見出し画像

1026杯目:【バレーボール】久々に観たら浦島太郎状態だった…その2

前回に引き続き、初めて生観戦したVリーグの試合で浦島太郎状態だったお話を…

Vリーグは6人制なので、もちろん6人がコート上にいるわけですが、一人だけ違うユニホームの人が紛れてる(スミマセン)
何やる人?何で同じチームなのに一人だけユニホームが違うの?
という疑問が…昔テレビで観ていた時はこういう人はいなかった(苦笑)
調べてみるとリベロと言うらしく、役割は守備専門で攻撃はできないらしい。
もちろんサーブもできない。
なにか好きなバレーボールをやっていて可哀そうにも思えるけど、逆に言えば身長の高くないバレーボール好きな人にも出場する機会ができたと思うと素晴らしいシステムなのかもしれませんね。
昔の自分のイメージだと、どうしても高いネットを挟んでやる競技のため、バレーボール選手は長身というイメージがありましたからね。
リベロがあるおかげで、身長が高くないからという理由でバレーボールを諦めなくて良くなったしね。

前記したことに関連するんですけど、初めて見てビックリした事と言えば、監督や審判に許可を得ることなく、コートに何で出たり入ったり出来るんだろう?って思った(苦笑)
これもリベロとの交代の場合とのことで、無制限に交代できるらしいので、このような事が起こるんですね。

もう一つ、試合中の監督の位置。
試合中、監督がコートぎりぎりのところに立って指示を出したりしているのが面白い。
コート上の選手のほぼ隣にいるんだもんね。
他のスポーツでこういう感じってあるのかな?
他のスポーツだと、監督がベンチから指示を出すイメージですが…
昔のバレーボールだってそうじゃなかったっけ?

それと控えの選手のいる所。
もちろんベンチがあるので、そこで控えていても良いんでしょうけど、基本控えの選手は身体の動かせるエリアで待機していて、試合中は身体を動かしながら声援したり応援している。

2回に渡って、久しぶりにバレーボールを観て驚いたことを書きましたが、自分の知っている競技が野球しかないので、長く観ていなかったとはいえ、こんなにもルールが変わるものなのか?ってビックリしたのが本音です。

自分が学生時代に観ていた全日本女子バレーボールは、日本のお家芸と言われたくらい世界でもトップクラスに強くて、大きい相手に対して拾って拾って粘って勝って行ったので、観ていない間に行われた数々のルール変更ですっかりバレーボールも変わってしまい、日本も苦戦しているのかもしれませんね。
とはいえ、今のバレーボールは昔よりもスピード感はあるし、観ていてとても楽しいので改悪と言う感じはしない。
ただ日本の選手に合うか合わないかだけで。

いずれにしても今週末からのW杯が男子女子ともに大変楽しみです。

あっ、そうだ!
ミドルブロッカー…アウトサイドヒッター…オポジット…ってなんだ?
セッターしか分からない(苦笑)
ブロードって???

センター…レフト…ライト…って中継観ていても聞かないなー。
Aクイック…Bクイック…Cクイック…ってのも聞かないなー(笑笑)

#バレーボール #ワールドカップ #火の鳥NIPPON   #龍神NIPPON   #ルール #ポジション #変化 #変更 #コラム #エッセイ #日記 #note

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。