真帆 沁*MAHO Shin
IMAKIRI〈いまどきのキリスト者〉である私の暮らしをのんびり発信しています。日々の出来事や思うこと、猫との生活、料理やガーデニングなど。ときには聖書の話も。空はいつも美しく、緑や花や草や水は生命感にきらめいている。そんな話も。
ある日の我が家の猫たちです。
私がくらしのなかで使っていることばから、美しいなあと思うもの。そのうち、とくに聖書に出てくるものについて、語ってみようと思います。キリスト教の信仰について、私自身の体験をもとに考えてみたことなども。
私自身が自分を癒やしたり、癒やされたりする過程で知ったこと、感じたことをシェアしていきます。読んでいただくことによって、誰かの心にほんのり光がともればうれしい。
執筆媒体、メディア出演など、お仕事関連の情報です。
今年の私のテーマは「自分を許す」。 年始にそれを決めてから、そのテーマに合う聖句はないかと考えていました。 そしてようやく今日、選び出したのがこちらです。 …
noteでMIKI🎵さんが、私の記事を紹介してくださいました。 とてもうれしいです。 ありがとうございます! ◇見出しのイラストは、みんなのフォトギャラリーから h…
今日はキリスト教の多くの教派で、2024年のペンテコステ(聖霊降臨祭)の日です。 昨年は、前日にこんな記事を書いていました(ペンテコステについて、詳しくはこちら…
知らない家に引っ越す夢(もしくは住んでいる夢)をよく見ます。 昨夜もそうでした。 知らない、というのは目ざめているこの世界でという意味で、夢の中では知って…
ロバート・ウェストール『猫の帰還』を読み終えました。スマーティー賞受賞作です。 舞台は第二次世界大戦下のイギリス。 空軍に所属する飼い主を追って、黒猫が旅…
このゴールデンウィーク、わたしは「なんにもしない」を心がけてすごしいています。 目的は、とにかくゆっくり休んで自分を癒やすこと。 といっても、実際は「なんに…
今年の私のテーマは「自分を許す」。 年始にそれを決めてから、そのテーマに合う聖句はないかと考えていました。 そしてようやく今日、選び出したのがこちらです。 「赦し合いなさい」の中に、「自分で自分を許す」も含まれると解釈して、2024年はこの聖句を心にとめて進んでいこうと思います。 そして、今年はもうひとつ選びました。 私の場合は仕事柄、「聞く人に=読む人に」「語りなさい=書きなさい」と置き換えて考えたいところ。話すときはもちろん、書くときも、この聖句を志して言
冬場は室内に入れて越冬させたニチニチソウ。春になって外に出しておいたら、今年も花を咲かせてくれました。 今夜から明日にかけて、横浜にも台風がくる模様です。夫が庭の鉢を動かしたり支柱を固定したりして備えてくれています。大きな被害が出ませんように。 みなさまもどうかお気をつけて…。
レモンの花が終わったあと、たくさんの赤ちゃんレモンができています。 ほんとうは一枝に実1個になるくらいまで摘果したほうがいいと聞いたことがあるのですが、どの実もかわいく思えてなかなかできません。 例年、大きくなる前に自然に落ちて数が減ってくれるので、手は出さずに見守っています。
いま借りている本。ウェストール4冊『海辺の王国』『弟の戦争』『クリスマスの幽霊』『遠い日の呼び声』、ヘルマン・シュルツ『川の上で』、マイケル・モーパーゴ『西の果ての白馬』、ダレーシー『飛べないハトを見つけた日から』、ゴッデン『すももの夏』、ヘンドリー『屋根裏部屋のエンジェルさん』
昨夜はポテトコロッケ。夫の大好物で、わが家のごちそうです。手間がかかるから頻繁にはできないのですが(今回はなんと1年ぶり)つくるととても喜んでくれます。 じゃがいもと玉ねぎ、ツナを入れて俵形にしました。ほくほくしていて大満足。家で揚げたコロッケを食べると、なんだかほっとしますね。
noteでMIKI🎵さんが、私の記事を紹介してくださいました。 とてもうれしいです。 ありがとうございます! ◇見出しのイラストは、みんなのフォトギャラリーから hoho8888さんの作品を使わせていただきました。 ありがとうございます。
今日はキリスト教の多くの教派で、2024年のペンテコステ(聖霊降臨祭)の日です。 昨年は、前日にこんな記事を書いていました(ペンテコステについて、詳しくはこちらをご覧ください)。 教派を超えて、喜びを分かち合えたらと思います。 ペンテコステおめでとうございます! ともに地の塩、世の光となれますように。 ◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから devaagni2000さんの作品を使わせていただきました。 ありがとうございます。
今日のお昼はナポリタンをつくりました。夫が庭で収穫してくれたパセリをのせて。おいしかったです! バレーボールのネーションズリーグが始まりました。MLBのテレビ観戦に加え、バレーも放送をチェックして応援するという充実した日々。仕事は執筆時間を計画的に確保して、集中してやっています
いま借りている本。ロバート・ウェストール『遠い日の呼び声』『クリスマスの猫』、ピーター・ディキンソン『青い鷹』、ルーマー・ゴッデン『すももの夏』、ダイアナ・ヘンドリー『屋根裏部屋のエンジェルさん』、グライツマン『はいけい女王様、弟を助けてください』、ワースパ『クレージー・バニラ』
昨年のこぼれ種から芽を出して、庭で旺盛に咲いているカモミール。茂りすぎていたので適当に摘んで、キッチンに飾りました。 そこでふと、「そういえば昔、こういう暮らしにあこがれていたんだっけ」と思い出しました。庭のハーブや花を摘んで日常に取り入れる生活…いつのまにか叶っていたのですね。
知らない家に引っ越す夢(もしくは住んでいる夢)をよく見ます。 昨夜もそうでした。 知らない、というのは目ざめているこの世界でという意味で、夢の中では知っています。同じ家が何度も出てくるため、夢を見ながら「あ、この家の夢は前にもあったな」と思うこともしばしば。 そんな家が2~3軒あります。 ディテールは多少異なっていても「あの家だな」とわかり、「ここからトイレに行く」「階段はあっち」などと間取りも知っている…けれども現実世界では行ったことがない、という不思議な家で
ロバート・ウェストール『猫の帰還』を読み終えました。スマーティー賞受賞作です。 舞台は第二次世界大戦下のイギリス。 空軍に所属する飼い主を追って、黒猫が旅をしていく物語です。旅先で出会うさまざまな人の視点から、リアルな戦争が描かれていきます。 陸軍の軍曹、出征した夫を待つ婦人、村で馬車屋を営む老人、爆撃機で飛ぶ空軍の兵士たち、海軍の夫を海で失った未亡人…。 イギリスでは、黒猫は幸運の知らせと言われているそうで、日本みたいに不吉だと感じる登場人物はいません。 それ
このゴールデンウィーク、わたしは「なんにもしない」を心がけてすごしいています。 目的は、とにかくゆっくり休んで自分を癒やすこと。 といっても、実際は「なんにもしない」は不可能で、ごはんをつくって食べたり、庭の手入れをしたり、読書をしたりと何かしらやってはいるのです。 わたしが心がけている「なんにもしない」は、「何かしなくては」とか「〇〇をしなくちゃ」と考えないようにすること。 「しなくては」じゃなくて、そのときしたいことをする。 ごはんは食べたいものをつくりたいから