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【ずんずん読書】#15 人と比べてしまって疲れてしまった時にオススメ!の本

こんにちは!ずんずんです。

人間だもの、人は必ず自分と比べてしまう生き物です。
しかし、あまりに人と比べ続けてしまうと苦しくなって生き辛くなってしまうのも確かです。

私も、ルックスや学歴などなど、様々なコンプレックスを持ち、なんというか私は私じゃなくて、私を構成しているのはコンプレックス!?みたいな季節がありました。

ちょうど、先日「死ぬときはまばゆく」という漫画をよみまして、

太めで妹に比べてルックスがさえない主人公が、ダイエットと整形で美人になり、過去をなかったことにして大学生活を送る話なんですが…。
主人公はルックスが美人になったとしても、根が不細工と申しましょうか…自信がなく卑屈なままでして、この卑屈さが過去の自分を見ているようなんですね。

読んでいて

こ、殺して…!!!涙

みたいな、気持ちになる漫画です。

心理描写もみごとすぎて、青春時代のやわらかさを味わいたい方はぜひお読み…くだ…さい…(打っててだんだん元気になってきた)

この漫画の主人公ではありませんが、人と比べて自信をなくし卑屈になるのはひじょーーーーーーにもったいないことです。
自分で自分の可能性を疑い、未来までも狭めてしまいます。

どうしたら他人と比べることをやめれるのか。

今日はそんな人と自分を比べて疲れてしまった時にオススメしたい本をご紹介していきます。

まず1冊目です。

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2,521字

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