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自分の心と体を守る。ストレス解消&疲労回復方法【子育てエッセイ】
仕事に復帰してから、毎日が飛ぶように過ぎている。
育休中は子育てへの小さな喜びを感じる心があったのに、保育園で物理的に子どもたちから離れていることもあって、子育てに対して心が動くことも減った。
以前こんなnoteを書いたけど、処方箋が効いている気がしない(笑)
今ここにあるもやもやとしたものが、子育てへの物足らなさからか、仕事の多忙さからくるのか。正直わかっていないからかな。
それでも、自
ファーストシューズを2回買うことになった【子育てエッセイ】
1歳3ヵ月の第二子ちびにーくんのファーストシューズがきつくなったように感じる。
靴を履かせにくくなったこと
靴を履くとすぐに脱ぐこと
つま先に隙間はあるのに、ぱつぱつな印象だったこと
この3点が急に気になるようになったので、赤ちゃん本舗のスタッフさんに足のサイズの計測と合う靴を見てもらった。
そこで教えてもらった靴の幅がメーカーごとに異なることをシェアしたい。
細いメーカーから順番に並
「できない」を言うことは優しさを培う大切な能力【子育てエッセイ】
子どもの「でーきーなーいー!」に手を焼くことは日常茶飯事だ。
先日も2歳の娘ちびちーちゃんがなかなか靴下を履くことができずに、イライラが頂点に達したのだろう。玄関の床に寝転がってぐずり始めた。
この時の声掛けには一般的な正解がいくつかある。
「靴下って履くの難しいよね~」と現状に共感すること。
「もう一度靴下履いてみる?」と次の行動を言葉にして伝えること。
「次は靴下を履けるよ!」と励ますこと
「できなかった」を「しない」に言い換えてみた【子育てエッセイ】
子育てしていると、
「今日も掃除機をかけられなかった!」
「洗い物を片付けから出発できなかった!」
「子どもたちを図書館に連れて行ってあげられなかった。」
「今日も自炊できなかった!」
「早起きして朝活できなかった!」
など。
子どものことから自分のこと、おうちのことまで、日々たくさんの「できなかった」に出会う。できなかったことばかり目についてしまって落ち込むよね。
私は毎晩、頭の中のTO D
さよなら完璧なママ像。私は笑っていられるママになりたい【子育てエッセイ】
「日本はママに求めているレベルが高い」
久しぶりにフィリピン人の友達をメッセージのやり取りをしていて、そう思った。
そもそも、共働き世帯が過半数を超えて、「共働きが当たり前だよね」という空気がもうすべてのママのプレッシャーになっている気がする。
共働きママは、仕事も子育てもしている先輩ワーママのように自分もならなくてはと思う。
子育て専念ママは、お仕事しながらも子育てしている人がいるんだから
爆笑!2歳児のトイレ事情。そこから見えた親の影響力【子育てエッセイ】
「ママ、だいじょうぶだよ。ちーちゃんいるからね。」
2歳9ヵ月の第一子が発した言葉は、普段親が言っている言葉そのものだった。
以前、同じような出来事があって、noteを書きながら、子どもが発する言葉って親由来なんだなぁと思った。
今回の出来事は、その後に続く言葉が違った。
その日、私はめまいがひどく、夕飯後に少し体を横にして休んでいた。
私の姿を見て、ちびちーちゃんが「ママ、だいじょうぶ
初めて1週間休みなく保育園に行った【子育てエッセイ】
月曜日から金曜日までの1週間、元気に保育園に行く。
たったこれだけのこと。
でも、1歳と2歳の子どもにとってはとても難しいことだったと気づいた1週間だった。
神田家の年子姉弟は、今年4月から保育園に入園した。
4月の間は、1週間に少なくとも1度は弟が発熱し(姉が発熱することもあったけど、圧倒的に弟が多かった)、数少ない保育園登園日も「弟くんにアレルギー反応が見られます」と電話がきて、保育園
ドラム式洗濯機におむつを入れてもなんとかなる【子育てエッセイ】
平日真ん中の水曜日のこと。
どういうわけか、ドラム式洗濯乾燥機の中に使用済みおむつを入れていた。
朝4時半から我が家はカオス。
今日のnoteでは、ドラム式洗濯乾燥機の中に使用済みおむつを入れて、洗濯・乾燥までしてしまっても、意外とどうにかなったことについて書いていく。笑
神田家は最後にお風呂に入った人が朝4時半ごろに洗濯・乾燥が終わるようにドラムの予約をすることになっている。
私が予約
子育てと仕事の両立を諦めてみたワーママの話。
育休復帰して1ヵ月が過ぎて思うことがある。
それは、
/
子育てと仕事の両立は無理!!!!!
\
ということ。
本当に無理すぎて、
未だかつてないほどの難問すぎて、
1ヵ月で仕事と子育ての両立を潔く諦めた。
今日のnoteは、そんな私の話を赤裸々にお伝えします。
育休復帰前の理想仕事はフルタイムだけど、子育てと育児を両立するためにそれなりに時短家電に課金しているので、まあなんとかなると
生後1000日って何歳?子どもの1000日祝いのすすめ【子育てエッセイ】
先日第一子ちびちーちゃんの生後1000日のお祝いをした。
生後1000日とは、3歳になる前の2歳9ヵ月前後あたり。
私には、お食い初めで生後100日をお祝いするなら、生後1000日もお祝いしたいという密かな野望があったのだ。(ちなみに生後10000日は27歳。そのころには、子どもは自立しているだろうから、家族でキリ番をお祝いできるのは1000日が最後という思いもあった。)
ちびちーちゃんの生
おしゃべり上手な2歳児と32歳保育士の頭脳バトル【勝ちパターン集】
月並さんが娘ちゃんとの頭脳バトル勝ちパターン集をnoteにまとめていて、読み物としてとても楽しかった。
それだけでなく、勝ちパターンの積み上げはこれから子育てしていく人の参考や知識になったり、これだけ試行錯誤してきたという自分自身の自信につながるとも思った。
そんなわけで、2歳9ヶ月の第一子ちびちーちゃんと私32歳保育士の頭脳バトル勝ちパターン集を書いてみる。
これでも保育士として7年弱の経
母になってできるようになったこと
昨日は母の日。子どもたちからはきれいな花束をもらった。
でも、私の心の中に住んでいるひねくれちあきちゃんが、母だからといって無条件で「ありがとう」って言われるのはなんか違うと言うので(笑)
母になってからできるようになったことを洗い出してみた。
母になってからできるようになったこと子どもに関すること編
新生児の抱っこができるようになった
搾乳機を使いこなせるようになった
調乳のプロになっ
今日は母の日。子どもの目から見た私をもっと愛せたらいい。【子育てエッセイ】
今日は母の日。
私は二児の母だけど、花束は3つもらった。
ひとつは旦那さん
もうふたつは子どもたちから。
我が家は旦那さんがお花屋さん。今日もとっても忙しそうで。でも、そんな中でも、毎年母になった私にお花を贈ってくれる。
今年も母歴3年弱の私にお花をプレゼントしてくれた。
母の日カラーのピンク色。
旦那さんが贈ってくれる花束の色はいつも違っていて、退職時にはカラフルなチューリップの花束、妊
トラブルや予想外への対応力が上がっていく【子育てエッセイ】
スマホが突然壊れた。
液晶ディスプレイが紫色のまだら模様になっている。そのうえ、タッチパネルがうんともすんとも言わない。電源も切れない。再起動もできない。
20代そこそこの私なら、軽くパニックになったであろう「スマホ突然壊れた事件」だけど、32歳の私は現実逃避はしたものの、わりと冷静。
スマホが壊れたから、これを機会にデジタルデトックスすればいいや~と思うくらい。
それは、子育てをする中で