ザ・夏休みの夜
こんばんは。
自立に向けてログハウス・ビルドを始めたとっとです。
今夜はクワガタ捕りに行ってきたので日記につけたいとおもいます。
夏休みに入った長男
小学3年生になるわが家の長男が夏休みに入り、最近じぃじ(わたしの親父)とよく虫取りに行ってます。
長男は今夜も虫取りに行きたいとのことでしたが、じぃじはちょっとお疲れのようで、わたしが一緒に行くことに。
狙うのはもちろん、クワガタとカブトムシです。
昨年の夏、神奈川に住んでいたときにも近くの公園にクワガタ捕りに行ったことがありますが、そのときは成果がありませんでした。
でもここは地元宮崎。
セオリーどおりクヌギが生えている場所に探しに行きます。
じぃじ情報によると、長女、次女、三女が一緒に通う保育園の近くにあるということです。
その場所はじぃじの知り合いの土地だそうで、事前にじぃじが虫捕りの許可を得ているとのことで、安心です。
クワガタ捕りに出発
お風呂も晩飯も終わった後でしたが長ズボンに履き替え、蚊取り線香を持って長男と出発します。
長男も自信ありそうで、夜のお出かけは楽しそうです。
探索地点に到着すると道端に車を停めました。
車から降り、道脇の藪をかき分けながら、スマホのライトでクヌギの木を照らしてまわります。
20分ほどでしょうか、夕立後でまだ濡れている薮の付近一帯を歩き回りました。
序盤、小さいヒラタクワガタ(たぶん)を見つけ、二人して嬉々として捕まえました。
「いたいたいたいた!」
わたしも小学生と変わらず、つい口走っている自分がいました。
中盤、カブトムシをみつけました。
今夜の成果は、ヒラタクワガタ2匹とカブトムシ2匹でした。
家に帰ると虫カゴにノコクズと木片を入れ、木片に蜂蜜を垂らします。
捕まえてきたクワガタとカブトムシを入れます。
別の大きな虫カゴには、じぃじと捕まえた虫たちがこんなにいます。
まとめと感想
今夜は夏らしくクワガタとカブトムシを捕まえたので、その様子をシェアさせていただきました。
神奈川では虫アミを持って虫とりに行っていた長男が、今夜はカゴだけもって、自然と素手でクワガタやカブトムシを掴み取るのを見て、田舎での成長を少し感じたとっとでした。
またこれは余談ですが、わたしが小学生のころの記憶を振り返ってみると、いまはクワガタよりもカブトムシの方が捕まえやすいように感じました。
そのため、長男もクワガタをもっと捕まえたいようです。
実際、昔はミヤマクワガタなどそんなに珍しくなく、よく小学校に持っていっていた気がしますが、今ミヤマはすごく珍しいと長男は言います。
次はまた別のところに探索しに行ってみようと、長男と話しました。
地元に戻ってから初めての夏は始まったばかりですので、子どもたちといろいろ楽しみたいとおもいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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