見出し画像

帰国です

イントロ:自分の気持ち

 2月24日、インドネシアに帰国しました。参加者同士にすごく言えないが、気持ちがすごくもやもやで、帰りたくない気持ちもよくあります。ただし、契約にはこのプログラムのあとで、国に帰って仕事を続くというポイントもあります。日本に住んでいたのはただ6か月ですが、長いとは言えないが、短いと負いえないと思います。

 その中で、これからも、ずっと忘れられない言葉があります。

先生って、2つタイプがあります。「自信満々タイプ」と「ダメダメしいタイプ」。両方は悪くないが、皆さんは自分のタイプがわかると思います。

教授法の先生

 私は、最初からこのプログラムを参加したとき、いつも「私はこのクラスでいいの?」といって、すごく自信がありませんでした。授業中は苦手なトピックがありますが、特に教授法のこと、私は素人だし、本当にできるのかという不安がよく出ました。いろいろやっても、自信がまだまだ出せませんでした。すごくダメダメしいタイプです。自分がいつも小さいという気持ちがあってしまいました。やればやるほど、あ、私は何とかするから、何とかなりました。

 研修が終わって、また自信もなくなってしまい、本当にいいの?ということもまた考えてしまいました。その時は、私の担任先生はすごく私のことをサポートしているから、一応少しずつ自信を戻せるようにしています。これのことですが、サポートお願いします!

 国に帰ってから、逆カルチャーショックも絶対あると思うから、これからも頑張らないと!

これから帰国のいいポイントを紹介します。

日本にいる間、この3つのポイントは、自分にとって、すごくいいと思います。日本にいる期間はただ6か月だけだからこそ、その間に我慢できました。どんなトピックでしょうか、ここでまとめてみました。

ハラール認定物が簡単にもらえる。

 イスラム教では、皆さんが多分よく聞いていることは「豚を食べない」「アルコール飲まない」ぐらいかもしれませんが、実際はそれだけじゃないです。確かに、ムスリムはチキン・ビーフを食べられます。ただし、簡単に食べられるわけではありません。ハラール方法で食べなければなりません。
 日本では、ハラールでフレッシュなチキンは簡単に手に入れないが、冷凍チキンが欲しいなら、各地域のハラールショップや業務スーパーで手に入れます。しかも、あれは日本全国にあるわけではないから、都会から離れる人々は、特別なルールある。「もし、ハラール物はすごく難しいとれるなら、普通のものも食べられる」という条件もあります。私は、さいたま市に住んでいたから、そういうことはあまり難しくないと思います。住んでいるところにもハラールチキンもあるから。ですからできるだけハラール認定・ムスリムフレンドリーのレストランにしか食べられませんでした。
 それに、ケーキや甘いものを食べたいときは、注意するものもたくさんあります。よく甘いものにある食べられない材料は、「ショートニング」「乳化剤」「ゼラチン」「みりん」「酒」のような動物由来やアルコールがあるものです。日本のショートニングと乳化剤は確か大体豚由来ですが、牛由来があっても、簡単に食べられない。ですから、甘いものを食べたいときにすごく注意しなきゃ物がたくさんあります。ですが、さいたま市に住んでいるからこそ、ケーキを食べたいときは結構簡単だと思います。渋谷区にある東京ジャーミイ・ディヤーナト トルコ文化センター にてハラールマーケットもあって、しかもスイーツも販売しています!普通のスイーツの値段とちょっと違うと思いますが、一応、ハラールです!東京の範囲に住んでいる人はこれがあるから、そんなに問題ないと思いますが、選べるものはたしかにすくなすぎますね。

業務スーパーでのハラール商品リスト

最近、インドネシアに中小企業でもハラール認定がもらわなければならないという規則があるそうで、正直インドネシア国内でもわだいになりました。 ただ、日本と比べたら、インドネシアでハラール認定が開くベーカリーショップもたくさんあるから、安心で食べられます。しかも、大きいな飲食企業でも、大体ハラール認定がありますから、簡単に食べられます。韓国のベーカリー、Tous les Joursでも、インドネシアの店なら、ハラール認定持っています。信じられないぐらいかもしれしれませんが日本に人気がある「吉野家」「すきや」、肌研・スキンアクアの商品までもハラール認定も持っています

オンラインバイクアプリはただのオンラインバイクだけではない。

 日本にいる間、「Gojek」「Grab」のようなアプリはすごく恋しくなります。なぜかというと、そのアプリですごく便利な施設があります。オンラインバイクとオンラインでシェアタクシーはもちろん、急に食べたいときは日本にある「uber eats」みたいなものもあって、市内に急いでものを送りたいときや、食材が必要だがスーパーに行けない時、そのアプリを利用すると、それを注文して待つだけで!日本の値段と比べても、日本人にとって、絶対お得だと思います。しかも、プロモーションもよくあるから、すごく便利なアプリです。
 オンラインバイクのアプリをもっと恋しくなる気持ちは、冬休みの旅した時にすごく感じました。インドネシア、特に都会に、夜12時でもシェアバイクや車も簡単に注文できますから。出たくない時は、そのアプリを通して、様々なものも注文できます!インドネシアに来たら、そのアプリをインストールするのはすごくお勧めです。


様々な果物を簡単に食べられる

 インドネシアでは、日本の同じく、期間限定のフルーツもありますが、違うところは、選択がたくさんあります!期間を問わずいつでも植えるフルーツもあります。それだけではなく、バナナ!!!インドネシアにはフリッターばななが人気があって、ただ、日本にあるバナナの種類は使えません。インドネシアには、バナナの種類がたくさんあって、すぐ食べらるものもあるし、チップス用のバナナ、炒めるバナナ、すごく豊かな国です。メロンやマンゴの種類、パパイヤ、マンゴスチン、サラック・ジャックフルーツ、ランブタンのような果物がたくさんありますか。モモ・ブドウのようなフルーツは日本にたくさんありますが(しかもあれは私の一番好きなフルーツですし)、値段がすごく高くて、買いたいときはすごく計算しなければなりませんでした。

終わりに

 日本はどうしても、私にとって、小さいころから夢のようで、簡単に手にいれない国だと思います。日本のことが好きすぎても、やはり日本にも弱点があって、自分の国の特徴も気づくようになりました。両国は、自分の心には特別な存在になってきました。今後はどうなるか、先生として、人間として、娘として、学習者としても、楽しみにしています。スパイファミリーのアーニャをまねして、がんばるます!!!!


この記事が参加している募集

今月の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?