どれ?
同音異義語には悩まされます。
これは日本語とて同じことです。
胃酸の問題で医師に頼る
遺産の問題で意思を確認する。
「昨日」の機能を帰納的に考える。
貴社の記者が汽車で帰社した。
フランス語にも悩みのタネの同音異義語が数多くあります。
près
prés
prêt
dés
des
dès
c'est
ses
ces
seau
sceau
saut
Sceaux
sot
cout
cou
coup
cour
cours
court
courent
ma
今日覚えたいつづり
é もしくは è
ほとんど発音は同じなので、音の面では気にする必要はありません。
どっちが狭いとか広いとかは、誤差範囲内なのでご心配なく。
ところが文字はそうはいきません。「正解」が必ずあるのです。
まずは以下のルールから覚えましょう。
・単語の最後は必ず é
café(名詞で他にあったら教えて下さい)および 過去分詞や形容詞(fatigué、illuminé、bondé…)
ここに複数形の s がつくこともありますが、単数形の場合を基準にして「単語の最後は必ず é」で
今日覚えたい文法
接続法のススメ
(結婚相談所で)どういう方をお探しですか?
Je voudrais me marier avec un homme
・美男子で(←イケメンという言葉は好きじゃないのです)
・40歳くらいで
・両親は遠くに住んでいて
・5ヶ国語は話せる方。
彼氏はどういう人?
Mon copain, c'est quelqu'un
・美男子で(←イケメンという言葉は好きじゃないのです)
・40歳くらいで
・両親は遠くに住んでいて
・5ヶ国語は話せる方。
実は大きく違う点が
今日覚えたい発音
とりあえず [l] と [r] の発音を止めてみるとか。
母音が直後に着いているものはダメなのです。
la rue de Rennes の発音は、きっちり時間を作って良い指導者を見つけて学んでください。
[l] や [r] の発音を止めることは不可能です。
il fait の [il] を [i] だけで発音してみる。
s'il vous plait の [sil] を [si] で、(少し無理はあるけど)[plɛ] を [pɛ] と発音してみる。
Il vient
関係代名詞 dont のススメ
今朝の授業で導入した「かんたんに dont が使えるようになる方法」です。
1. 探しているのよ〇〇を。
1. 〇〇見つからないのよ。
Je cherche mon stylo
Je ne trouve pas mon portable
2.. 要るのよ、必要なのよ。
dont j'ai besoin
3.. 〇〇するのに
3.. 〇〇したいのに
pour écrire mon journal(日記を書きたいのに)
pour env
まずは、3人称複数形のみを(言って)学習する
記事の前半の動詞活用の主語はすべて elles です。複数形の方です。
être の直説法現在形
ハイどうぞ。
avoir の半過去形
ハイどうぞ。
faire の単純未来形
ハイどうぞ。
aller の条件法単純形(≒現在形)
ハイどうぞ。
prendre の半過去形
ハイどうぞ。
avoir の接続法単純形(≒現在形)
ハイどうぞ。
avoir の接続法複合形(≒過去形)
ハイどうぞ。
moudre の直説法
中性代名詞を使わない場合
色々なパターンがありますが、今日覚えたいのは「追加の形容詞を付けたい時」です。
Vous voulez des tomates ?
- Oui, J'en voudrais un kilo + 熟れた
→ Oui, J'en voudrais un kilo bien mures ? un kilo de bien mures ?
いや、原則的に中性代名詞は性と数の概念を持っていないので、一致はしないのかも… じゃあ、
→ Oui, J'e
形容詞の濃度
vide
この形容詞は「空っぽの」を表します。
Cette boîte est vide.
この箱は空だ
bouteille vide
空き瓶
avoir l'estomac [le ventre] vide
空腹である
maison vide
空き家
rue vide
人けのない通り
La salle de cinéma est vide.
映画館はがらがらだ
これらの例を見ても分かる通り、強めの副詞がつく余地はないのです。
「空は空だから」です。0%は
2020 年にヴァカンスを過ごしていた(時に)ニースでもらった、イヤリングを失くしちゃった。
J’ai perdu (イヤリング) que tu (offrir を使って) à Nice (関係代名詞) on (être) en vacances en 2010.
さて、それぞれの動詞をどの時制に活用させますか。
どの関係代名詞を選択しますか?
イヤリング:une boucle d'oreille, des boucles d'oreille(s)
J’ai
ce や ne の発音
1: ce / me / te / se / le /
2: je / que / ne / de
各方面からお叱りを受けるかもしれない発言ですが、次のように考えてください。
実は一部の特殊な場面を除けば、このリストにある単語がしっかり強く発音されることはないのですが、「1」の単語はある程度しっかり発音しても大丈夫です。さほど不自然にはなりません。
一方「2」のリストにある語は、文法的な役割はあるけれど積極的な意味を持たないので、本当に軽く発
la plupart を考える
la plupart(大部分)という名詞は少しクセがあります。
まず、「la plupart de 名詞」という表現が主語に使われるときは、de の次の名詞の性・数に合わせる必要があります(例外あり)。
La plupart des robes ont été vendues.
La plupart de ces robes ont été cousus à la main.
ということは、後ろの名詞が単数形の場合は、もちろん数の一致の