フォレスト出版

東京・神楽坂の出版社、フォレスト出版の公式note。私たちはメッセージ力を持つ木(著者…

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東京・神楽坂の出版社、フォレスト出版の公式note。私たちはメッセージ力を持つ木(著者・アイデア)とともに成長して、「大きな森=豊かさ」へと繁栄させることをミッションとしています。HPはコチラ⇒https://www.forestpub.co.jp/

マガジン

  • フォレスト出版立ち読みの本棚

    フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー

  • 「本づくり」と「企画づくり」の舞台裏

    フォレスト出版の編集者が、どのように企画を立て、どのように本づくりをしているのかをリアルに語ります。

  • 【海外書籍ランキングTop10】今、アメリカで売れている本

    毎週アメリカ版Amazonのランキングにランクインしている10冊の本をご紹介し、その中から厳選した1冊をピックアップしてリアルタイムで世界のトレンドをお伝えします。

  • 【Voicy】フォレスト出版チャンネル関連

    音声メディア「Voicy」で配信中の「フォレスト出版チャンネル」(https://voicy.jp/channel/1366)に関連した記事をまとめたマガジンです。おすすめプレイリスト、書き起こし、関連記事が読めます。

  • 出版業界関係者の本音トーク集

    Voicy「フォレスト出版チャンネル」にゲスト出演いただいた出版業界関係者(他社やフリーの編集者、デザイナーなど)のインタビュー記事が読めます。

記事一覧

固定された記事

フォレスト出版って、どんな会社?

はじめまして。 フォレスト出版編集部 編集長の森上功太(もりうえ・こうた)と申します。 大学卒業後、書籍編集に携わって以来、旅行ガイドブックにはじまり、アウトド…

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好きな物語の結末があなたの「信念」を創り出している

こんにちは。フォレスト出版・編集部の美馬です。 先日、思考の学校校長、宮増侑嬉さんの新刊『すべて潜在意識のせいでした』出版記念セミナーがありました! 第1部では…

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優等生が好きな上司、劣等生が好きな上司

上司というのは、デキる部下を求めるものです。 しかし、そんな部下はめったにいません。使い物にならなかった自分の若い頃を棚に上げて、ないものねだりをしてしまうわけ…

【海外書籍ランキングTop10】#139 今週のアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキング

こんにちは。フォレスト出版です。 今週もアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキングのお時間となりました。本日も海外書籍のリアルタイムの情報をいち早くお届けします。 先…

「常套句は捨てろ」――朝日新聞の名物記者が文章術でいちばん最初に教える禁じ手

フォレスト出版編集部の山田です。 「美しい海」「抜けるような青い空」「燃えるような紅葉」――。 あなたは文章を書くとき、こんな表現をつかったことはありませんか?…

【会社経営】社長としてお金の流れを把握すべき範囲は?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 社長として、自社のお金の流れを把握しておくことは重要なことは言うまでもありません。ただ、社員がいる場合、特に経理…

#356【ゲスト/編集者】「東洋経済オンライン」月間300万PVを2億PVに押し上げた要因

このnoteは2022年3月23日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。 月間300万PVを2億PVに上げるまでの…

和歌山カレー事件・死刑囚の長男との対談を決行した理由

フォレスト出版編集部の寺崎です。 前回、新刊『抗う練習』(印南敦史・著)から、いまどきの「ロック(死語かもだけど)」と「抗う」ということについてつらつら書きまし…

【コミュニケーション】会話の達人が大切にしているとは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 会話が上手な人、 相手に「また会いたい」と思わせる人、 部下からはもちろん、上司からも信頼される人……。 そんな…

#355【ゲスト/編集者】東洋経済オンライン編集部長が語る、現場の裏側

このnoteは2022年3月22日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。 日本一のネットメディアの編集部長…

高円寺の怪しげな店で「ロックと反骨」を考えてみた

フォレスト出版編集部の寺崎です。 昨晩、新刊『抗う練習』の著者・印南敦史さんと、この本の構想が生まれた場所である高円寺「バーミィ」で打ち上げをしました。 このお…

「悪い思考」は良いことが起こる前触れ?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の美馬です。 5月23日に発売された宮増侑嬉(大石洋子)さんの新刊、 『すべて潜在意識のせいでした』が、 おかげさまで、発売直後か…

この発想はなかった!どんな会議でも時間通りに終わらせる方法

ほとんどの人が会議が嫌いなはずです。 クソつまらない、発言が求められる、公開説教が始まる、他の仕事ができない、集まることが目的になった会議になっている……などい…

ベストセラー著者が教える「いつも時間が足りない」状態から抜け出し、心に余裕が生まれるモノの見方

フォレスト出版編集部の山田です。 最近、あなたはどんな毎日を過ごされているでしょうか。 「これをする時間がない」 「今日もこれをする時間がなかった」 「あれもし…

【海外書籍ランキングTop10】#138 今週のアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキング

こんにちは。フォレスト出版です。 今週もアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキングのお時間となりました。本日も海外書籍のリアルタイムの情報をいち早くお届けします。 先…

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【会社経営】取引業者との理想的な関係は、どのような関係か?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 会社経営において、自社の事業に尽力してくれる取引業者は貴重な存在です。我々出版社でいえば、印刷会社、デザイナー、…

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フォレスト出版って、どんな会社?

フォレスト出版って、どんな会社?

はじめまして。

フォレスト出版編集部
編集長の森上功太(もりうえ・こうた)と申します。

大学卒業後、書籍編集に携わって以来、旅行ガイドブックにはじまり、アウトドア、専門書、健康実用、歴史、ノンフィクション、エッセイ、写真集、スピリチュアル、ビジネス、自己啓発、人文・心理など、いわゆる文芸ジャンル(小説)以外の書籍を企画、編集してきて、早20年以上になります。

フォレスト出版には2011年10

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好きな物語の結末があなたの「信念」を創り出している

好きな物語の結末があなたの「信念」を創り出している

こんにちは。フォレスト出版・編集部の美馬です。

先日、思考の学校校長、宮増侑嬉さんの新刊『すべて潜在意識のせいでした』出版記念セミナーがありました!

第1部では僭越ながら宮増さんと壇上でご一緒させていただき、本書の読みどころや制作の裏話などをお話しさせていただきました。

また、ありがたいことに発売からわずか2週間足らずで2回目の増刷が決定! 重版を記念して、セミナーに起こしいただいたお客様か

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優等生が好きな上司、劣等生が好きな上司

優等生が好きな上司、劣等生が好きな上司

上司というのは、デキる部下を求めるものです。
しかし、そんな部下はめったにいません。使い物にならなかった自分の若い頃を棚に上げて、ないものねだりをしてしまうわけです。
一方で、デキない部下を好む上司も、一定数いるそうです。
どういうことでしょうか?
部下にマウントを取れたり、自分の地位が脅かされないからでしょうか。
5月の新刊の鈴木邦成『はかどる技術』を読むと、そんなショボい理由ではなさそうです。

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【海外書籍ランキングTop10】#139 今週のアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキング

【海外書籍ランキングTop10】#139 今週のアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキング

こんにちは。フォレスト出版です。

今週もアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキングのお時間となりました。本日も海外書籍のリアルタイムの情報をいち早くお届けします。

先週は、あなたの健康を最適化する新しいビジョンを提案した
『Good Energy』

が初登場第1位を獲得。ピックアップ本でも同書籍をご紹介しました。それでは今週のランキングはどうなっているでしょうか。

★Amazon.com 

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「常套句は捨てろ」――朝日新聞の名物記者が文章術でいちばん最初に教える禁じ手

「常套句は捨てろ」――朝日新聞の名物記者が文章術でいちばん最初に教える禁じ手

フォレスト出版編集部の山田です。

「美しい海」「抜けるような青い空」「燃えるような紅葉」――。

あなたは文章を書くとき、こんな表現をつかったことはありませんか?
これらは、いわゆる「常套句」と呼ばれる表現になります。

一見、何の害もなさそうな常套句ですが、朝日新聞の名物記者として知られる近藤康太郎さんによると、文章を書く人にとって、最重要レベルの禁じ手になるとのこと。実際、著者がライター志望

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【会社経営】社長としてお金の流れを把握すべき範囲は?

【会社経営】社長としてお金の流れを把握すべき範囲は?

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

社長として、自社のお金の流れを把握しておくことは重要なことは言うまでもありません。ただ、社員がいる場合、特に経理担当がいる場合は、その経理担当に任せっきりになってしまう社長が多いようです。

自らも140億円の負債から自立再生を成し遂げ、1500社以上の中小零細企業の社長を救ってきた経営アドバイザーとして知られる三條慶八さんは、社長としてお金の

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#356【ゲスト/編集者】「東洋経済オンライン」月間300万PVを2億PVに押し上げた要因

#356【ゲスト/編集者】「東洋経済オンライン」月間300万PVを2億PVに押し上げた要因

このnoteは2022年3月23日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

月間300万PVを2億PVに上げるまでの挑戦と葛藤土屋:皆さん、こんにちは。フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める土屋芳輝です。本日も昨日に引き続きまして、東洋経済オンライン編集部長(当時)の武政秀明さんをゲストにお迎えして、編集部の森上さんと共

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和歌山カレー事件・死刑囚の長男との対談を決行した理由

和歌山カレー事件・死刑囚の長男との対談を決行した理由

フォレスト出版編集部の寺崎です。

前回、新刊『抗う練習』(印南敦史・著)から、いまどきの「ロック(死語かもだけど)」と「抗う」ということについてつらつら書きました。

ところで、本書は後半部分で和歌山カレー事件の林眞須美・死刑囚の長男と著者とのロングインタビュー(対談)が収録されています。

なぜ、死刑囚の長男との対談なのか?

それは・・・「抗う」というテーマを、林さん(長男)は自ら体を張って

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【コミュニケーション】会話の達人が大切にしているとは?

【コミュニケーション】会話の達人が大切にしているとは?

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

会話が上手な人、
相手に「また会いたい」と思わせる人、
部下からはもちろん、上司からも信頼される人……。

そんな「会話の達人」が共通して大切にしていることがあります。

それは、つねに「相手が主役」という意識です。

「なんだ、そんなことか。知ってるよ」と思った方に質問です。

では、「相手が主役」にした会話をするためには、具体的にどの

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#355【ゲスト/編集者】東洋経済オンライン編集部長が語る、現場の裏側

#355【ゲスト/編集者】東洋経済オンライン編集部長が語る、現場の裏側

このnoteは2022年3月22日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

日本一のネットメディアの編集部長(当時)・武政秀明さんがゲスト土屋:皆さん、こんにちは。フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める土屋芳輝です。今日は編集部の森上さんと共にお伝えしていきます。森上さん、どうぞよろしくお願いします。

森上:よろしくお

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高円寺の怪しげな店で「ロックと反骨」を考えてみた

高円寺の怪しげな店で「ロックと反骨」を考えてみた

フォレスト出版編集部の寺崎です。

昨晩、新刊『抗う練習』の著者・印南敦史さんと、この本の構想が生まれた場所である高円寺「バーミィ」で打ち上げをしました。

このお店はいまや伝説的存在である荻窪ロフトの店主(ご夫婦)が開いたエスニック料理屋さんで、音楽好きが集まる店として、知る人ぞ知る店。とにかくレコードの埋蔵量がすごい。かかる音楽で居合わせた客同士に自然と交流が生まれる素敵な空間です。

昨日は

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「悪い思考」は良いことが起こる前触れ?

「悪い思考」は良いことが起こる前触れ?

こんにちは。
フォレスト出版編集部の美馬です。

5月23日に発売された宮増侑嬉(大石洋子)さんの新刊、
『すべて潜在意識のせいでした』が、

おかげさまで、発売直後から全国各地で皆さんに手に取っていただき、発売から1週間足らずで重版が決定しました!

Amazonでは、発売前からランキング入りするなど大きな反響が出ています。

●【ストレス・心の病気】の売れ筋ランキング
5/21時点:第1位
5

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この発想はなかった!どんな会議でも時間通りに終わらせる方法

この発想はなかった!どんな会議でも時間通りに終わらせる方法

ほとんどの人が会議が嫌いなはずです。
クソつまらない、発言が求められる、公開説教が始まる、他の仕事ができない、集まることが目的になった会議になっている……などいろいろ理由はありますが、会議が嫌われる一番の理由は「長い」ことではないでしょうか。
しかも、議題の答えがなかなか決まらず、ダラダラと時間が延長していくことなんて日常茶飯事です。

ちなみに、あなたは会議の予定を入れるなら、以下の①と②のどち

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ベストセラー著者が教える「いつも時間が足りない」状態から抜け出し、心に余裕が生まれるモノの見方

ベストセラー著者が教える「いつも時間が足りない」状態から抜け出し、心に余裕が生まれるモノの見方

フォレスト出版編集部の山田です。

最近、あなたはどんな毎日を過ごされているでしょうか。

「これをする時間がない」
「今日もこれをする時間がなかった」
「あれもしなければならない、これもしなければならない」

など、時間に追われるように過ごしていたということはないでしょうか。

「時間がない」という不安が積み重なっていくと、心身にも悪影響を及ぼしかねません。では、どうしたら時間不安から心

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【海外書籍ランキングTop10】#138 今週のアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキング

【海外書籍ランキングTop10】#138 今週のアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキング

こんにちは。フォレスト出版です。

今週もアメリカ版Amazon書籍売れ筋ランキングのお時間となりました。本日も海外書籍のリアルタイムの情報をいち早くお届けします。

先週は、母の日ギフトに最適な母親の思い出、経験をストーリー仕立てで記録するためのメモリアルブック、
『Mom, I Want to Hear Your Story』

が第1位を獲得。ピックアップ本では第6位に初登場ランクインした効

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【会社経営】取引業者との理想的な関係は、どのような関係か?

【会社経営】取引業者との理想的な関係は、どのような関係か?

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

会社経営において、自社の事業に尽力してくれる取引業者は貴重な存在です。我々出版社でいえば、印刷会社、デザイナー、DTP会社、ライター、編集プロダクション、フリー編集者などなど、外部の取引業者やフリーランスの方々に支えられています。そのような取引業者があるからこそ、自社の事業が成り立っているわけであり、ありがたい存在であることは言うまでもありません

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