【ずんずん読書】#31 クリエイティブになりたい時に読むおススメの本
こんにちは!ずんずんです。
クリエイティブな人ってあこがれますよね。
絵をかけたり、文章ができたり、デザインができたり…。
そういったアーティステックなことだけじゃなく、日常においてもクリエイティビティってとっても大切です。
新しいものをつくったり、目の前にある問題をあっと言わせる方法で解決したいじゃないですか。そんな時、創造性ってとっても大切なんですね。
だいたいの場合は、うんうんうなって、「もうだめだ~!」って言いながら考えるものなのですが…( ;∀;)
アイディアが湯水のように湧き出てくる人は、目の付け所、勘所が違いすぎてなんだか異次元から来た人のように感じるものです。
あの人と自分はもう違う人なんだ…かなわないんだ…と思うのはちょっと早いかもしれません。思い返してください、小さい子供ころ、私たちは自由で想像力にあふれていたはずです。この想像力を一体どこに私たちは置いてきてしまったのでしょうか。
度重なるパワハラと深夜残業で脳細胞がやられてしまったのか?
そう思わざるを得ません…( ;∀;)
しかし絶望するのはまだ早いです。
クリエイティビティは取り戻すことができるのです。
クリエイティビティを取り戻したい時に読んでいただきたいおススメの本は、こちらです。
ツイッターやブログでも何回か紹介している本ですが、この本は創造性を取り戻す方法が書かれた本です。
ここに書かれているモーニングページという方法は、朝起きた瞬間に大学ノートに心に思ったことを書き出すというもので、最高の感情のデトックスと言えるでしょう。
心のモヤモヤを吐き出すことで、無駄なものをなくしていき、本来あったはずのクリエイティビティを取り戻していきます。
ちなみに、私はこの本を読んでモーニングページをやってみましたが、大学ノートに「つらいつらいつらい…」としか書き綴っておらず…( ;∀;)感情のデトックスどころか書いている途中にやられてしまいました…。
モーニングページは合う人合わない人がいるようなのでぜひ試してみてください。(やり方はちゃんと本を読んでみてね!)
アイディアを作り出す
クリエイティビティを取り戻したところで(早いな…)、何かを作りだすとき、アイディアは必ず必要です。
アイディアはインスピレーションから、天啓のように降りてくるもの…と信じては信じてはいませんか?
私も昔はそう思ってたんですけど、
天啓を待っていたら、締め切りに間に合わないんですよね。
アイディアを考える時、私はよくゴロゴロしています。
これは、ポアンカレのインキュベーションという問題解決のでして、「意識的かつ集中的に問題に取り組み、その後しばらく問題から離れる」ことによって、ひらめきを待つというものです。
なので私が原稿しているときにツイッターをしている場合、常にポアンカレのインキュベーションをしているわけであって、決してさぼっているわけではありません。
ポアンカレのインキュベーションについてはこちらの本に載っています。
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