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スーパースーパーサッド
夜には何か、哲学してしまうような雰囲気があって、なんだか心も暗くなってしまう。
それは決まってひとりのときなんだけど、ふと頭によぎった些細な言葉から始まって、その言葉を最低限の論理で次の言葉へ繋げて、どんどん暗いところへと歩いてしまう。
最終的には灰の答えにたどり着いて途方にくれてしまう。
こんなことだって、いま一人じゃなかったら、きっと答えは違うんだろうな。その時はきっと、今の場所とは正反
勉強したくねぇ！！！！！
勉強したくねぇ！！
僕の心の中から放射状に放出されたこの雄叫びは、秒速30万キロメートルに匹敵するスピードで大地を焦がし、地を裂くのだが、そうはいかなかった。
理由として、単純に地球が硬かった。
あ〜なんで勉強しなきゃいけないんだろう。
ここで言う「勉強」とはだいたい、『心の底から興味が無いにもかかわらず半ば強制的に頭に詰め込もうとする行為』のことだ。
好きなことはゲーム感覚で楽しめる。
2日に分けて食べたチョコ
バレンタインデーが近づくにつれ最寄りのコンビニの店頭はチョコ一色に染まりだした。
バレンタインデーなんて自分には関係ないし、とは言わないけど正直に言うとバレンタインデーに貰うチョコは、それにどんな「レッテル」が貼られていようが嬉しい。そんな小さな喜びに浸りつつ、一口サイズのそれが20秒ほどで無くなって、いつも通りの市販のチョコだって心の中で思ったり。わずかながらの物足りなさ。口の中の甘さが白い息