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717杯目:【MacBook Pro】現行デザインモデルもあと2日!?

たびたびnoteにも書かせていただいていますが、MacBook Proが2016年10月にモデルチェンジされて発売。
自分の好きなMacBook Proのデザインをさらに進化させたようなデザインに惚れて購入し、現在も愛機のMacBook Pro2016年モデル。
途中15インチが16インチになったり変更もありましたが、基本的にデザインは変わっていないので2日後の発表会で出てくると予想されているMacBook Proで今のデザインも終了!?

明後日の発表会、中身などのスペックも気になりますが、自分は外観デザインに大注目です。

でも日進月歩のパソコンで5年間も同じデザインでいけるというのが、Macのデザインの良さ先進性なのでしょうね。
アップルデザインという意味では、我が家にある2011年モデルのMacBook Airを見ても、外観デザインは古く感じないですものね。
一つ古く感じるのは、Macを開いた時に現れるベゼルの太さ。
ここは流石に時代を感じされるなー、って思いますがf^_^;)

話がそれましたが、現行デザインのMacBook Proはアップルとしてもかなり挑戦的なモデルになったのではないでしょうか。
数多く賛否があったので、これが黒歴史となるかどうかは分かりませんが、アップルとしては今後に繋がる意味のあったモデルとして残るのではないでしょうか。

この5年経った現行デザインモデルを振り返ってみました。


それまでのMacBook Proのデザインコンセプトをそのままに薄く軽くなった。

自分としては、これがMacBook Proを購入した1番の理由です。
工芸品と言いたくなる作りの良さとデザインの良さ、本当美しいと思いました。


新色スペースグレイの採用

Macといえばシルバーのイメージ。
そこにiPhoneでは採用されていたカラー、スペースグレイという色が追加されました。
Macのスペースグレイを見た時は、シルバー色に見慣れていたからかもしれないけど、重厚感があり硬派で、色だけでこれだけイメージが変わるんだ!と驚きました。
もちろん自分はスペースグレイを選びました。
いつまでも眺めていられるほどカッコ良すぎる。


りんごマークが光らなくなった。

ちょうどカフェでMacがオシャレ!と言われ始めている頃で、それの象徴の一つがMacを開くと背面のリンゴマークが点灯。
派手すぎずでも主張するアップルらしいオシャレな感じ。
このステイタスを求めて!?慣れないMacを購入して使い始まった人もいるのではないでしょうかね。
『スタバでMac』という言葉もあったくらい、Macの光ったリンゴマークがスタバ店内のあちこちに…
Windowsノートを開くのに勇気がようでしたf^_^;)


接続端子がUSB-Cだけになった。

これもアップルとしては攻めてましたね。
今までのというか現在でも現役のHDMIやUSBType-AやSDカードスロットを無くしてしまった。
これからはUSB-Cが標準になっていくために、アップルが力技で攻めてきたと思いました。
昔はUSBだけにしたり、DVDなどのディスクメディアをなくしたりなど過去にもアップルはそういう流れの始まりを牽引してきた役目も果たしていたので。
その割には、まだライトニングに拘っているアップルデバイスもあり、そこは自分も???ですがf^_^;)
当時、自分は充電端子も兼ねているUSB-Cはとても未来を感じました。
できれば自分の13インチモデル端子は2つのままでも良いから、左右に1個ずつ振り分けていただければ、電源の位置に関係なくその場所に応じて右に繋いだり左に繋いだりできたんですけどね。


Touch Barの出現

これも未来を感じる部分で、なおかつファンクションキーをなくすという何年も続いてきたキーボード操作を覆す大きな挑戦だったのではないでしょうか。
使い勝手は人の用途によって良し悪しでしょうけど、このキーボードの姿は完全に未来でしたね。


バタフライキーボードの出現

MacBook Proがさらに薄くなったことによりキーボードも薄く。(高さが低くなる)
それだけだったら技術的に難しくなかったかもしれませんが、キーボードが薄くなってもちゃんと押した時の沈み込み感を出すために新設計でバタフライキーボードを採用。
タイピングした時、カタカタとうるさいとか、底突き感があるとか色々言われてたけど、自分はそれも含めてこのアップルの挑戦好きでした。
結局、現行モデル中にキーボード方式を変えてしまったので、アップルとしても失敗だったのかもしれませんが…。


トラックパッドがさらに広大になり感圧式を採用。

Macと言えばトラックパッドの使い勝手の良さ。
ただのマウス操作の代わりのスペースから、さらに積極的にいろいろな役割を持たせてこのスペースを使って操作していく。
キーボードと半分に分け合うくらいに大きなトラックパッド。
この広大なスペースで操作したら、Windowsノートどころか、旧のMacにも戻れないくらいの快適さです。
そしてもう一つ未来を感じた機能。
感圧式トラックパッド。
物理的に指で押し込むからクリックやタップが出来るのに、電源が入っていないと押し込むこともできないただの板。
それが電源が入ることにより、カチッとクリックしたような感触になる技術。
Macに操らされている?騙されている?そんな気にさせられることに未来を感じました。

アップルがこれだけ色々な新技術や新仕様に挑戦した野心的なモデル。
これもあと2日となりました。(あくまでの巷の予測ですが)

ここから姿を消す機能、残る機能、さらに進化する機能…あると思います。

いずれにしても今度のApple発表会楽しみです。

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。