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1031杯目:【バレーボール】初めて火の鳥NIPPONを半年追いかけて…

現在、W杯女子バレー2023もスタートして5日目終了。
火の鳥NIPPONも4戦して4勝、失セット0と好スタート。
地元開催のため応援も後押ししていることはあるでしょうけど、テレビ局も地上波でライブ中継など大会前から盛り上げているためプレッシャーも相当なものでしょう。
それに日本といえば、女子バレーボールはお家芸という自分世代では特にイメージもあるために負けるわけにはいかないf^_^;
この後は強豪国との戦いが続いていくので、まだまだ安心はできませんが…
とはいえ、ここまでの対戦はランキング下相手とはいえ、ここまで机上の計算通りの結果を残せているのは素晴らしいです。
ランキング上位のトルコとブラジルでも全勝とはいえセットを落としていますからね。

自分はVリーグ女子を見始めて、今月9月で12ヶ月目の新参ファンf^_^;
なので、ここに至るまでの火の鳥NIPPONを見るのも初めて。

Vリーグ終了とともに今回の大会に向けての火の鳥NIPPON候補選手が40名召集されて合宿。
その合間にネーションズリーグにアジアバレー選手権など海外の試合も目白押し。

火の鳥NIPPONウォッチ初心者の自分は、ネーションズリーグで登録選手人数25名に絞られて、最後のワールドカップで登録人数14名に絞られるサバイバル競争かと思ってたf^_^;

いざ見てみるとネーションズリーグは25名登録だけどラウンドごとに登録選手を変えていく方式。
だから各国のベストメンバーが常にネーションズリーグを戦うわけじゃないんですね。

アジアバレー選手権は40名のうち、主にネーションズリーグ25名から漏れた選手で構成。
とはいえ、世界ランキングに影響する大会なので負けて良いわけでなく、重要な大会なのは変わりない。

こう考えるとバレーボールの選手ってハードですね。
その間の国内でも黒鷲旗大会や国体予選やサマーリーグがあるし…

ネーションズリーグから合宿を終えて、今度こそ14名に絞られてのオリンピック予選を兼ねたワールドカップバレーボール2023。

ここまで4戦見たけど、ここまでの半年の成果を受けての総決算なのが素人の自分でも良く分かる。
そしてネーションズリーグでは、勝たなくちゃならないと同時に、いろいろ試していたことも。
ネーションズリーグであれほど使っていた選手の出番が、このワールドカップでは控えに回ってたり…

でも控えの選手も常に出場の準備をしっかりしているのも良くわかる。
14名の選手全員が一つの目標に向かってることが…

今までだとフジテレビの放送を見て、そこからの情報で楽しんでいた火の鳥NIPPONだったけど、今回はもっと深く長く楽しめている火の鳥NIPPONです。

何とか今大会で、パリ・オリンピックへの切符を獲得してほしいです🙏

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。