浅野 リンタロウ

フリーライター 01「W杯で取材をする」ことが夢です。サッカーのこと、日々のこと。ここ…

浅野 リンタロウ

フリーライター 01「W杯で取材をする」ことが夢です。サッカーのこと、日々のこと。ここは日記のような場所です。インタビュー、取材、撮影、動画編集、執筆などなど。できることはなんでもやります。お仕事の話はここにお願いします→rintaro.asano01@gmail.com

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浅野リンタロウのポートフォリオとお仕事依頼

得意ジャンル・スポーツ全般 ・音楽(ロックンロールが一番好き) ・旅行(✈️🇪🇸🇹🇼🇬🇷🇺🇸に行ったことがあります) ・カルチャー ・人物インタビュー ・バイク ・飲食 ・商品レビュー ・本 ・映画 ・サーフィン 執筆実績 【株式会社フットボール・トライブ様】 ↑(取材・執筆・写真を担当) ↑(取材・執筆を担当) ↑(その他の記事はこちらからご確認いただけます) 【旅色温泉ガイド様】 ↑(構成・執筆を担当) 保有資格・スキル・大型自動二輪免許運転免許 ・焼き栗を

    • 京成線の駅周りはおもしろい。JRに比べて、個性的な店が多い印象だ。なにか理由でもあるのだろうか。

      • 朝日と夕日は違うんけ?

         よく、「朝日を浴びるといい」みたいなことは言われます。  でも、なんで朝日なの?と聞かれると、その理由がよくわかりません。  たしかに朝日を浴びると気分がいいことはわかるんです。ただ、昼の太陽でも、夕日でも、同じ太陽からの光であることは変わりないじゃないですか。  なんで朝日にだけ、特別な力がある、みたいに言われているんでしょう。  「何時までには寝る」みたいな話も、実際のところよくわかりません。だって、日本における夜は、ロサンゼルスにおける昼間だったりするわけで。

        • おれの毎日投稿

          昨日、ほんの油断でnoteの毎日投稿を切らしてしもうた。 そーいえば、いっとき、YouTuberの間でも毎日投稿が神話のように大事にされている時期があった。たしかそのときに、はじめちゃしょーだったかが、それを途切らせることにすごく恐怖感を抱いていたということをインタビューで語っていた。 でも、実際にやってみたら、なんの影響もなかったのだと。 だから、俺のnoteお休みも問題ない!と、言いたいわけではないけれど、ほんとうに、はじめしゃちょーの言う通りなのだ。 たしかに継

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          『ライオン・キング:ムファサ』が12月公開。改めて評価される初代『ライオン・キング』

           『ライオン・キング:ムファサ』の日本劇場公開が12月20日(金)と発表された。そんな時だからこそ、改めて見返したい作品が、サバンナの広大な自然を舞台に、野生動物たちの生きる姿が手書きのアニメーションによって鮮明に描かれた初代『ライオン・キング』だ。 1994年に公開された『ライオン・キング』は、ディズニーによる32番目の長編アニメーション作品として日本でも絶大な人気を獲得。「劇団四季」によるミュージカルをはじめ、お笑い芸人が『ライオン・キング』をオマージュした芸でブレイク

          『ライオン・キング:ムファサ』が12月公開。改めて評価される初代『ライオン・キング』

          「映える」は流行とかじゃないのかも

           「映える」という言葉が一般化したのはごく最近のことだと思うけど、「映える」という感覚自体はむかしからあったはずだよなぁと思った。  テレビで、ヴェルサイユ宮殿内にあるホテルの内装をやっていたのだけれど、それを見て女性アイドルが「どこでも映える」と言っていたのだ。  そうか、フランスの貴族たちも、そのようなことを考えて、内装にこだわったのかもしれないな。この宮殿はどこからでも映えるような、言葉を変えるなら、どこからでも魅力的に映るような建物にしよう。そんな想いがあったのか

          「映える」は流行とかじゃないのかも

          我慢することがストイックとは限らない

          我慢と、こだわることは違う。 ときどき、我慢をストイックと同意義に捉えてしまうことがあるけれど、ここ最近の考えでは、ストイックと同意義なのは、むしろこだわることであると感じている。 たとえばの話だと、ダイエット。痩せるために、食べることを我慢するというダイエット方もあるかと思うが、それはストイックとは別物である。 ストイックとは、むしろ食べるもののカロリーや分量、時間帯などにこだわる姿勢のことなんじゃないだろうか。 ぼくの現時点における目標の一つは、お金を貯めること。

          我慢することがストイックとは限らない

          22歳ライター。若さゆえの、難しさ

           取材をさせてもらうようになってから間もないが、自分の年齢があともう少し上だったら、と思う事が多い。 どうしてもまだまだ年上の方ばかりと話をする機会が多いなかで、あちらから若僧だと思われていないかが気にかかるのだ(まあ、実際に若僧なのだが)。 もちろんそれはプラスに働くことも多いだろう。だけれど、どうしても貫禄みたいなものは、出しにくい。取材相手を緊張させる必要はないにしろ、しっかりと取り合ってもらえるような貫禄ある自分になるということは大切である気がしている。 しかし

          22歳ライター。若さゆえの、難しさ

          鈴木亮平さんが、2010年ごろにアメブロで「シティーハンター」の役をやることが夢だと語っていた

           もっと色んな人に、もっと色んなところに。インタビューとか取材とか、写真とか。方法にも縛られずに、出会うことができるようになりたい。  でもそのためには、自分の能力だったり、実績がまだまだ足りないということもよくわかる。「やる気があります」とは簡単に言えるけど、それだけで仕事を貰えるほど簡単じゃあない。  ぼくは今。海外に行くためにお金を貯めている。とりあえずの目標は、毎月、新卒サラリーマンくらいの金額を稼ごうというもの。その目標を掲げて終えた4月の感想は、働いている人た

          鈴木亮平さんが、2010年ごろにアメブロで「シティーハンター」の役をやることが夢だと語っていた

          「バイトでもできる仕事はしたくないよね」

           絶賛就職活動中だった頃。高校時代からの友人3人と西船橋駅で飲むことになった。  季節は大学三年の秋。早期化した就活の波に押されて、僕と友人たちも慌てて就活を始めたばかりだったから、互いに相談と雑談、そして憂さ晴らしも兼ねていた集まりであった。  未だ社会に出たことのない未熟なぼくらではあったけど、それなりにモチベーションを高くして就活には臨んでいた(そのわりには遅いスタート)。そしてそれぞれが自分の目指す業界や理想の働き方についてひとしきりに話し終えた後、不動産系を目指

          「バイトでもできる仕事はしたくないよね」

          インタビューむずー

          今日はインタビューの難しさを思い知った記念日だ。 あまり詳しくは言えないが、本日のインタビュー。明らかにぼくのした質問が空振りした。 そのほか、すこし突っ込んで話を聞きすぎてしまったかな、という懸念もある。 これはあるあるなのか。どうなのだろう。 若いうちは失敗を恐れずに!なんてことはよく言うけれど、人の関わっていることだし、ましてや相手を不機嫌にする可能性のあることだ。容易に失敗はできないぞ。

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          応援は難しい

           ぼくは、「がんばれよ」と言われることがそんなに好きではない。単純な応援ではなく、どこかに冷笑が含まれた「がんばれよ」は、ちっとも応援になっていないと思うのだ。  それなのに、僕も昨日、友人に対して「がんばれよ」と言いそうになった。  そこに冷笑はなく、どちらかとえば心配という感情がつよくでた「がんばれよ」だ。だけど、言葉が同じであることには変わりない。  ぼくは、途中まで言葉を言いかけたが、ハッと気づいて、「がんばってほしい」と言い直した。  この言葉が、友人にどう

          【2024.04.28】ジェフ千葉に取材させてもらいました!

          04月28日に行われた公開練習にて、ジェフ千葉の久保庭良太選手と藤田和輝選手にインタビューさせていただきました! 一読いただけますとうれしいです!よろしくお願いします!

          【2024.04.28】ジェフ千葉に取材させてもらいました!

          今日みたいな日は、寒暖差

           春先の、今日みたいな、あついくらいの日は、部屋と外の気温差が気持ちいい。  家のなかは、やけにひんやりとしていて、外に出ればあつい。この感覚は、この季節ならではのものである。  こんな日に困るのは、コーヒーだ。日課のように飲んでいるコーヒーは、冬場を共にしたホットコーヒーだが、今日はアイスに浮気しそうになる。外から帰宅したカラカラの喉に、アイスを流し込みたくなる。  だけれどぼくの家にはまだアイスコーヒーがない。我が家では、例年夏頃になるとアイスコーヒーのペットボトル

          今日みたいな日は、寒暖差

          変なとこで見栄張り

           先日、とある大学生に突然話しかけられた。  「お兄さん、すき家帰りっすか?」  ぼくが手にもったレジ袋を見て言ってきたのだろう。どうやた酔っているご様子。  「はい、そうですけど」、この会話を早く終わらせたい。  「この辺に、住んでるんですか?」  「はい」  「一人暮らしっすか?」  「うん」  ウソをついた。ぼくは実家暮らしなのに、なぜかウソをついた。おそらく、相手が年下に見えたからだろう。本能的に、舐めさせないための処世術をぼくは行なったのだ。こんな小さいウソを

          変なとこで見栄張り

          この世で一番はじめに生まれた四角形

           たぶん、ぼくの家で一番多く見られる形は四角形だ。そしてそれはおそらく、どこの家庭でも同じだと思う。窓やドア、本にパソコン。人の作ったものは、往々にして四角形だ。  しかし不思議なことに、一度人間界を飛び出して自然を目の当たりにすれば、四角形なんてほとんど存在しないことに気がつく。せいぜい風食された石が四角っぽい形をしているくらいで、あとはそもそも形をなしていないものがほとんど。  でも人は四角を作った。このことが、とても不思議だなぁと思う。人はどこから、四角のインスピレ

          この世で一番はじめに生まれた四角形