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好きなCM

こんにちは、カズピロコウです。
今年ももうすぐで終わります。

去年から始めた仕事も2年目、師走
お坊さんも走るほど忙しいことを身に染みる
この忙しさに癒やしが必要であると感じたカズピロコウ。

そんな日はゆっくりテレビでも見ようかな?

ということで、今回は

私の好きなCM 5選


を紹介させていただきます。


1. 「夏は股間がかゆくなる」で有名なCM


7月、8月になるとこのCMをよく見ます。夏といえば有名なCM。
男の人の股間部分が汗でかゆくなることをただただ言うだけ。

工場やオフィスなどあらゆる職場で歌っている男性のシュールさ、
塗った後の爽やかな顔がハマってしまう。
食事のときに見ていたら、少し気まずい。

股間のかゆみに│デリケアエムズブランドサイト│池田模範堂 (ikedamohando.co.jp)


2.サバンナ 高橋茂雄さんが演じる 下痢止めのCM


私は大勢の人を目の前に立って話したり、
人ごみにいると、緊張しい性格で、おなかが痛くなる。

この痛さはトイレに行くほどのときもあれば、冷や汗かなんかで、
単純に体が冷えているから、お腹を下すということも。

ちびまる子ちゃんに出てくる山根君ほどではないですが、
このお腹の痛みを面白くカッコよく表現したCM。

数あるシリーズの中で、高橋さんが会議のプレゼン前に
お腹がぎゅるっとなっている痛みに対して、「下り龍(くだりりゅう)」
と言いながら、かっこいい青のドラゴンが出てくる演出は面白かった。

その後、下痢止めを飲んで龍がどこかへ行くというもの。
お腹の痛さをネガティブではなく、薬を飲んで治そうという演出。

ストッパ下痢止めEX・ストッパNOM|下痢に速攻!水なしで効く|ライオン株式会社 (lion.co.jp)


3.寝具の特徴の紹介しながら、サラリーマンが
 「冷たい」シーンと「温かい」シーン


「○○はあついが、Nウォームはあたたかい~」
「○○はつめたいが、Nクールはひんやり~」

とあるサラリーマンが、仕事や趣味など日常生活していく中で、
「あつい」場面に遭遇した後、寝具で冷ます
「つめたい」場面を目の当たりにした後、寝具で温める

それぞれの場面、その後のサラリーマンのリラックスした顔の
ギャップが思わず笑ってしまう。季節が分かるCMです。


Nクール寝具 Nウォーム寝具
ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販 (nitori-net.jp)


4 バカまじめ 日本郵政グループ


キャッチコピーとこのCMの構成が、私は大好き。

主演はダウンタウンの松本人志さん。
松本人志さん演じる郵便局員は、仕事熱心。

周りからはおもしろくない、つまらない人間と言われますが、
木村多江さん演じる喫茶店の店主から「それがいいんじゃない」というシーン。
「"バカ"がつくほどまじめです。バカまじめ。」というところもいい。

まじめバカではなく、バカまじめという響きが私にはしっくりくる。


5 大人エレベーター サッポロビール


テレビっ子の私が、今も続いているCMの中で印象的なCM。

妻夫木聡さんがとあるエレベーターに乗る。
そのエレベーターのボタンはたくさんの数。
この数字は年齢を表しており、エレベーターは止まる。

階数 = 年齢。その階にはこんな人がいたという妻夫木さんのナレーションが入り、音楽家や脚本家など有名人が目の前にいる。

彼らにとっての「大人とは何か」と妻夫木さん、視聴者に語ってくれる。
小さい頃に見たとき、落ち着いて面白いCMと心が動いた。

一時期、「次はどの階に行くのだろう?誰なんだろう?」とわくわくした。

大人の☆生 サッポロ生ビール黒ラベル | サッポロビール (sapporobeer.jp)


最後に
本日も読んでくださって、ありがとうございます。

今になっては懐かしいCM、今も根強く残っているCM。

CMは商品の宣伝活動の一つ。今であればインターネットでの広告、
デジタルサイネージ、動画と動画の間の企業広告など、
あちこちでCMを見ることがあります。

今回紹介したメッセージ性のある、キャッチコピーがあるCMは
買う・買わないより印象に残る素晴らしいもの。


今回の投稿で、今年最後の投稿にさせていただきます。
寅年で年男ということで、嬉しい😎 やったー!と思っていると・・・
本厄という複雑な一年。

新しいことはせず、昨年から続けているnoteへのアウトプット。
2023年になっても継続していきたいです。

表紙 引用元
22 of the Best Animated Commercials of All Time (breadnbeyond.com)
(2022.12.26 アクセス)

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