2024/05/02
時の流れる速度は一定ではなく大きな抑揚のもとに成り立っている気がしてならない。もう5月だと驚くのは5月になってから8度目くらいだ。まだ2日しか経っていないがどうせ気付いたら31日になっている。そして気付いたら土の下なのだろう。
体感的にはまだ2月なのだが2月からこっちあまりにもなにもしていないものだから時間の進みが早く感じるわけだ。待ち遠しい週末もなければ憂鬱な日常もない。浦島太郎が竜宮城で長い時を過ごせたのはその日々が楽しかったからではなく起伏のない無味の日常だったからだろ