改めまして作家の菅野彰です。 エッセイと漫画原作、ライトノベル(今でいうキャラクター文芸かな)、単発のBL小説などまだまとめきれていませんが時々更新していきます。 …
サイン会用に南野ましろちゃんに絵をいただいた作ったとてもかわいいトートバッグ(本をガンガン詰めてね!)を、 #booth_pm にて受注販売します。 6月30日まで受付で、7月1…
最終巻なのでできればみなさんにお会いしたいよ!というのと、このシリーズが西荻窪を舞台にしているのと、今野書店さんがとてもとても素敵な書店さんなのとで、リアルサイ…
『色悪作家と校正者の歳時記』 6月21日から、各電子書籍サイトにて電子連載がスタートします。 「色悪作家と校正者の結婚」 で、「色悪作家と校正者」は完結しています。 …
「色悪作家と校正者」シリーズ、最終巻です。 ・書き下ろし「色悪作家と校正者の祝言」 たくさん書いてしまい本体価格が上がっております。ごめんなさい! この書き下ろ…
久しぶりに観た。 今年になってレンタルで、久しぶりに「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」を観たら以前と違う感想があった。 でも「風の谷のナウシカ」は自分にと…
「ちょっとー! やめてよー!」 という松崎司さんの声を聴きながら、しだれ桜オーナーになったのであった。 個人オーナー七万円です。 「引っ越しでお金かかってるの…
東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。 また、令和六年能登半島地震でお亡くなりになられた方々、ま…
禍のわたしにとっての最大の功罪の功は、西会津町と西会津町の人々との出会いだと思ってる。 西会津町に初めて足を踏み入れたのは、『注文の多い料理店』だった。 2…
おいしい本。 月子とお花に会って、もしよかったら友達になってやってください。 女の子主人公の小説書きませんかと言っていただいたのが、2019年。 ブックカフェにしよ…
写真はわたしが、 「なんか若者がこういう写真よく上げてるよね」 と並べて撮って、 「なんか違う」 と評された写真。 今回ゆんさんがきてくれました。 昨日も話したみた…
一公演も欠けることなく全公演無事千穐楽を迎えられて、それは2020年前にはわからなかった大きな幸い。 大きな未来でした。 千穐楽おめでとうございます。 今回初めて観て…
元旦から多くのことがありました。 被害に遭われた方々、また心を乱されている皆さまに、お見舞いを伝えさせてください。 それどころではないという方も多くいらっしゃるこ…
『末っ子、就活はじめました 毎日晴天!19』2023.11.28発行 1巻が25年前です。 物語時間では、高校一年生だった末っ子真弓が、この度大学三年生にて就職活動に突入です…
『太陽はいっぱいなんかじゃない』(ディアプラス文庫) 『日はまた昇る。何度でも昇る』文庫内書下ろし・後日談 『甘すぎない生活』協力書店さん特典ペーパー 購入特典情報…
サムさんが 五十代からは自分で自分の体を動かすことが大事だっていってた むべなるかなむべなるかな #3行日記
改めまして作家の菅野彰です。 エッセイと漫画原作、ライトノベル(今でいうキャラクター文芸かな)、単発のBL小説などまだまとめきれていませんが時々更新していきます。 今日も今日とて書いておりますよ。
サイン会用に南野ましろちゃんに絵をいただいた作ったとてもかわいいトートバッグ(本をガンガン詰めてね!)を、 #booth_pm にて受注販売します。 6月30日まで受付で、7月10頃発送になります。 ごめんなさい昨日ここが、6月10日発送になっていて、わたしのミスです! 本当にごめんなさい! ひと月楽しみに待ってやってください。 もともとみなさまにお礼がしたくて、しかも南野に絵をもらって作ったものなので、たくさん売れても収益が出ない値段設定にしております。全体には赤字にな
最終巻なのでできればみなさんにお会いしたいよ!というのと、このシリーズが西荻窪を舞台にしているのと、今野書店さんがとてもとても素敵な書店さんなのとで、リアルサイン会です。 要項はこちらになります。 日時や場所が合わない方もいらっしゃるかと思います。わたしも残念です! またいろいろ考えたいです。 もしこの日この時間にいらっしゃれる方は、よかったら気軽に遊びにきてください。 ゆとりのある二時間にしたいと思っています。企画なども聞いています(詳細は後程かも)。 最終巻なので、
『色悪作家と校正者の歳時記』 6月21日から、各電子書籍サイトにて電子連載がスタートします。 「色悪作家と校正者の結婚」 で、「色悪作家と校正者」は完結しています。 同時代を暮らす登場人物たちのその後の日常を、本、食、お酒、木や花、そして猫とともに歳時記として綴っていきたいというわがままを聞いていただきました。 わたしも初めての電子限定連載で、読んでいただけるのか不安でおります。場をいただいて書かせていただいているので、読んでいただけたら本当に嬉しいです。 ずっとと言いた
「色悪作家と校正者」シリーズ、最終巻です。 ・書き下ろし「色悪作家と校正者の祝言」 たくさん書いてしまい本体価格が上がっております。ごめんなさい! この書き下ろしは、文庫でも電子でも必ず読めます。 ・【紙書籍/協力書店で購入した方のみ】書き下ろしSSペーパー 協力書店でお買い上げいただいた方に、書き下ろしSS、 「色悪作家と校正者の子猫暮らし」 を掲載したペーパーをプレゼント。 ・電子版/電子書籍ストアhontoでの電子版特典。 「色悪作家と校正者の婚礼衣装」 を書き下
久しぶりに観た。 今年になってレンタルで、久しぶりに「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」を観たら以前と違う感想があった。 でも「風の谷のナウシカ」は自分にとっては普遍なのではないかと思いながら観たら、今までと違うところで泣いた。 私にとっては一点の曇りもない不朽の名作だ。 中学生の頃映画館で観たときは、 「ものすごいものを観た」 と、終映しても立ち上がれなかった。 高度成長期の工業汚染問題が当時様々な作品に反映されていて、その一群の中の骨頂だと思った。 今
「ちょっとー! やめてよー!」 という松崎司さんの声を聴きながら、しだれ桜オーナーになったのであった。 個人オーナー七万円です。 「引っ越しでお金かかってるのに、よしなさいよー」 「うるさい。勝手に植えるのだ」 と、昨年オーナーになり、今年無事植樹されました。 順調にいくと来月咲くそうなので、もちろん今年じゃなくても桜を見にきてください。 ここは、司さんと歩いて司さんが、 「飽きたわ」 といったしだれ桜通り。世界一を目指して延長中のプロジェクトがあり、前々からし
東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。 また、令和六年能登半島地震でお亡くなりになられた方々、まだ被害の渦中におられる皆様に、お見舞いを申し上げます。 元旦、わたしが住んでいる土地でもかなり大きく揺れました。 丸十三年が経とうとする元旦にやっと気づいたことがあります。 地震に遭遇すると、自分が完全にフリーズしてしまうということです。令和三年の福島沖地震の時にも、しゃがみ込んで動けなくなりました。 今年は
禍のわたしにとっての最大の功罪の功は、西会津町と西会津町の人々との出会いだと思ってる。 西会津町に初めて足を踏み入れたのは、『注文の多い料理店』だった。 2020年。禍に最も揺れ、騒ぎ、なんなら荒れ果てて萎んでしまいそうになっていた心を、手当してもらった。 その『注文の多い料理店』でかわいい白い犬の役割を果たしていた西道紗恵さんと、わたしが新居のリフォームをお願いした建築士の佐藤雄太さんが、2023年の五月に西会津国際芸術村の校庭で『結まつり』という結婚のお祝いの
おいしい本。 月子とお花に会って、もしよかったら友達になってやってください。 女の子主人公の小説書きませんかと言っていただいたのが、2019年。 ブックカフェにしようと決めて書き始めたらあいつがやってきた。 コロナ禍。 「カウンター越しに会話する世界は戻ってくるのかな?」 といったん筆を止めている間に、空色カフェや西会津国際芸術村との出会いがあって去年わたしは人生で初めてケーキを焼いたのであった。 レシピアドバイザーを空色カフェの真弓さんにお願いしました。 時
写真はわたしが、 「なんか若者がこういう写真よく上げてるよね」 と並べて撮って、 「なんか違う」 と評された写真。 今回ゆんさんがきてくれました。 昨日も話したみたいにたくさんお喋りしたけど、会ったのは何十年かぶり。 ここのところのゆんさんの三行日記を読んでいて、ふとわたしがゆんさんを誘ったのであった。 二十代の頃に知り合って、お互いそこから三十年くらいが経ち。 五十代は本当に訃報が多い。ゆんさんの日記にも訃報への思いが綴ってあった。 それで、 「いつか会えると思ってた
一公演も欠けることなく全公演無事千穐楽を迎えられて、それは2020年前にはわからなかった大きな幸い。 大きな未来でした。 千穐楽おめでとうございます。 今回初めて観てくださった方も多いと思うので、改めてわたしの話をします。 わたしは二十年程前に、上演予定でこの戯曲を書きました。その上演は叶いませんでした。 作家であり、劇作家を名乗っているけど、演劇人なのかどうかは自信のなさがあり、一方で責任を持つという覚悟はあります。 自信がないのは単純に、演劇人といえるほど現場を踏んでい
元旦から多くのことがありました。 被害に遭われた方々、また心を乱されている皆さまに、お見舞いを伝えさせてください。 それどころではないという方も多くいらっしゃることと思います。 粛々と日々を行い、自らの力にして形に変えられるよう努めていきます。 どうかご容赦ください。 「わたしの読者さんを誘う」 「朝彦と夜彦1987」 9年目、4回目の公演です。 今まで、 「観劇に興味のない方に無理には」 という気持ちがあってちゃんと誘ってこなかったけど、今回はお誘いしてみようとふと思い
『末っ子、就活はじめました 毎日晴天!19』2023.11.28発行 1巻が25年前です。 物語時間では、高校一年生だった末っ子真弓が、この度大学三年生にて就職活動に突入です。五年と数ヶ月。 そうすると真弓は2003年ごろに就活していることになるのかもしれないんだけど、その辺りは都度都度相当悩んで、物語全体の時間について考え込んでます。 25年前の1巻を今初めて読んでくださった方はもしかしたら、社会通念の違いにびっくりするところがあるかもしれない。あるでしょう。 そ
『太陽はいっぱいなんかじゃない』(ディアプラス文庫) 『日はまた昇る。何度でも昇る』文庫内書下ろし・後日談 『甘すぎない生活』協力書店さん特典ペーパー 購入特典情報はこちらのリンクから飛んでね。 電子版『太陽はいっぱいなんかじゃない』【honto限定おまけ付き】『甘い甘い生活』 『ドリアン・グレイの激しすぎる憂鬱』『ドリアン・グレイの禁じられた遊び』 のスピンオフなのですが、この一冊で読んでいただけるので単独ページにしました。 タイトルがすべて古い映画にかけてあるんだ