままに、殴り書きしました。

書いたあと、ふと顔を上げると
感情が平常心にもどっていたんです。

ただ書いただけなのに、
可視化した文字を見ただけなのに、
友達にでも話してスッキリしたような気分。

どうしようもない虚しさは、
いくら考えても分かりません。

母として子が成長し、
役目がだんだんと不要になってきたからなのか、

母として9年過ごした時間の中で
そろそろ妻としての役目に変わる時間が
来たのか・・・

在宅ワークで人と接することが少なくなった現代社会。

自分が元気になれる手法を、
人はそれぞれに持つべきだなと感じた瞬間でもあります。

モーニングノートを始めた理由

モーニングノートを始めたる理由は、
自分が何を思っているのか言語化して
文字で残しておきたかったから。

自分が存在することを書き出すことで、
感じたかったのかもしれない。

朝、思考の整理をすると
やるべきことややりたいことが見えてくると
本で読んだので実行してみたかった。

初めは何を書けば良いのか分からずに、
筆が進まなかったけど、毎日書いていくうちに
慣れてくるもの。

ノートの書き方にルールはない

書き方のルールはありません。
でも、ないと言われると余計に書けなくなるので、
自分ルールを作るといいですよ。

私はとにかく書き始めるという理由で
日付と時間をかきます。

そして、筆が止まるようなら
「今日の気分はどう?」と自分に話しかけるように
かき始めます。

質問形にすれば自然と答えも出てくるので、
何を書けば良いのか分からない人
とにかく、自分に質問を投げかけてみましょう。

気持ちがモヤモヤする人は、
今すぐにでも紙とペンを用意して
自分に質問してみてくださいね。

何度かやるうちに、
心のモヤモヤがパッと晴れる時がきます。



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