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ラオス🇱🇦旅で感じたこと。

こんにちは、ずんずんです。

先日、ラオスに5泊6日で行ってきた。

初めて東南アジアに行くということもあり、ワクワクがとまらなかった(一方で東南のアジアに対して「ご飯が美味しくない、治安が悪い」などという僕の勝手なマイナスイメージがあったため少しビビりながら)。

だが、行ってみると全然イメージ通りではなかった。

まず、ご飯はめちゃくちゃ美味しかった!


その中でも美味しかったベスト3

1位
サンドイッチ


サンドイッチは美味しすぎて現地で4回~6回ほど食べた。
だいたいのものにチリソースがかかっており、そこにチキンやサラダなどの具材が入っている。そしてなんといってもパンがめちゃくちゃ美味しい。
この一つでお腹いっぱいになるボリュームで日本円で180円。
ラオスに訪れたら一度は食べてほしい。

2位
フークアシーウ

日本でいうところの焼きうどんのようなもの。
甘い味付けで食べやすかった。

3位
カオソーイ

何故か写真が見当たらないので写真は割愛。
味は担々麺に近いがそこまで辛くなく食べやすい。麺がライスヌードルと特徴的で美味しかった。

その他にもマンゴーやフォーなど色々食べた。
中でもメコン川のよく分からない魚は印象が強い。
食べることが好き×好奇心 で食べたのだが、少し泥っぽかった。また旅の途中からお腹を壊しその原因がこれかもしれない(日本に帰って来て数日経った今もお腹痛い)。

もちろん食べ物だけじゃなくて、観光も楽しんだ。
viewpointの山を2つ登ったし、ブルーラグーンという川やシークワンシーの滝なんかも行った。バギーやモーターバイクにも乗り、トゥクトゥクなんかも。さらにプーシーの丘にも登った。

ラオスで過ごして


・‘’3食ご飯が食べられて、大切な人と過ごせて、今日も明日もいきられることが何よりの幸せ‘’だと頭だけでなく心から思えたこと

・自分がいかに恵まれた環境にいて、その環境にいるにも関わらず無駄にしているのを知れたこと

が一番の収穫だった。

ナイトマーケットに行っても押し売りなどもなく、店の中で子供と触れあうお母さん。
学校から帰ってきてすぐに親のナイトマーケットの店の手伝いをするお兄ちゃん、お姉ちゃん。
池でニコニコした笑顔で遊んでいる子供たち。
バイクで道を通る僕たちに無邪気に手を振る男の子、女の子。
サンドイッチを買ったらおまけでバナナを無料でくれたお母さん。

その光景どれもがキラキラと輝いていて、温かくて、美しくて。

今の自分は日本という恵まれた環境にいて、食べたいもの食べれて、好きなところに行けて、安全に過ごせて、時間を自由に使えて。それなのに心はいつもどこか物足りなくて。

自分はただ呼吸して生きているだけで本当に良いのか。
「活きていない」のではないか。

これからはもっともっと

何気ない日々の幸せを噛み締め、日々感謝すること。
そしてただ生きるだけでなく、世間体や周りの目を気にすることなく、一秒一秒を無駄にせずに大切に大切に‘’自分の人生‘’に使うこと。

をしていきたい。いや、していこう。
どんどん自分のしたいことに挑戦して、燃えるような人生を送ろう。

今回のラオス旅は生涯忘れることがないだろう。

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