自己紹介がてら、これまでに見てきたBL的なものを中心にまとめました。感想記事を書いたものについてはリンクも追加していきます。
*クラシックのおすすめピアノ曲はこちら
Boys Loveと言っても、男の「子」に限らないよな、と、ふと思ってしまったので「BL的」にしていますが、ようするに男性同士の恋愛要素がメインだったり重要なカップルとして出てくるものが対象です。自分はBLの小説やアニメは見ないので、ドラマや映画について書いていきます。なお、放映時期ではなく視聴時期で記載して
Robert Alexander Schumann は、ドイツのロマン派を代表する作曲家。妻のクララへの愛、文学との強いつながりや内面性、2極化される躁鬱のような作風で知られている。最初はピアニストを目指してたことから、作曲も最初はピアノ曲に集中しており、後に室内楽や歌曲、交響曲へと才能を開花させていきました。
高度なメロディーと多用されるシンコペーションのリズムで難解なイメージのシューマンですが、考えれば考えるほどハマる、情緒豊かな曲が多いです。
そんなシューマンの曲で私
Johannes Brahms は、Bach、Beethovenとともに3大Bと言われるドイツの作曲家。古典的な形式と作風を統合しており、後期のベートーベンの流れを受け継いでいる。
ブラームスと言えば、「渋い」というイメージがあり、曲もぱっと見華やかではないし、すごく有名な曲がすぐに浮かびづらい作曲家です。でも、その渋さの中に考え抜かれた良さがあり、ハマると中毒性があると感じています。私にとってはタンニンがたっぷり含まれた熟成された赤ワインのようなイメージです。
そんなブラ
Ludwig van Beethoven は、第九で有名なドイツの作曲家。ピアノだけでなく、交響曲や室内楽など、多くのジャンルで名曲を生み出している。
それまではパトロンのためのお抱え作曲家しかいなかったが、真の芸術を追求し、自分の理想の音楽のために作曲をした。
ソナタ形式を完成させ、その可能性を発展させた。1つのモチーフをとことん使い倒したその作曲技法は、後の世のすべての作曲家に影響を与えたとも言える。
そんなベートーベンの曲で私が好きなものをあげていきます。
・Pia
思い出のクラシックのピアノ曲を、曖昧な知識と勝手な思い込みでおすすめしていきます。
バッハ (Johann Sebastian Bach 1685-1750)
J. S. Bach (1)
ベートーベン (Ludwig van Beethoven 1770-1827)
Beethoven
ショパン (Frédéric François Chopin 1810-1849)
Chopin (1)
シューマン (Robert Alexander Schumann 1810-
Johann Sebastian Bachは、通常バッハと呼ばれ、「音楽の父」と言われている。バッハ家は何人も作曲家を輩出しており、J. S. Bachはその功績から特別に「大バッハ」とも言われる。
みんなが知ってる、白髪のもじゃもじゃの作曲家、メヌエットやG線上のアリアなどどこかで聞いたことがある曲お多いと思います。
バッハの時代は、ピアノ曲というよりも、チェンバロやオルガン、クラビコードなどの鍵盤楽器向けに作曲していましたが、今ではピアノの基礎としてもよく弾かれています。