【あきやさん2冊目】(読書感想文)「一セットの服」で自分を好きになる
制服化スタイリスト、あきやあさみさんの2冊目の本を読んでいる。ヘッダーは、電子で呼んでいる最中の私です。可愛い顔してる〜。あ、嘘です。
この本は、よりファッションを内側へ内側へ掘り進め、悩む者を自らと向かい合わせる。それと同時に、空へ飛び自らの感覚を飛び越えた状態で、世界と、自らを向かい合わせる。ときに人は自分の気持ちを錯覚するし、自らを捉える目も、そうであれという希望につられて錯覚する。だからこそ、頭で考え、五感の全てで捉える。目で見る。目以外で見る。よく見る。
今回の