プロフェッショナル仕事の流儀「宮﨑駿」感想記「わかることと、わからないこと」
わかりにくい映画についてのわかりやすい番組だった。決して不満ではない。一瞬たりとも目を離さずに見終えた。そんな番組はそんなにない。
番組を見ながら、色々なことをグルグルと考え続けた。そんな時間も嫌いではない。
満足もあり、不満もある。不満というか、納得できない気持ち、というのだろうか。うまく書けるかわからないけれど、何かを書いてみたいと思う。そんな気持ちになる番組も久しぶりだから。
番組は「君たちはどう生きるか」ができあがるまでの2399日。あの、極めてわかりづらい映画のメ