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今日の一枚〜ZELDA『D.R.O.P.』
先日、ZELDAの『空色帽子の日』の帯付CDが到着してから、『CARNAVAL』とこの『D.R.O.P.』を聴き直してみたんですよ。
個人的な彼女達のアルバムではこの3枚がベストです。
この『D.R.O.P.』からはシングル・カットはされなかったのですが、プロモーション・ヴィデオは制作されていますね。
この機会に紹介してみますか。
・ZELDA「MIDNIGHT WALK」P.V.
作詞・
獲物の分け前〜フリッパーズ・ギター『TREASURE COLLECTION』
つい最近、某通販サイトで欲しいなCDが出品されていて、同じ出品者の方が出品していた中にこれがあったというわけです。
お目当てのCDはかなりお買い得でしたが、これとまとめ買いしたら、このCDも相当お買い得になったというわけです。
このCDについて雑誌「クイック・ジャパン」の特集で触れていたのを思い出して、あの値段なら買いと判断した私です。
じゃ、行ってみよー。
・フリッパーズ・ギター『TREAS
2枚でどうだ〜ZELDA『CARNAVAL』&『空色帽子の日』
80年代、大好きだったバンド、ZELDAのプロデュースを白井良明さんがやっていた時期があって、そのうち『空色帽子の日』が箱帯付きでかなり手軽な値段で出品されていたので、これは買うしかないと判断したわけです。
そうしたら、盤やプラケースに歌詞カードもかなりコンディションがよかったんですねー。嬉しい。
で、この機会に白井良明さんがプロデュースした2枚のアルバムについて書いてみますか。
じゃ、行ってみ
My Favorite Best Album〜鈴木博文『First Compact Disc』
このCDをベスト盤にカテゴライズすることに対して自問自答してしまうのですが、鈴木博文さんの古希を祝うという意味でもよしとしましょう。
このCDの発売日は私の記憶の中では1988年9月15日で、リアルタイムで購入したものが届いたはずですね。
あ、でも当時は敬老の日だったから、その日には届いてないのか?にしても、かなり早く到着したように思います。
じゃ、行ってみよー。
・鈴木博文『First Co
読書日記〜「POP IND‘S 1989 Aug.-Sep. No.25」
昔購入して何度も何度も繰り返して読んだ本がボロボロになってしまったものを買い直す機会が増えてきましたが、何分古い雑誌なもんで、期待しないようにしているんですよ。
が、新しく買い直したこれのコンディションはメチャクチャよくて、梱包を開けた時感動しちゃいましたよ。素晴らしい。
じゃ、行ってみよー。
・「POP IND‘S Aug.-Sep. 1989 No.25」(スィッチ・コーポレーション)
My Favorite Live Album〜鈴木博文『HIROBUMI SUZUKI & GREAT SKIFFLE AUTREY』
明日、6/1に鈴木博文さんの古希記念のライヴが開催されるということで、鈴木博文さんの大好きなライヴ・アルバムをしたくなってしまいました。
うーと、これはほぼリアルタイムで当時行きつけだった中野の中古屋さんで購入した記憶がうっすらとあります。
帯代わりの小さなステッカーがないから安くしてと交渉して顰蹙を買ったんだ、確か。
割高というか相場価格だった記憶もある。
じゃ、行ってみよー。
・鈴木博文『
My Favorite Best Album〜あがた森魚『あがた森魚ベスト 大航海40年史』
入院していた際に聴きたくなったアーティストの作品は結構あるんですが、あがた森魚さんのベスト盤、特にこれを聴きたくなってしまったんですよ。
それには理由があって、あがたさんの歌声は持参したはちみつぱいの汐留PITでの1988年のライヴ盤があったので、聴くことはできたんですよ。
でも、ヴァージンVSの名曲「百合コレクション」のスタジオ・ヴァージョンがとにかく聴きたくなってしまって、他には「僕は天使ぢ
獲物の分け前〜伊勢正三『Light Mellow Shozo Ise』
金澤寿和さん企画・監修・解説でお馴染みライトメロウ・シリーズの伊勢正三さん編です。
入院中に購入したのはCharさんと松原みきさんでしたが、これもその2枚と同様にポニーキャニオンからのアイテムで、タイム・セールだったこともあって、かなりお手頃な値段で入手することができました。
元々2023年再発盤でしたから、オリジナル盤よりお買い得になっていた上にタイム・セールですから、オリジナルからかなり割引
獲物の分け前〜S•F•鈴木慶一 プロデュース 宇宙からの物体X 『Science Fiction』
某通販サイトで鈴木慶一と検索をかけたら昨日までの『THE LOST SUZUKI TAPES』シリーズとこれがヒットして、まとめ買いを依頼したところかなり格安で入手することができました。
定価の半額とまではいかないにしても、それに近いくらいにはなりました。うーむ。
このアルバム、初CD化だったのかな?
「天下一品」シリーズ盤(1993年発売の緑帯のやつですね)、を持っているので(勿論、今でも
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.2』
昨日、記事にした鈴木慶一さんのデモや未発表スタジオ録音やライヴ音源をまとめたCD『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』の続編であり、こちらは1980年代初めから1990年代のアルバム『SUZUKI白書』までかなり幅広い時期の録音が収録されています。
こうして鈴木慶一さんのソングライターとして改めて作品を振り返ると、プロデュースした作品の中で重要な楽曲を提供していたと強く感じる
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』
最近、退院前にまとめ買いしたものが、早速届いたので、今回は聴きながら感想を書いているわけですよ。
オリジナル盤が出たのは1993年か。「ミュージック・マガジン」で発売記念ライヴ、日清パワーステーションでのライヴの写真が掲載されて、わしが最前列にいるのが写ってました。ちょっと恥ずかしい。
じゃ、その辺含めて行ってみよー。
・鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』(XQ
獲物の分け前〜山川恵津子「編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代」
山川恵津子さんといえば、渡辺満里奈さんの『EVERGREEN』辺りから名前を意識するようになったんだったかな?
いや、岡本舞子さんの『ハートの扉』が先か。
日本のロック、ポップスを色々と調べるようになってから、八神純子さんのバックバンド〜メルティング・ポットのメンバーとして雑誌「ミュージック・ステディ」新生号で紹介されたのを見たのはそれより前だったけど、意識はしてなかったからね、正直。
獲物の分け前〜松原みき『Light Mellow Miki Matsubara』
昨日に引き続き金澤寿和さん企画・監修・解説のLight Mellowシリーズの松原みきさんです。
松原さんについてはメチャクチャ憧れましたね。
デビュー曲の「真夜中のドア」がとにかく好きでしたし、ラジオの「MBSヤングタウン」水曜のレギュラー出演もよく聴いてました(大人の女性を感じたのです)し、グラビアに登場する松原さんにドキドキした私ですよ。
シティポップの文脈の中で松原さんのことが語られると