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【書籍】長期実践型インターンシップ入門が出版されます
みなさんこんにちは。事務局の瀬沼です。
今回はチャレコミのコーディネーターも執筆・編集に関わった書籍の紹介をさせてください。
3月12日にミネルヴァ書房さんから『長期実践型インターンシップ入門(今永 典秀 編著)』が発売されます。
著者の今永先生は長年東海エリアで実践型インターンシップの研究に携わり、チャレコミのイベントにもたくさんご参加いただいていました。
その中でチャレコミで行われている実
当事者の声を聴きながら、平時からのつながりを考える <だれ一人取り残さない防災研究会出張版>‐サイエンスアゴラ2023をふりかえって①(第1部:公開セッション)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
今回は、2023年11月18日-19日に開催されたサイエンスアゴラに出展させていただいたときの様子をご紹介したいと思います。
今回の出展は研究会の幹事メンバーでもある科学技術振興機構(JST)さんからのお声がけで実現したものでした。
今回は「関東大震災から100年~防災におけるコレクティブインパクトの創出に向けて」と題し、第1部の公開セッシ
音が聞こえないってどういうこと?当事者と一緒につくる防災の仕組みとは -第16回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:岡山大学病院 聴覚支援センター 片岡祐子先生)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
今回は、2023年10月16日に開催されただれ一人取り残さない防災研究会の様子をお伝えしたいと思います。
今回は岡山大学病院 聴覚支援センター 片岡祐子先生を中心とした研究メンバーの方にお越しいただき、難聴者の方にとって日常生活、そしてそれを前提としたときの避難・防災の仕掛けづくりについてお伺いしました。
冒頭にNHK岡山放送局が取材したウク
自社の事業・プログラムを磨く機会として活用する‐チャレコミギャザリング2023秋レポート(鹿児島県奄美大島 龍郷町編)
みなさんこんにちは。チャレコミ事務局の瀬沼です。
今回は和歌山・富山に続き、2023年10月13-15日に開催されたチャレコミギャザリングの奄美大島でのフィールドワークの様子をお伝えしたいと思います。
今回のフィールドワークの受入れ目的今回ホストは一般社団法人E'more秋名(いもーれあきな)
鹿児島県奄美大島の龍郷町の秋名・幾里集落を中心に「50年後も子供たちが住みたいと思えるシマをつくる」こ
地域の学びを他の地域の学びにする -第15回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:株式会社御祓川 森山奈美さん)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
今回は、2023年9月19日に開催されただれ一人取り残さない防災研究会の様子をお伝えしたいと思います。
今回はゲストとして株式会社御祓川の森山奈美さんにもお越しいただき、2023年5月に発生した珠洲沖地震のその後の様子をお伺いしながら中間支援組織としての役割を改めて考える機会になりました。
地震をきっかけに地域の資源を耕し担い手を増やす
同じテーマの中から他のエリアと学び、自分の地域の取り組みを磨く ‐チャレコミギャザリング2023秋レポート(和歌山県田辺市編)
みなさんこんにちは。チャレコミ事務局の瀬沼です。
現在チャレコミでは半年に1度の研修会であるギャザリングが開催されています。
コロナ前までは東京に集まり、研修を行っていましたが、コロナ禍でのオンライン移行を経て、今年からそれぞれの会員団体のエリアに訪問しながらお互いの取り組みを学び合う形式に変化しています。
今回は和歌山県田辺市で開催された「和歌山での高卒人材採用の事業展開戦略を考える」をテーマ
信頼のバトンを繋いで必要な支援を届ける-第14回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:認定NPO法人カタリバ 戸田寛明さん)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
毎月1回開催している防災勉強会ですが、先日全国の子どもたちの教育支援を行っている認定NPO法人カタリバの戸田寛明さんにお越しいただき、災害時の活動についてお話しいただきました。
災害が起こったときに子どもたちがどんな影響を受けるのか?何が見落とされているのか?といった問題提起はもちろん、地元のステークホルダーとどのように連携していくのか?行政だ
本当に逃げなくてはいけない人たちにどうやって避難してもらう?-第13回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:世界防災フォーラム代表理事・東北大学災害科学国際研究所教授 小野裕一さん)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
今回は2023年7月18日に開催した第13回のだれ一人取り残さない防災研究会の様子をお伝えしたいと思います。
だれ一人取り残さない防災研究会とは?
現在も台風や大雨などで被害を受け、復旧・復興に取り組んでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。災害が多い日本において、災害はいつどこで起こるかわからない、いつ自分に被害があるかもわからない状況に
支援の隙間を埋めるために「動ける」資金を相互扶助でつくる -第12回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:株式会社御祓川森山奈美さん・森山友世さん)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
今回は6月19日に開催した第12回のだれ一人取り残さない防災研究会の様子をお伝えしたいと思います。
だれ一人取り残さない防災研究会とは?
①災害が起こったときには日常からのつながりが重要になる。そのために、日常から学びあい、つながりをつくること。
②研究会に参加するそれぞれの主体が自分たちの防災・災害支援に対しての実験を相談したり実際にやっ
【二足のわらじを一つに学び続ける】チャレコミ若手コーディネーターインタビュー
NPO法人G-net
中村太郎さん
チャレコミの先輩方はもちろん、参画したばかりの方に
「他にも自分と同じ悩みを抱えている人がいたんだ!」
「こんなことをしている同世代コーディネーターがいるんだ!」
と思っていただけるよう、
若手だからこそ語れる "今感じていること" を取材しました!
ー中村さんは、なぜG-netに?
大学・大学院で、認知心理学を学んだりワークショップを開いたりし、"学びの
防災を切り口に日常から地域の中の当事者を増やす仕掛けとは?-第11回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:株式会社HITOTOWA 鳥山あゆ美さん)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームです。
今回は3月20に開催した第11回の勉強会の様子をお伝えしたいと思います。
ゲストのご紹介
今回ゲストにお越しいただいたHITOTOWAの鳥山あゆみさんは都市部の自治会含めた草の根の防災活動に取り組まれています。
安心して暮らせるまちづくりに関わりたいと考え、新卒で港区役所に入庁。
防災課に配属となり、地域の防災力の向上を目的とした防災士の育成支援
災害時に本当に使える日常からの情報共有とは?-第10回だれ一人取り残さない防災研究会(ゲスト:総合在宅医療クリニック市橋亮一さん)
みなさんこんにちは。チャレコミ防災チームの瀬沼です。
今回は2月20に開催した第10回の勉強会の様子をお伝えしたいと思います。
ゲストのご紹介
今回ゲストにお越しいただいた市橋亮一先生は在宅医療分野のトップランナーのおひとり。「最期まで住み慣れた場所で暮らせる『まち』とその仕組みを作る『ひと』を、地域はどのように育て、支えていくか?」という問いの下、訪問看護師や医療関係者だけではなく、行政や関