春は苦手です。 環境が変わるというか物事が終わることが小さい頃から苦手で、毎週見ていた番組が終わるとか、番組は続くけどレギュラー出演者が変わるとかですら嫌で、 笑っていいともの出演者が番組の最後の最後に急に、今日で卒業でーすとタモリさんからアナウンスされてさらっと終わるのとか、 おばさんになった今も覚えてるくらいさみしくて嫌だったんですね。 NHKの教育テレビとかもそう。定期的にキャラや進行の兄姉が変わるでしょう。本当にさみしくてさみしくてしょうがなかった。 だから自分の卒入
私の顔かたちや話し方などが不快感をあたえるのか、深く関わってもいない人に嫌われることがある。 四角四面で自分にも他人にも厳しい人がだいたい私を嫌う。 中学生の頃、友達に言われたことがある。 ｢さくらももこみたいだね｣と…。 わかる気がする、すっごい。 反面ものすごい好いてくれる人も嫌いな人と同じくらい現れる。 新たなコミュニティに属する度に嫌われるし好いてくれる。 夫は万人に嫌われない、けど濃く好いてくれる人もあんまいない。 嫌われないって、ある種の才能だよなあ。 いいなあ。
近所に自殺の名所がある。 そこで自死した人が割と身近にいたし、一度だけ規制テープが貼られていた場面にも出くわしたことがあるから、都市伝説でもないんだと思う。 ただそこを通らないとどこへも行けないので怖いとか思ってられないから夜でもそこを通る。 ある夜家族でドライブに出た時のこと、そこを通りかかったら小雨の降る中、手ぶらでうなだれる男性がいた。 一度通り過ぎたけど、田舎で夜は歩いてる人なんてまずいないし状況的にも場所的にもこれは……と夫と話し、近くの駐車場から警察へ連絡した。
｢あなたは向上心がないんだよ｣と喧嘩した時に言われたことがある。 確かに私はああなってやろう！こうしてやろう！そしてどんどん高くのぼろう！とは思っていない。 なんでかって、そんな器の人間じゃないことを長年自分をやって知ったから。 まずコツコツ努力できない。好きなこと得意なことしかしたくない。 しかもその好きなことも特に何者かになれそうな大層なものじゃない(例:ショッピングモールが大好きで県外に行くと観光地よりご当地ショッピングモール巡りに精を出す等)。 得意なことは、普通に私
