色彩×四柱推命✨五行コンダクター木村応子

五行コンダクター&カラーコンシェルジュ/2000年独立/お台場でスクール運営。…

色彩×四柱推命✨五行コンダクター木村応子

五行コンダクター&カラーコンシェルジュ/2000年独立/お台場でスクール運営。「五行」×「五感」のイベント企画・商品開発。自分の色=個性✨を活かしたい方に向けて四柱推命をベースに、オリジナルの色・ジュエリー・楽曲をプロデュース🌱 https://amoenitas.shop/

マガジン

  • 【色のコトノハ】〜色彩のこと

    色彩✨に興味がある方向け。「色彩」×「四柱推命」の、「色彩メイン」の記事。私の色って?

  • 【命のコトノハ】〜四柱推命のこと

    四柱推命(命理学)初心者🔰の方向け。「色彩」×「四柱推命」の、「四柱推命メイン」の記事。四柱推命って?四柱推命を人生にどう活かすか?占いってどうなの?自分の運気が気になる!私の性格って?私の才能は?私、いつ結婚できますか?etc

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私の色物語〜「いろがたり」

色で紡がれる 物語がある 色で綴られる 歴史がある 〜私の色物語〜 Color Story & Color History 命理学(四柱推命)では「大運」と言って、 10年ごとに運気の流れをみる方法があります。 その「10年ごと」の「勢い(五行バランス)」を「色」で表し、 それを年表のように並べたのが、「いろがたり」。 この画像は、私の「いろがたり」。 いちばん右側が、基本命での「みこと色」。 少しスペースをあけて、 8色の色が並んでいます。 ポイントは、色の太さ

    • あなたの色は?

      「あなたの色は?」と訊かれたら、何色、って答えますか? 私が洋服で多いのは、こんな色。 パーソナルカラーで言ったら、「サマー」。 紫陽花カラー。 こんな色を着ていると、「っぽいね」と言われます。 \あなたの色は何色ですか?/ よかったら、コメントくださいね。 あなたが「っぽいね」と言われる色は、どんな色でしょうか? *********************** 🌱色彩命理学オンライン体験セッション(マンツーマン)  🌱色彩命理学オンライン体験セミナー(グル

      • <お台場サロン17周年誕生感謝祭>    第二弾! 心葉・みこと色・いろがたり

        お台場サロン17周年誕生感謝祭 第二弾は、 「心葉」「みこと色」「いろがたり」、色の三部作。 それぞれの詳細はこちら <心葉> <みこと色> <いろがたり> 感謝祭メニュー ①心葉 11,000円→2名さま以上のお申込みで9,900円/1名  ②みこと色(基本命)39,600円→36,300円  ③みこと色(2024年版)6,600円→5,500円 ※カラーコードと画像のみ ④いろがたり(通常版 大運6旬分) 66,000円→59,400円 ⑤いろがたり(短篇 大

        • 「個性」って何だ?

          「みんな持っている」ではなく、「私しか持っていない」 そんなものに惹かれます。 その最たるものが、「個性」だろうと思います。 「個性」と聞いて、皆さんは何をイメージするでしょうか。 四半世紀以上、色彩にかかわってきた私は、 「個性」の違いは、「色」の違いである、 そう答えます。 また、それを命理学(四柱推命)的に言ったら、 「陰陽の割合の違い」となります。 私のオリジナルメソッドを用いて、 命理学の命式から「自分の色」を導き出す方法を考案しました。 それが「みこ

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        • 【色のコトノハ】〜色彩のこと
          5本
        • 【命のコトノハ】〜四柱推命のこと
          34本

        記事

          鑑定は、知識をひけらかす場ではない。

          以前、姓名判断を受けた方のお話を聞きました。 普段、あまりご自身のことを話されるタイプではなく とてもおとなしい方が 「聞いてくださーーーーい!」という感じだったので よっぽどだったのだな、と思いました。 あるスクールで知り合った方が、 姓名判断をしてくださったのだそう。 その内容はメールで送られてきたとのことでしたが、 「結婚後の名前がよくない。今すぐ旧姓にしたほうがいい」 そのメールには、 「今の名前がどれだけよくないか」がいろいろ綴られていたのだという。 ある

          鑑定は、知識をひけらかす場ではない。

          「運」と「素質」の話。

          シンガーソングライターの来生たかおさんが ときどきする話があります。 「運」と「素質」の話。 この2つの話が、私はとても好きです。 まずは「運」について。 将棋の米長邦雄さんの 「消化試合にこそ全力を注ぐ」というお話。 運がいいとか悪いとか、 運をつけるとか、 もしそういうのがあるのだとしたら、 それはどういうことなのか? たとえば、将棋の世界で (将棋の世界を、私はあまり知らないのだけれど) この勝負に勝っても、あまり関係ないいわば消化試合のような 対戦(対局?)

          それは、「ハーマンドット」のようなものかもしれない

          「ハーマングリッド現象」というのをご存知だろうか。 名前は知らなくても、 この図を見て、 「ああ、知ってる」そんな方もいらっしゃるのではないかと思います。 黒い四角の間の、白い線が交差する部分を見ると 視界の隅にグレーに点滅する点が見えますか? 視線を一点に定めようとすると、その点は消えてしまいます。 これは、明度対比による視覚現象で、錯視のひとつです。 光の刺激が受容野の中心部で起こるか周辺部で起こるかによって 見え方が変わります。 これと同じようなことが、日常

          それは、「ハーマンドット」のようなものかもしれない

          「自分らしさ」の先にあるもの。

          私がよく選んでいた、オーラソーマのボトルがこれです。 このボトルのペンダントをつけていたとき、 オーラソーマを学んだイギリスで、 「その色を身につけて、どんな感じ?」と訊かれ 私は 「らしくいられる」って答えました。 そう、このボトルは、 いつでも私が「らしくいる」ことを思い出させてくれました。 今ではないいつか、 ここではないどこか、 自分ではない誰か、ではなく 今を生きる、ここを生きる、自分を生きる、 「らしく生きる」 命理学(四柱推命)では、 「命式の自然さ

          「自分らしさ」の先にあるもの。

          <お台場サロン17周年誕生感謝祭>    第一弾!2024年下半期 運気予報セッション

          2007年6月6日にスタートした、 「アモエニタスお台場サロン」は、 来月18年目に入ります。 「東京オリンピックまでは(お台場にいる)」と思った そのオリンピックも終わり、 コロナ禍で、「誰も訪れることがなくなった」この場所に、 サロンを構えている必要があるのか?と思ったりもしましたが、 それでも、会うことがなくなった人たちとも、 ここで出会い、ここで一緒に過ごした時間は、愛おしく思います。 世の中はすっかり「アフターコロナ」の装いですが、 私は、ゆるやかに、リアル「再

          <お台場サロン17周年誕生感謝祭>    第一弾!2024年下半期 運気予報セッション

          未来当てゲームではなく

          アモエニタスで人気のセッションメニューが、 「来年はどんな年?セッション」です。 「お勉強されている方」と「お勉強されていない方」では、 伝え方は異なるのですけれど、 大事なポイントは、同じようにお伝えしています。 以前、セッションを受けられた方のご感想です。 ****************** 素敵なご感想をありがとうございます。 一つ一つのセッションに、私も全力で臨んでいます。 新しい年が、みなさんにとって、「自分を生きる」、そんな年になったらいいな、 そ

          したこと、されたこと

          私が常々思っていること。 人は、 自分が「してあげたこと」は憶えているけれど 「してもらったこと」は忘れがち。 「されたこと」は憶えているけど 「したこと」は忘れている。 のではないかと思っています。 この場合、 「してあげたこと」と「してもらったこと」は、 主に良いことで 「されたこと」と「したこと」は、 その逆の場合を言っているのですけれど。 たとえば、 「自分があの人に何かをしてあげた」、 それは 「美味しいモノをあげた」とか 「困っているときに助けてあげ

          それは毎日続けることの大切さを教えてくれた

          私が自慢できることのひとつとして 「5歳の時から毎日日記を書き続けている」というのがある。 「毎日」だ。 もう49年近く。 17000日以上。 どんな日も。 アタマが痛い日も。 遊び惚けた日も。 書くことが何一つないという日も。 だからといって、 「書くこと」を仕事にしているわけではない。 何かを書くことはそう難しいわけではないけれど 仕事にするほど得意なわけでもない。 学生時代に、マスコミを目指そうかと思ったときもあったので 「文章を書く」という授業を取っていて

          それは毎日続けることの大切さを教えてくれた

          「苦しみ」とは自分のことしか考えてないということ。

          よく悩んでいる人、 趣味=悩むこと、という人がいます。 いつも悩んでいて、四六時中悩んでいて、 片時も休むことなく、 24時間、悩みの工場を稼働させている人がいるので、 私は、「そんなに悩むのが得意なら仕事にしたらいい」 と言います。 趣味が高じて仕事になる。 好きを仕事にする。 私はそういう人のことを、 「不安製造機」と呼んでいます。 私たちは、苦しみがあるから悩むわけですが、 では、 その苦しみとは何かというと、 「自分のことしか考えてない」ということです。

          「苦しみ」とは自分のことしか考えてないということ。

          『この道より、我を生かす道なし』

          武者小路実篤さんの言葉に 「この道より、我を生かす道なし、この道を歩く」 というのがあります。 これは、オーラソーマで言うところの「ピンク」だと思うし、 四柱推命で言うところの 「命式の自然さを生きる」ということではないかと思います。 なりたい自分を生きるのではなく、 ありのままの自分を生きる。 自分ではない誰かを生きるのではなく 自分の命式の自然さを生きる。 「ありのまま」というと 時に都合よく解釈されがちと思うのですが、 それは、努力しないことではないし、 頑張

          『この道より、我を生かす道なし』

          まずはどのあたりにいるのか

          命理学(四柱推命)では 「命式の自然さを生きる」のが 「幸せ」とか「大切」とか「開運の秘訣」と言われます。 では、「命式の自然さを生きる」とは? 四柱推命には「日干」というのがあり、 それは、自分の質、使命を表します。 オーラソーマでいったら「ソウルボトル」 数秘でいったら「バースナンバー」 占星術でいったら「太陽星座」のようなものかもしれません。 それは五行を陰陽にわけたもので表され、 甲、乙、丙、丁、、、全部で10種類あります。 たとえば、 「日干」が「乙(きの

          「そうか、だからか」と思えること。

          命理学(四柱推命)を「学ぶ」良さ、ってなんだろう? と考えると、 圧倒的にコレだな、と思います。 「そうか、だからか」と思えること。 ただ鑑定を「受ける」のと、「学ぶ」のとでは、 まるで違う。 全く違う。 圧倒的に違う。 自分の中に落ちる深さ、 染み入る度合いが、 比べ物にならないぐらい違う。 私たちは、 おぎゃあ、と生まれた瞬間から、 8個のスーツケースを持って旅に出る、と言われますが、 その8個のスーツケースには、 この人生で出会う人、 そして、自分の人生のス

          「そうか、だからか」と思えること。