【スピ】引き寄せの法則 パート2

*諸注意 この内容は個人的なレポートです。内容には不正確な情報が含まれることがあります。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

パート1の続き

原理

二重スリット実験

有名な物理学の実験の話をします。

題材は『光』です。私たちが普段目にしている光は「光子」という素粒子から成り立っています。

電子銃から電子を発射して、向こう側の写真乾板に到達させる。その途中は真空になっている。電子の通り道にあたる位置に衝立となる板を置く。その板には2本のスリットがあり、電子はここを通らなければならない。すると写真乾板には電子による感光で濃淡の縞模様が像として描かれる。その縞模様は波の干渉縞と同じであり、電子の波動性を示している。
この実験では電子を1個ずつ発射させても、同じ結果が得られる。すなわち電子を1度に1個ずつ発射させることを何度も繰り返してから その合計にあたるものを写真乾板で見ると、やはり同じような干渉縞が生じている。(Wikipediaより)

結果とすれば、

光は「素粒子」であり「」である。

これもまた、二つの結果が生じていますね。😅

これは、結果だけを示したもで観測はできません。なぜなら、

観測することは結果を変えてしまうからです。


ここまでの様々な実験が何をもたらすのでしょうか?

それは、『観測』するということ。

しかし、ただの観測ではありません。普段私たちが何気なく見ていることには大きな秘密が隠されてきたのです。

パート1で挙げた「マーフィーの法則」や「THE SECRET」を見た人ならわかるとおり、

私たちを動かしているのは『潜在意識』です。


参考資料・文献


パート3へ続く

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