あんず

恋愛依存症を治し損ねて回避依存症になってしまった回避依存逃亡者タイプの恋愛観。

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恋愛依存症を治し損ねて回避依存症になってしまった回避依存逃亡者タイプの恋愛観。

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初の自己紹介はキツい過去の話から

男女が揉める原因は圧倒的に脳のコミュニケーション能力の違いと、コミュニケーション不足が原因。 パートナーが欲しいのにできない原因は、自信のなさ。 恋愛ノウハウ情報は一時的なものが多く、カップルになった後の事を書いているサイトが少なすぎる。 いきなり私がこれから続けて行こうと思っているnoteについて唐突に説明したところで 皆さま、あんずです。 突然ですが自己紹介として、まずは私の身の上話を読んでいただきたいのです。 私の自分に気づくまでの過程私が夢見た理想の家族像

    • 回避的な人には間接的に愛情を送ってみましょう

      よく、回避依存の人にべたべたと関わってはいけないというような記事をみかけますが、その通りだと思います。 回避的な人は恋人からの関わりが増えると変に期待に答えないという責任感が増してしまって離れたくなるからです。 きっと子供の時から親や誰かの期待に答えないと命の危機を感じるほどの 生活をしてきたからなのかもしれません。 回避的な人が勝手に感じているプレッシャーなので誰もそれを変える事はできないのですが、恋人からすると 相手を変えたい のです。なので相手を変えたいから回避

      • 寂しいから別れたいという理解不能な回避的気持ちを自分なりに少し解説

        回避依存の記事の閲覧数がすごく多くなっています。 それを見ていて今日思い出した事を記事にしようと思います。 昔、私が恋愛依存で追いかける側で、彼が多分、回避依存的な感じ だったのですが、 付き合い出した当初は、遠くてもうちに来て送迎してくれるような 彼でした。 次第にLINEの数も減り、週末会う時にドタキャンされるようになりました。 最終的には 「寂しくて不安になるから別れたい」 と言われました。 私はその時全く理解不能で、 「寂しい時は彼女と一緒にいるとか繋がっ

        • スルー力が身につくと、誰かから嫌な事を言われても「はいはい、そうですか」と心の中で処理できてしまう。誰かのトゲがある言葉に毎回傷を負うのはアホらしい。

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          良い気分でいる事が恋愛依存症には効果絶大

          昔の私はというと、子供の時から貧乏が当たり前で育ってきたので、お金持ちは特別な人だと思っていました。 大人になって、実家が嫌だったので若くで結婚してやっと家を出ました。 しかし20年以上も、元夫が繰り返す借金を返済しながら生きていました。 だいたいの人がこの内容を読んで「不幸」というイメージを持つと思います。 不思議な事に私は、人生しんどいと思いながらも「私の人生こんなもの」とどこかで思っていたのです。 結婚してお金に困る生活を自分が選んでいたとしたら? 「いやいや

          良い気分でいる事が恋愛依存症には効果絶大

          彼の安全基地になる前に

          付き合っていた二人が別れる事になった。 彼は、彼女にプレゼントもたくさん渡した。食事にも連れて行った。 彼女の仕事の悩みを聞くとたくさんアドバイスをした。 だんだん口出しが増えて彼女の家族の性格に対してもダメ出しするようになった。 部屋が汚いや、整理整頓ができないとか、彼女に対してダメな所を指摘するようになった。 彼は突然家に来たり、彼女を急に呼び出すようになった。 彼女が断ると、彼は拗ねて攻撃LINEを彼女に連発する。 疲れた彼女は彼と距離を置こうとすると、彼から「

          彼の安全基地になる前に

          思い通りの恋愛ができない人は最初の〇〇〇選びが間違えている

          恥ずかしい話だが、ちょっと前に理想の彼氏像を紙に書き出して みたことがある。 身長180㎝以上 年収1000万円以上 経営者 良い車に乗っている サラサラの髪の毛 ありがとう、ごめんなさいが言える人 話し合いができる人 毎日好き好き言ってくれる など・・・(恥) よくある引き寄せの法則で彼氏ゲットっていうやつ。 イメージもしてみた。 出会った時は黒いズボンで紺色のジャケット、インナーは白 みたいな。 それが、本当にそういう服装の人が近寄ってきた事があっ

          思い通りの恋愛ができない人は最初の〇〇〇選びが間違えている

          「彼に合わせる・我慢する自分」を無理にやめなくても良い合理的な方法

          恋愛依存体質女子の特徴として、 言いたい事を彼に言えず我慢して最終的にキレる といった状況が多発しやすい。 例えば 本当は映画を見たかったのに競馬場に連れて行かれる。 イタリアンが食べたいのにいつも居酒屋。 待ち合わせに彼が遅刻ばかりしても許してしまう。 趣味じゃない洋服をリクエストされて仕方なく洋服の趣味を変更する。 突然彼に会いたいと言われたら友人との約束をキャンセルして合わせてしまう。 などなど。 「大丈夫。私もそう思ってたんだよね~」って心にもない返

          「彼に合わせる・我慢する自分」を無理にやめなくても良い合理的な方法

          回避的な私がずっと一緒に居て楽な人とは?

          回避依存にしても、恋愛依存にしてもその人の問題なので、周囲の誰かが依存症の人を変える事はかなり難しい域。 依存している人が自分で気づき、振り返る作業をしないといけない。 ただ、それでも寄り添ってあげたいと思われる方向けに記事を書きます。 私の個人的な意見です。(いろんなパターンがあるので、完全に私の事で書きます) 私の友人は割と自分の話しかしていないので一緒に居ても気になりません。 仕事関係の人は私個人にではない仕事の話を一緒にまとめていくので圧を感じません。 なので

          回避的な私がずっと一緒に居て楽な人とは?

          思い通りにならないとすぐ怒る人への接し方

          すぐに怒ったり拗ねたりしてしまう人について。 最近、自分の思い通りにならないとすぐに怒る人に会った。 その人は今までの人生経験を他者にシェアしたいし、それが自分の中で 正しいと思っているからこそ、共有してみんなが幸せになるように、 自分の考えを人に伝えているんだと思う。 その人の話を聞いても相手の反応が悪かったため「話した内容を相手が聞いていない!何ですぐに実行できないんだ!」と怒って家に帰ろうとしていた・・・ 『伝える』と『押し付ける』は全然別物。 伝えるとは、相手

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          聞いて欲しい女とアドバイスしたがる男とモラハラの違い

          女性が今日あった出来事を話しているのに、聞き側の男性は女性の行動を否定し、今後の方向性を語り始める。 女性はアドバイスされると思っていなかったので、予想外の否定的な男性の発言に腹がたつ。 ただ、「うんうん」と聞いて欲しかっただけなのに。 という話がある。 私はこのよくある女性の『聞いて欲しいだけ問題』に対して恋愛依存症が非常に絡んでいると思っている。 男性は親ではない。子供が親に「見てー」とか「聞いてー」と言われて「ふんふん」と聞くだけの対応がとれる人はかなり少ない

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          約束が苦手な回避依存のデート前の心情

          一般的な感覚はどうなんだろう?しばらく彼氏に会っていない時、デートに誘われたら嬉しいのだろうか? 最近会っていなかったので、彼がデートに誘ってくれた。 正直行く気がない。行く事を想像するとしんどくなる。 (彼よ申し訳ない) ここしばらくは時々、LINEする程度だったので私の気持ちが安定し調子良かった。 しばらく会えなかった理由が彼の都合だったので、私には大変好都合だった。 回避依存は遠くから見守られているのが好きだ。 私の事を好きなまま少し遠い所で繋がっていたい。

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          恋愛連敗女が自分磨きをして得た効果がすごい

          自分磨きが成功した時に何が起こるか?答えを先に書くと、 一人でも生きていける自信がつく 綺麗になって彼に「綺麗だね」と言われたい一心で始めたとしても 磨きすぎてひとりでも生きていけるじゃねーか。 という所まで行ってしまう。 自己肯定感を調べていたら良く出てくるキーワードが「自分磨き」 外見ばかり磨けばいいかといえば、それは間違いだ。 実際は内面も並行して磨いていけば、自信と共に安心感がやってくる。 「つまらない男はどうでもいいや」 と思えるようになるすごさ。

          恋愛連敗女が自分磨きをして得た効果がすごい

          恋愛依存者的解釈。ただの追われる女ではなく、最強の追われて当然の女になるための絶対的条件

          ネット上にあふれている「追われる女になる条件」記事。 私が恋愛依存症状態の時に何度検索した事か… 「恋愛で失敗するなら追われる女になれば良いんだ」という安直な結果にしか結びつかない所が、この時の私はまだまだ。 良くある追われる女の条件。 LINEの返信は遅らせる こちらから会いたいと言わない こちらの情報は相手にあまり話さない 等など。 これ、回避依存症逃亡者的な特徴なので、追われて当たり前。 そして、LINE来てるのわかってて時間あるのにわざと返事しないの

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          「自由恋愛の時代になぜ結婚するの?」と聞かれた再婚間近のバツイチ女が出したスッキリ回答

          彼と、共通の知人と私の3人で食事をしていた時のこと。 お酒が入っていた事もあって、知人に直球で質問を受けた。 「この自由恋愛の時代に、何でわざわざ結婚するの?」 突然の質問に、一瞬私は黙ってしまった。 「好きだから、一緒に居たいから結婚するんだよ」 という純粋で乙女な回答では、バツイチ女が再婚する理由としてふさわしくないような気持になった。 「あれ?私何で結婚するんだ?一度めちゃくちゃ結婚して失敗してるのに、どうして結婚したいと思ったんだろう?」 と自問した。そし

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          恋愛依存のままマッチングアプリを利用してはいけないという持論

          マッチングアプリというものを私は推奨しない派。 2年ほど前、友人に勧められて登録した結果、 大ハマりした(笑) やってみて私が推奨しない理由は、 ・中年期になると男性は、一時的な恋愛をしたい人や不倫に持ち込もうとする人が多かった。 そのあたりはなんとなく回避できたのだが、 ・男女問わず、恋愛依存的な人が多い という事。 バツイチが多いのももちろんだが、とにかくパートナーが欲しくて仕方ない人の集まりで、その人達は己の過去を清算できていない。 大半が自分の反省点

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