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742杯目:【プペルDVD】 作品の力…作品の実力

西野亮廣さんからビジネスの方法や思考を学ぼうと思っているとハマりがちな事があります。

それは何か…

元になる物の力…実力!

例えば『えんとつ町のプペル』
クラファンだったり、無料公開だったり、ギフト化するだったり、西野亮廣さんの気づきにより、従来の考え方では浮かんでこないような読者への届け方や作り方がありました。

『映画 えんとつ町のプペル』でも、書き切れないほどの多くのお客様への届け方がありました。

これらの、様々な手法や考え方は、従来通りではないことから批判なども数多くありました。
しかし、どちらも成功を収めています。

この成功をどう捉えるかが問題。
何をもって成功とするか。
売り上げが上がって儲かったなのか…
1人でも多くのお客様に自分の作品を届けられたなのか…

アンチの方々は、前者の儲かったと考える人が多いようで、金の亡者みたいなコメントが多いですが、西野亮廣さんを追って見ていると後者の方だという事が分かります。

いずれの考え方にしても、最終的な数字によってのことなので、西野亮廣さんの手法や思考からビジネスを学ぼうと思っている人は、それらを自分に当てはめて行動していこうと思ってしまいます。

しかし、そうすると大きなとても大切なことを忘れがちになってしまうのです。

それは作品の力…作品の実力!

『えんとつ町のプペル』の力であり実力。
これがないと、西野亮廣さんといえども、それらの手法を駆使したとしても、今のような大成功はないでしょう。

ここを忘れて、または蔑ろにして、西野亮廣さんのテクニック的な事ばかり追っていってもうまくいかないでしょう。
そもそも売り方以前に、物が悪ければ売れないというのは理解できますものね。

ここが西野亮廣さんからビジネスを学ぼうと思っている人がハマってしまう部分。

そういった意味で、売り上げ関係なく西野亮廣さんの作品『映画 えんとつ町のプペル』を1人でも多くの人に届けて、作品の力を認めてもらおう!という機会が今だと思うのです。

『映画 えんとつ町のプペル』という作品の真価が問われる時。

『映画 えんとつ町のプペル』は、日本のみならず海外でも作品が上映されたり映画祭に招待されたり、もちろん日本での観客動員数や興行収益など数字上から見ても大成功なのではないかと思います。

しかし、それでもそれらのニュースのコメント欄はほぼアンチコメント(苦笑)
これって、なんなんでしょうかね?
西野亮廣さんのニュースがお題で、大喜利になっているとしか思えませんが…f^_^;)

まっ、それは良いとして、ファンでもアンチでもない中間の人に、この作品を見てもらえる最大のチャンスが今だと思うのです。
そして、作品の真価が問われる。

昨日、自分はあるツイートをさせていただきました。

この素晴らしい作品を、レンタルでも良いから観て!と…


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DVDが発売されたという事は、レンタルも同時に始まるということ。
『映画 えんとつ町のプペル』何やら否定的な意見も含めて話題だった作品、レンタルだったら観てみようかな…という層が確実にいると思う。

やはり、気にはなるけど、劇場にまでわざわざ足を運んで、大人1,800円、家族で行ったっら数千円。
ましてや劇場公開していた頃はコロナ禍真っ只中だったので、さらに作品を観るためのハードルが高くなる。
そんな状況。

そして、時が経ち11月3日のDVD発売を受けてのDVDレンタル開始。
ここからは、これらのハードルが一気になくなるので、『映画 えんとつ町のプペル』の実力が問われる。

西野亮廣ファンの自分としては、西野亮廣さんを理解してもらうには最大のチャンスだと思う。

そして、きっと『映画 えんとつ町のプペル』から何かを感じてもらえると思います。

最後に、昨日の自分の呟きの画像を見ていただけるとわかると思いますが「レンタルでも良いから観て!」に西野亮廣さんからリツイート。
DVD発売された当日、普通の関係者さんなら「1人でも多くDVD購入して!」だと思うのですが、「レンタルでも良いから…」の呟きを、リツートすることによって、西野亮廣さんが拡散しているんだから、きっと同じことを思っているんだと思いました。

『映画 えんとつ町のプペル』を1人でも多くの人に届けたい・・・


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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。