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めざせ、自動車免許!
今日から6月。
半年前のお正月には、息子が熱性けいれんを起こし、初めての入院となったっけ。昨日のことのようで、時が経つ早さについていけないような。
さて、6月は私にとって特別な月だ。なぜなら22日は誕生日だから!昔から、誕生月にはなんだか無駄に気合いが入ってしまうのである。
そんな6月の目標のひとつは、自動車免許を取得すること。
去年から自動車教習所に通っていたのだが、息子の入院やコロナ感
本棚の乱れは心の乱れ?
引っ越しして、ついに念願の仕事部屋を手に入れた。そこに大好きな画家アルフォンス・ミュシャの絵画を飾ったり、アールヌーヴォー調のカーテンをつけたりしてご満悦である。
しかし、ひとつ気になっている箇所が。それは、本棚の乱れである。いや、乱れているほどではない。単行本は単行本、文庫本は文庫本、というようにきちんと大きさごとにわけられているし、活字本とコミックスは別々の本棚にしまわれている。
引っ越し
物語よ、ありがとう。
昔から、小説、映画、舞台、アニメーション、マンガなど、とにかく「物語」がないと生きていけない人間だった。
世の中には、そうでない人もたくさんいると知って驚いている次第である。そんな私だから、一時的にでも物語のなかで生きる、俳優という道を選んだのかもしれない。
あらゆる現実について、楽しい面を見出すことが得意だと思っていたけれど、そんな私ですら今自分のおかれた状況は厳しい。すべてを捨てて逃げ出し
もしも車に乗れたなら
運転免許を取得できたら、絶対にやりたいことがある。
それは、海の見える街で仕事をすること。いわゆるワーケーションというやつだ。私の住む千葉県には、海がたくさんある。
波の音を聞きながら執筆できたら幸せだろうな。疲れたらふっと外に出て、潮風を感じたい。
そんな日が来ますように。
まあ、できるようになるかは、私次第なのだけれども。
(Day.24)
▼昨日の記事。ライターとしての「夢」を語ろ
今後、ライターとして叶えたいこと
どうやら私には、ライターという仕事を長く続けていくため、ムフフと空想して「理想」や「夢」に向かってくやり方が合っているらしい。
将来について考えるとき「ムフフ」は大切だ。叶うか叶わないかはまた別の話で、ムフフという気持ちを持っていられれば、少なくとも仕事がいやになることはないのだから(余談だが、私の誕生日は6月22日。6(ム)22(フフ)の日である)。
前置きが長くなってしまったが、本日のエッ
味噌汁の妙(みょう)
想像してみてほしい。大した料理の腕も知識もない、面倒くさがりの人間が、まがいなりにも家族の健康を任される立場になってしまったとしたら。
料理を外注するほど裕福ではないので、なんとか自分でやるしかない。食べるのはとっても好きなのだが、料理って結構大仕事だ。
息子の好き嫌いには翻弄されるし、夜遅く帰宅する夫は何を食べたいのかわからない。そんなあれこれから、料理するのが苦痛になっていた時期があった。
息子に「かわいそう」と言った人へ
先日のこと。
私はスーパーで疲れ果てていた。
2歳半の息子は何度注意しても、パーっと走っていってしまう。店の外に出てしまうこともある。そのたびに買い物途中のカゴを置き、外まで追いかける。
やっと買い物が終わったと思ったら、今度はレジ待ちの列を脱走する。また追いかけて連れ戻すと、そこに私の並んでいた列はもうない。また、いちから並び直しだ。こんなことが永遠に続く。
何度もそういうことを繰り返し、
自分にいちばん似合う宝石
私の誕生日は6月だ。6月の誕生石はパール(真珠)らしい。だから、なんとなく自分にはパールが似合うのかな、なんて思っていた。
しかし、実際にパールを身につけてみると、なんとなくしっくりこない。似合わなくはない……のだけど、ベストではないのだ。
それに対し、妹はものすごくパールが似合う。彼女は胸元がふっくらしていて、でも手のひらが薄くて指が長い。
曲線を描くような、もちもちした彼女のボディーライ
侮れない。「ぼーっとする」時間
ここ2日ほど、とにかくぼーっとしている。やることはまああるし、やろうと思えばできるのだろうが、私は「やらない」方を選んだ。
特にこの1年はずっと気忙しくて、あれもしなきゃこれもしなきゃと息つく暇がなかった。できることはたくさん増えたけど、しんどいことも多くて、泣きそうになることもあった。
それも仕方ない。ここ1年でしたことといえば、息子の初社会参加、ワーママデビュー、家購入、たびたびの入院、自
最近、よく読んでいただいたエッセイ
ほぼ毎日エッセイ『私に翼』を開始してから、2ヶ月あまり。
ときどき中断することはあれど、毎日ぽつぽつと思いを綴っていると、思いがけずたくさんの方に読んでもらえるときがある。
連載のなかでも、最近特に読んでいただけた記事をいくつか紹介したい。
無印良品夫(24.04.16)新居への引越しにあたり、夫が「無印良品、無印良品」と言い募るので「ほんまに無印良品がすきなやつやな〜」と思って書いたエッセ