レモンバーム17

考えることが好きです。この note は挑戦する機会だと思っています。

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やさしくなりたい

人の命には限界があって、確実に人は死んでゆく運命にある。 なのに、人は明日も明後日もおそらく生きているであろうと楽観的に何も考えることなく今を生きている。 そう…

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猫は本能で出産し赤ちゃんのケアもできると思ってた。野良猫だったひとみちゃんはまだ子どもなのに妊娠して経験が足りなかった。だからこそ人間が助けが必要だった。生きているような赤ちゃん猫の身体が冷たくなっていたのに激しく動揺した。ご飯の味がせず私の身体も固まった。教訓を生かすしかない。

+3

赤ちゃん子猫3匹火葬の日

猫のひとみちゃんの出産。粘液が多く出ていよいよ。夜も普段通りでくつろぐ。寝る時間に時折後ろ脚を突っ張り踏ん張っていた。粘液が赤く。用意していた箱に入るように言うとすんなり移動。それからしばらくしてい赤ちゃん猫の産声が聞こえた。心配で胃痛。今朝覗くと白い赤ちゃん猫一匹が胸の近くに。

自分から愛を言動で示そうとすることもなく自分への愛だけを求めても愛を受け取ることはできない。それをありのままの愛だと思っていてはいけない。いつも機嫌よく優しい気持ちで接すること。いつも気を使って配慮できるように努めること。きちんと言葉や行動で愛を伝えること。ともに喜び悲しむこと。

今までなんの苦労もなかったと言えるのはそれはそれで幸せかもしれない。けれども見えるものがあるのに見えず感じず学ぶことができていないで苦労そのものも見えていなかったなるとどうなのだろう。薄い生き方のように感じる。見る目を持つにも経験と見る力がいるのだ。その上での想像力が必要となる。

もうすぐ出産の猫のひとみちゃん。昼におしるしが。しきりに床を舐めてると思ったらおしるしが出てた。さあこれからいよいよかとソワソワしていた。でもひとみちゃんはいつもと変わらずゆったりと寝そべりふみちゃんに呼ばれて追いかけっこも。まだまだ子どもだからね。まだ見ぬ赤ちゃん猫にワクワク。

+5

ティーテュリーの花

猫のひとみちゃんはうちに来てどんどんお腹が大きくなった。おそらくもうすぐ出産。お乳も大きくなりピンク色がはっきりしてきた。マットを掘る仕草もある。机の下の暗がりにペットシートやタオルと毛布を入れた段ボールを用意。あちこちにタオルを入れた段ボールを置いている。できるのは見守るだけ。

コミュニケーションツールとしての恋愛などに関する話。打ち解けるため、盛り上がるためのものであるなら他の話でも十分にできる。そんな話ばかりになるなら聴かないという選択を取ればいい。みんながそうだとは思っていない。ただツールとして「いい天気だね」ぐらいの感じなんだろう。でも疲れたね。

32

岡村和義の『サメと人魚』ばかり聴いている。寝る前もループで聴きながら飽きないことに自分でも驚く。哀しみのある音だけれど深みがあって壮大なイメージ。性別も種も超えた真実の愛がそこにある。
その中に漂いながら浸る。なんて素晴らしい世界なんだろうと感激の涙。
圧倒的な熱量が違っている。

32

岡村和義『サメと人魚』
いっそサメと人魚になり二人だけで海を泳ぎ深く潜り過ごせたなら。本当にずっと一緒にいたくてこのままたとえ泡になってしまってもかまわない。
斉藤さんを見つめ歌う岡村さん。肩に手を置かれ嬉しそうに頬が緩む。
栄光と振り幅が大きい人生。
その中で見つけた輝く本物。

33

どうにもならない時にただ味方をしてほしかった。味方どころか批判するばかり。否定するばかり。挙句の果てにもう聞きたくはないとまで。何の為の誓いだったのか。何の為に共に生きているのか。もう分からなくなった。味方を自分の中に見つけるしかなかったが自分が自分の味方になり私は最強となった。

33
+1

お昼寝ふみちゃん

28

今朝野良猫のゴハンの時いつもの黒猫と老黒猫の視線が一瞬あったと思ったら激しいケンカとなった。やめて!と叫んでも噛みつき合っていた。フワフワ舞う灰色に近い黒猫の毛。こんなに抜けるとは。そして2匹はそれぞれ何処かへ行った。昼に黒猫が来た時毛は抜かれた跡はなくあの毛は老黒猫の毛だった。

34

自分の人生は思い通りではないと思い始めては他の人のことばかりを気にしては悩み続けてる。それぞれにはそれぞれの悩みがあると知らず自分の苦しみだけが膨らんでいき自分をさらに苦しめる。支配下にあると思っていた家族が自由意思を持ち始めるとそれを否定することで自分を保とうとする愚かな人生。

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やさしくなりたい

やさしくなりたい

人の命には限界があって、確実に人は死んでゆく運命にある。

なのに、人は明日も明後日もおそらく生きているであろうと楽観的に何も考えることなく今を生きている。

そうしないと恐ろしくて生きてゆくことができないということも事実だ。

でも命に限界があるという現実を深くよく考えてみると、せめてやさしくそして謙虚でありたいと思う。

限界が分かることで生きる目的が見えてくる人も多くいる。

でも私たちは確

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猫は本能で出産し赤ちゃんのケアもできると思ってた。野良猫だったひとみちゃんはまだ子どもなのに妊娠して経験が足りなかった。だからこそ人間が助けが必要だった。生きているような赤ちゃん猫の身体が冷たくなっていたのに激しく動揺した。ご飯の味がせず私の身体も固まった。教訓を生かすしかない。

猫のひとみちゃんの出産。粘液が多く出ていよいよ。夜も普段通りでくつろぐ。寝る時間に時折後ろ脚を突っ張り踏ん張っていた。粘液が赤く。用意していた箱に入るように言うとすんなり移動。それからしばらくしてい赤ちゃん猫の産声が聞こえた。心配で胃痛。今朝覗くと白い赤ちゃん猫一匹が胸の近くに。

自分から愛を言動で示そうとすることもなく自分への愛だけを求めても愛を受け取ることはできない。それをありのままの愛だと思っていてはいけない。いつも機嫌よく優しい気持ちで接すること。いつも気を使って配慮できるように努めること。きちんと言葉や行動で愛を伝えること。ともに喜び悲しむこと。

今までなんの苦労もなかったと言えるのはそれはそれで幸せかもしれない。けれども見えるものがあるのに見えず感じず学ぶことができていないで苦労そのものも見えていなかったなるとどうなのだろう。薄い生き方のように感じる。見る目を持つにも経験と見る力がいるのだ。その上での想像力が必要となる。

もうすぐ出産の猫のひとみちゃん。昼におしるしが。しきりに床を舐めてると思ったらおしるしが出てた。さあこれからいよいよかとソワソワしていた。でもひとみちゃんはいつもと変わらずゆったりと寝そべりふみちゃんに呼ばれて追いかけっこも。まだまだ子どもだからね。まだ見ぬ赤ちゃん猫にワクワク。

猫のひとみちゃんはうちに来てどんどんお腹が大きくなった。おそらくもうすぐ出産。お乳も大きくなりピンク色がはっきりしてきた。マットを掘る仕草もある。机の下の暗がりにペットシートやタオルと毛布を入れた段ボールを用意。あちこちにタオルを入れた段ボールを置いている。できるのは見守るだけ。

コミュニケーションツールとしての恋愛などに関する話。打ち解けるため、盛り上がるためのものであるなら他の話でも十分にできる。そんな話ばかりになるなら聴かないという選択を取ればいい。みんながそうだとは思っていない。ただツールとして「いい天気だね」ぐらいの感じなんだろう。でも疲れたね。

岡村和義の『サメと人魚』ばかり聴いている。寝る前もループで聴きながら飽きないことに自分でも驚く。哀しみのある音だけれど深みがあって壮大なイメージ。性別も種も超えた真実の愛がそこにある。
その中に漂いながら浸る。なんて素晴らしい世界なんだろうと感激の涙。
圧倒的な熱量が違っている。

岡村和義『サメと人魚』
いっそサメと人魚になり二人だけで海を泳ぎ深く潜り過ごせたなら。本当にずっと一緒にいたくてこのままたとえ泡になってしまってもかまわない。
斉藤さんを見つめ歌う岡村さん。肩に手を置かれ嬉しそうに頬が緩む。
栄光と振り幅が大きい人生。
その中で見つけた輝く本物。

どうにもならない時にただ味方をしてほしかった。味方どころか批判するばかり。否定するばかり。挙句の果てにもう聞きたくはないとまで。何の為の誓いだったのか。何の為に共に生きているのか。もう分からなくなった。味方を自分の中に見つけるしかなかったが自分が自分の味方になり私は最強となった。

今朝野良猫のゴハンの時いつもの黒猫と老黒猫の視線が一瞬あったと思ったら激しいケンカとなった。やめて!と叫んでも噛みつき合っていた。フワフワ舞う灰色に近い黒猫の毛。こんなに抜けるとは。そして2匹はそれぞれ何処かへ行った。昼に黒猫が来た時毛は抜かれた跡はなくあの毛は老黒猫の毛だった。

自分の人生は思い通りではないと思い始めては他の人のことばかりを気にしては悩み続けてる。それぞれにはそれぞれの悩みがあると知らず自分の苦しみだけが膨らんでいき自分をさらに苦しめる。支配下にあると思っていた家族が自由意思を持ち始めるとそれを否定することで自分を保とうとする愚かな人生。