突然ですが、癖は誰にでもありますよね?今日はこのタイトルで記事を書こうと思ったので、改めて自分の癖と呼べるようなものにはなにがあるかなー、と思い返してみました。


・お酒が入ると言わんでもいいことをつい言ってしまう癖。
・メッセージ場でネガティブ思考の発言をしてしまう癖。
・ふとした時に出る癖(口癖)など。
・初対面の人に個人情報を普通に行ってしまう癖。


改めて見つめ直した結果。自分の癖を思いかえそうとしても、なかなか出てこないものです。つまり、それだけ癖は自然すぎて、自分では気づかないもの、ってことですよね?そんなふうに、自分ではまったく意識していなかったある癖を、最近先輩・友達・仕事仲間からよく指摘されることでした。


実際指摘された時は気をつけようと意識して行動するのですが時間が経つとき・ふとした時・呑みの場の時出てしまうんですね。

そのためには改善が必要ですから、私は朝起きて出かける前に1日の行動を考えて、癖に関して見つめ直すこと。
今日言われたこと

「言葉を変えれば 意識が変わる」
「意識が変われば 態度が変わる」
「態度が変われば 行動が変わる」
「行動が変われば 習慣が変わる」
「習慣が変われば 人格が変わる」
「人格が変われば 運命が変わる」
「運命が変われば 人生が変わる」


無意識に使っている言葉も 相手にとっては嫌なことだったり自分のネガティブ発言だったり
「知識身につける前に 意識すること」本当にそうですよね。自分がどんなに良い言葉や行動をしても、できる人となりでなければその言葉の価値がないてこと

「自分のなかにある前提で、決めつけて判断してしまう癖がありますね。」
と言われたこともありました。


確かにおっしゃる通りでした。その時も提示されている情報やデータから、アッサリと「これはAだ」と判断していました。それを「いや、そうやろ」とまったく疑いを持っていませんでしたが、それが思考の幅を狭めてしまっている、と。そして、自分の中の前提とか常識を疑うことで、大きなビジネスチャンスがある、というのです。
たしかに、それまでの前提や常識を疑って大きな成果を手にした事例は、数多くありますよね?
自分の中にあるそんな常識・前提を取っ払って、新しい考えやアイデアを発見することができるのか?

学んだこと

⭐️手元にある情報・データ、いま知ってることがすべてだと思わないこと。
自分にはまだ知らない情報があること、業界や市場に新しい変化が起きうること、の可能性を前向きに疑ってみること、です。
20数年生きてきた中ですべてを知っている人なんていないし。どんな経営者もすごい人も絶対これが当たり前てことも絶対にないし。
高校卒業 大学卒業後の就職にしても同じで、それまでに知っていること。学んだこと、その環境でできるものしかしていかないのが現状である。

情報があふれる時代だからこそ、情報収集力最近ではそんな言葉すら使われることがないほど情報の重要性が当然のように認識される時代になりました。有益な情報を持っている人と、そうでない人の格差が広がりつつあると感じているし

ただ闇雲に大量の情報を集めるだけなら誰にでもできる環境が整っているのですが、重要なのはこの洪水のようにあふれている情報の中からいかに自分に必要な情報を探し出して収集することができるかという部分です。
本・youtube・テレビ・対人・友達・親・先輩・上司いろんなところから情報は取り入れることができる時代です。
情報の「量」を集めることが簡単な時代において、むしろ「質」を高めることが難しくなってきています。なぜなら、ネットの情報は玉石混交なのでひどい場合は誤った情報から悪い影響を受けることすらあるからです。一番はその環境でうまく行っている人に聞くことだと思います。・自分の意見を持ち、それをベースに情報に接する


・特定の情報源に偏らず、幅広い視野を持つ
・さまざまな情報から共通点を見出し最大公約数を導き出す

<自分が大事にしていること>
⭐️先入観は新しい知見を得る際の邪魔になってしまうので、頭を柔らかくして情報の収集を行うこと。そうすることで自分自身の意見や情報の幅が広くなり、逆に自分から情報を発信する際の説得力がアップすること

⭐️日常的にネット上から情報収集をしている方であれば心当たりがあるかもしれませんが、ネット上には情報があふれているのでどうしても脱線しがちです。それが積み重なると時間のムダも大きくなるので、ムダを防ぐために情報収集に明確な目的を持つようにすること
何のために必要な情報なのか、どの部分の情報を補完しようとしているのか、得られた情報を何に使うのか、といった具合に明確な目的を意識しておくこと

⭐️「知らないこと」のすべてが「知りたいこと」とは限らないので、知りたいことに絞って情報収集をすること


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