【ずんずん読書】#30 人を見る目を養いたい時に読む本
こんにちは!ずんずんです。
浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ…(˘ω˘)
海辺に無数にある砂がなくなっても、世の中に泥棒がいなくなることはないように、世の中に悪い人というのはいなくならないものです。
よく「私…人を見る目がなくて…」という声を聴きます。
そんな時私は、
俺もな…。
と心の中で深い同意をしまうことがよくあります。
なんせ俺たち元気なアダルトチルドレン(※読者全員をアダルトチルドレンに含めてしまう荒業)は、幼少期から親という不機嫌な存在が常にそばにいたために、大人になっても不機嫌な人がそばにいると、
ふらふらとご機嫌を取るために近寄っちゃうんですね。
でも不機嫌な人に近寄る必要なんてなくて、
そもそも
大人なのに不機嫌丸出しで生きているというのは
どうなのかな…。
そう考えると遠い目をしてしまいますよね。
周囲に対する配慮もなく、自分の感情を振りまき散らしている人間は、決して成熟した人間だとは言えず、他人の気持ちを奪っていく害意ある人間です。
この世界が理想郷ならいいのですが、必ず悪い人というのは存在します。
他人をだまし、利用し、搾取し、つけ込む人間です。他人を犠牲にしても利益をむさぼろうとしたり、他人を踏み台にしようとする人間はどこにでもいるものです。
しかし、不思議なことに、こういった人間を
見抜くことができないんだ…。
いつも後になって
「畜生!だまされた!」だとか
「畜生!やられた!」となることが人生ではあるあるです( ;∀;)
自分だけならまだしも、愛する人たちを危険にさらす羽目になってしまったら大変ですよね。
今日は、そんな悪人から自分と周囲の人間を守る本をご紹介したいと思います。
こちらです。
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