- 運営しているクリエイター
記事一覧
いつか見た風景 55
「革命前夜の夜が明けて」
老化は進化の一過程なんだよ。私がTEDにでも呼ばれたらさ、この説を皆さんにちょっとご披露しようかと思っているんだ。だってそうだろう、死は復活の前触れだからさ。繋がっているんだよ色々とね。
スコッチィ・タカオ・ヒマナンデス
インターネットってのは既に死んでるらしいよ。過激に増殖したチャットボットのせいでさ。ほらアレだよ、人工知能を
おすすめエクササイズ≪ヨガ編≫
森原 優次 の…
おすすめエクササイズ!(*'▽')
ヨガ編!!
YouTubeのエクササイズ動画!!
是非とも
ご覧ください!ヾ(≧▽≦)ノ
Let's try!ヾ(≧▽≦)ノ
楽しく!気持ちよく!!
ヨガを
やってみましょう!(*^^)v
いつか見た風景 52
「遠隔透視で未来を読む」
過去の世界からやって来た男に会った。奴に言わせると私は未来に生きているそうだ。誰の未来だって? 俺の未来さ。つまりはアンタの未来ってことさね。
スコッチィ・タカオ・ヒマナンデス
遠隔透視ってのでちょっとばかり先の未来が見えるようになったよ。まだまだ初心者だと思うからさ、せいぜい1週間が先が限度だし、範囲だってウチから駅前とかショ
いつか見た風景 49
「季節外れの記憶の端っこ」
忘却の美徳だよなんて気取ってなんかいられない。行方不明の私の記憶たちを救出する時がやって来た。深海からの使者が次々現れては私に囁くんだよ。早くしないとクジラの奴に喰われちまうぞってね。
スコッチィ・タカオ・ヒマナンデス
深海でクラゲのように浮遊する大事な大事な私の記憶たち。さてさて一体どうやって救出しようか。何しろ深海ってくらい
さぁ、普通を超えてみよう! | 妄想哲学序説(『食』の哲学)
哲学三部作 著者はすでに『際の美学』および『philosophy』という著作を上梓しているが、この度「妄想哲学序説」を出版することになった。これでようやく「哲学三部作」が完成する。
哲学というと現実離れした形而上学を思い浮かべる人が多いのだが、哲学は地に足がついたものでなくてはならない。
哲学的な問題は決して難しい言葉だけで構築される概念体系ではない。いや、むしろ、日常的に使う簡単な言
山根あきら | 際の美学(わたしの現代新書)
出版社の執拗な執筆依頼に根負けして、私はここに一冊の本を出版することになった。
「際の美学--美学か、それともただの派手さ? --」(わたしの現代新書、妄想哲学出版社、2024年)。
美学という学問に関して、一般読者に専門用語を用いずに執筆することは、想像以上に難儀だった。
「これ以上簡単には書くことはできないだろう」と満を持してゲラを送ると「先生、もっと簡単に書き直していただけないでし
note1000日連続投稿 👣歩みの跡🐾
本日、2024年5月3日、無事1000日連続投稿を達成することができました😊。
私のnote生活は、2021年8月8日から始まりました。
その日の午前中まで、noteという存在すら知りませんでした。偶然に図書館で見つけた本がきっかけでした。
何事にも二の足を踏む私が、すぐにnoteとTwitter(現在のエックス)のアカウントをつくり、その日の夜、22:20に初投稿したのは奇跡的なこ
Philosophy by Akira Yamane | 山根あきら[著]、「哲学入門」
Introduction(序論)
Why is a chair a chair? What makes a chair a chair? Is it really a chair?
When I begin to think of the mystery of its existence, I cannot help staying awake far into the night.