書く 書く。 とは、掻くか?古代中国の占い師が、亀の甲羅を引っ掻いて占ったのが文字の、始まりなのであろうか? 古代の人たちは、どんな思いを込めて文字(?)を掻い…
昨夜のこと、 以前、20年以上勤務していた会社に忍び込んだのだが、あっさり警察に見つかって逮捕されてしまった、悪い事は出来ないものだ。 と、いう夢を見た、のである…
人は何故泣くのだろう?泣いても何も解決しないのに。 子供の頃は、滅多に泣かなかった気がする。 父に殴られた時も(50年くらい前の親は普通に子を殴ったのだ)、 母に叱…
私の記事ではリスペクトしている永六輔が度々登場するのだが、その流れか、黒柳徹子も大好きなのである(2人は古くからの友達)。 大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』…
昨日は『ゴールデンカムイ』について語ったが、 この物語に登場する人物たちは、脇役を含めて全て魅力あるキャラクターだが、ほぼ全員が、ちょっとオカシイ。有り体に言え…
事情があって携帯を新しく契約する事になり、 その時、DMM TVというのが1ヶ月無料で付いてきた。1ヶ月過ぎると550円かかるが、たまたま見たかった『薬屋のひとりごと』や…
今日は、今年初めてトマトと玉ねぎのマリネを作った。砂糖と酢とオリーブオイルと醤油少々で作るシンプルなマリネ。 夏の間は、これを冷蔵庫に常備しておいて、後はスーパ…
来月、試験があるのである。 今年から通信の大学を始めたが、事情があって学生証と教科書などが届いたのが5月15日くらいで、 普通に始めた人は4月からなので、1ヶ月半遅…
私は、香具師のバイトをした事を記事にしたが(『ギクッ!☆82』)、 ヤクザや香具師については、そんなに詳しい知識は持っていない、最近でも、Vシネマや、ヤクザを主人公…
「ムーミン」に出てくるキャラクターでニンニという少女がいる。 彼女は、いじわるで皮肉屋のおばさんと暮らしていたが、毎日まいにち皮肉を言われ続けた挙句、臆病になり…
それは、突然だった。 まだ30代の頃、朝起きて、洗顔し、髭を剃っている時に洗面台に手を付いた瞬間、 私はぎっくり腰になってしまった。 物凄い痛みに冷や汗が流れたが…
だいぶ昔、團伊玖磨の『パイプの煙』 (当時人気のエッセイ)を愛読書としており、私は彼をリスペクトしていて、そこに書かれてあったのだが、 團伊玖磨は「支那」という言…
5月18日、19日の土日は大学でのスクーリング(授業)があって、 今日は朝9時から19時40分まで、途中50分の昼休みがあるだけで、ずっと勉強なのだ。 しかも、今日の私は夜勤…
人生で、後悔をした事がない、なんて人は恐らくいないだろう。 私もいまだに後悔を重ねる日々である。 特に若い時は酒を飲み過ぎ、家に帰る筈が何故か横浜の方(真逆)へ…
風にもいろいろあって、 風呂上がりに当る扇風機の風は心地よいが、 「上州のからっ風」と言って群馬県の冬に吹く風の、厳しくて冷たい風は有名である。別名、「赤城おろ…
昨日からの続きみたいになってしまうが、 還暦を前に、過去の自分を振り返ったり、子供の頃好きだったモノを改めて点検し直していて、その作業が正直に楽しい。 絵や、ア…
トト
2024年2月16日 14:06
書く書く。とは、掻くか?古代中国の占い師が、亀の甲羅を引っ掻いて占ったのが文字の、始まりなのであろうか?古代の人たちは、どんな思いを込めて文字(?)を掻いたものか?文章を書くのが好きであったけれども、生活に追われてそんな暇が少しもない。そんな暮らしを7年以上続けてしまい、書くことからとても遠のいてしまった。その挙げ句、何もかも失って無一文になっていた。唐突な話のようだが、
2024年6月2日 15:43
昨夜のこと、以前、20年以上勤務していた会社に忍び込んだのだが、あっさり警察に見つかって逮捕されてしまった、悪い事は出来ないものだ。と、いう夢を見た、のである。いや、ホントに。とても怖い夢だった。もちろん私はそんな事をした覚えはないし、しようとも思わない。たぶん、試験が近くて、今詰め込みの勉強してるからだと思う。知恵熱が出るくらい沢山の知識を詰め込み、詰め込み、詰込み、小テストを解
2024年6月1日 16:23
人は何故泣くのだろう?泣いても何も解決しないのに。子供の頃は、滅多に泣かなかった気がする。父に殴られた時も(50年くらい前の親は普通に子を殴ったのだ)、母に叱られた時も、野良犬に噛まれた時も、自転車で転んだ時も、注射の時も、歯医者の時も、迷子になったのは2度あるが泣いてない。でも、大人になってからは泣くようになった。失恋した時、泣いた、そういう経験が2回あるし、漫画家の
2024年5月31日 09:17
私の記事ではリスペクトしている永六輔が度々登場するのだが、その流れか、黒柳徹子も大好きなのである(2人は古くからの友達)。大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』はもちろん読んだし、彼女はこれが大ヒットしたので『~のトットちゃん』みたいなタイトルでいろいろ本を出すのだが、気に入ってたのでそのシリーズはかなり読んでいると思う。子供の頃のトットちゃん(黒柳徹子自身)は問題児だった。もしかすると
2024年5月30日 00:36
昨日は『ゴールデンカムイ』について語ったが、この物語に登場する人物たちは、脇役を含めて全て魅力あるキャラクターだが、ほぼ全員が、ちょっとオカシイ。有り体に言えば「壊れて」いる。不死身の杉元、鶴見中尉、土方歳三をはじめ、その他の人達も、みなネジの1本や2本外れているような連中ばかりだ。私はソーシャルワーカーの勉強をはじめたが、社会福祉はとても心惹かれるテーマだと思うのだが、高齢化社会
2024年5月28日 16:23
事情があって携帯を新しく契約する事になり、その時、DMM TVというのが1ヶ月無料で付いてきた。1ヶ月過ぎると550円かかるが、たまたま見たかった『薬屋のひとりごと』や『SPY×FAMILY』など見れたので、そのまま継続して視聴を続けている。なので最新のアニメはだいたい何時でも見放題で楽しめる状況だ(実際は忙しくて時間がないのだが)。『葬送のフリーレン』や『ダンジョン飯』の時期と重なっ
2024年5月27日 14:32
今日は、今年初めてトマトと玉ねぎのマリネを作った。砂糖と酢とオリーブオイルと醤油少々で作るシンプルなマリネ。夏の間は、これを冷蔵庫に常備しておいて、後はスーパーで値引きの刺身でも買えば、十分な酒の肴になる。トマトのマリネは飽きないし、塩も使わないので健康に良い。因みに冬の間は、ずっとオデンを常備している。立派な大根が安くなるし、後は人参、油揚げ、さつま揚げ的な練りもの、竹輪、コンニャク、ゆ
2024年5月26日 17:34
来月、試験があるのである。今年から通信の大学を始めたが、事情があって学生証と教科書などが届いたのが5月15日くらいで、普通に始めた人は4月からなので、1ヶ月半遅れてのスタートで、先週の土日は丸々スクーリングに使ってしまったので、それは2単位取れる筈だから良いのだが、目前に迫った試験対策を考えるとなかなか苦しい展開となってきた。で、目下オンデマンドで授業を受け続け、小テストをどんどんこな
2024年5月24日 23:35
私は、香具師のバイトをした事を記事にしたが(『ギクッ!☆82』)、ヤクザや香具師については、そんなに詳しい知識は持っていない、最近でも、Vシネマや、ヤクザを主人公にした漫画は沢山あるが、そういう作品も観たり読んだりするけれども、特に興味がある訳ではないので、程々にしか見ない。むしろ、ヤクザものに関心は薄いのかも知れない。私はヤクザに憧れたり、なりたいと思った事は1度もないと言って良い。
2024年5月23日 04:19
「ムーミン」に出てくるキャラクターでニンニという少女がいる。彼女は、いじわるで皮肉屋のおばさんと暮らしていたが、毎日まいにち皮肉を言われ続けた挙句、臆病になり、だんだんと姿が薄くなって、ついに透明人間になってしまった。顔も服すらも見えなくなって、あとはリボンと鈴だけしか残っていない。声すら発する事も出来なくなって鈴だけがチリーン、チリチリーンと鳴って、彼女の存在をかろうじて表しているだけな
2024年5月21日 22:10
それは、突然だった。まだ30代の頃、朝起きて、洗顔し、髭を剃っている時に洗面台に手を付いた瞬間、私はぎっくり腰になってしまった。物凄い痛みに冷や汗が流れたが、しばらくは微動だに出来ず、対処法も分からず、そのまま立っている他なかった。その時、自分がどうやって切り抜けたのかもよく覚えていないが、幸い、まだ軽かったので、腰を騙し騙し気遣いながら移動し、時間と共になんとかおさまったような気
2024年5月19日 20:59
だいぶ昔、團伊玖磨の『パイプの煙』(当時人気のエッセイ)を愛読書としており、私は彼をリスペクトしていて、そこに書かれてあったのだが、團伊玖磨は「支那」という言葉を差別語、侮蔑語とするのがおかしいとの趣旨を述べていた。昔、そう言って中国人を侮辱する意味で使った日本人が多くいたようで、当時は中国人からそのような意見があったり、風潮があったものか、(今でも?)支那という言葉は使ってはいけないと
2024年5月18日 21:48
5月18日、19日の土日は大学でのスクーリング(授業)があって、今日は朝9時から19時40分まで、途中50分の昼休みがあるだけで、ずっと勉強なのだ。しかも、今日の私は夜勤明けで、8時に仕事を終える所を、上司に頼んで7時30分までの勤務としてもらい、1時間以上かけてスクーリング会場へ向かった。会場に着いたのは授業が始まる、正に1分前くらいで、なんか体勢が整わない状態で始めてしまったが、
2024年5月16日 12:40
人生で、後悔をした事がない、なんて人は恐らくいないだろう。私もいまだに後悔を重ねる日々である。特に若い時は酒を飲み過ぎ、家に帰る筈が何故か横浜の方(真逆)へ着いてしまい、そのまま外で夜を明かした事もあった。昔は、なぜあんなに酒を飲んだのだろうと不思議に思う程だ。十分に酔い、腹も満ちているのに、まだ飲み続けたのである。言い訳のようだが、世の中がそういうのに寛容だったのは間違いない。
2024年5月15日 16:09
風にもいろいろあって、風呂上がりに当る扇風機の風は心地よいが、「上州のからっ風」と言って群馬県の冬に吹く風の、厳しくて冷たい風は有名である。別名、「赤城おろし」とも呼ばれる。私は、それを経験した事はないのだけれど、話には聞いていて、北国育ちだったから、雪が降り積もる前に自転車をこいだ時に、向かい風があまりにも冷たくて、手も耳も寒くて限界なのに、それでも歯を食いしばってこぎながら
2024年5月14日 17:00
昨日からの続きみたいになってしまうが、還暦を前に、過去の自分を振り返ったり、子供の頃好きだったモノを改めて点検し直していて、その作業が正直に楽しい。絵や、アニメや、漫画や、昆虫、生き物などについて、どうして自分がそういうものに嵌っていたのか、何を追いかけていたのかを問い直している。つまり、還暦前に原点回帰しているのだろう。バブル経済がはじけてからの日本を「失われた10年」とか、「20年