【筋トレ】14年続ける僕が解説!ダイエット継続の秘訣【3動1休】
ダイエット成功へのゴールは孤独であり、遠く長い道のりのように感じる。始めるのは簡単。でも続けるのはなぜこんなに難しいのだろう?
心が折れそうになることありません?僕も何度も折れかけてきたことがある。でも折れる直前に立ち直って今日も進んでいる。
あなたのダイエットが続かない問題の根本的な解決策を伝える。
目的は時期に応じて変わってきたが、高校在学時から今に至るまで筋トレを14年間続けているからこそ説得力はあるはずだ。
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いつも筋トレおつかれさまです。
ダイエットを一時的な試みではなく、生活の一部としてみることだ。
なぜなら、多くの人がダイエットが人生の一大イベントになっている。
人生最後のダイエットという考え方は今日から辞めよう。
これは業界的にもそのように謳ってしまっていることが現状だ。
正直、なんだか心苦しい。
イベントで言うなら、一大イベントから定期的イベントにしてみよう。
ではどうやったら生活の一部、日常になるのか?お話しする。
ダイエットそのものを日常にする
ダイエットそのものを日常化する、具体的には「3日やって1日休む」ことだ。「3動1休」の徹底。
無理な制限や厳しいルールは長続きの敵。このやり方は、厳しすぎるダイエット計画へのストレスを減らし、精神的な負担を減らすことに役立つ。
日常生活がある中でいきなり新しいことをやるんだから、精神的なストレスはかなり大きい。
3日間はダイエットのルールに従い、4日目はリフレッシュの日として、少し緩めの食事を許可しよう。1食くらい好きなものをたべていい日だ。
スイーツだって大歓迎。しっかり味わって食べてほしい。
大前提として、筋トレと食事を管理できていることが大前提だ。
重要だからこの一文を2回読んでほしい。
筋トレと食事を管理できていることが大前提だ。
・・・では内容に戻ろう。
お休みを取ることで、過度なストレス・焦りから解放されるための息抜きとなる。つまり、続けやすさが大幅に上がるんだ。
3日続けて1日休む。
「3動1休」シンプルで分かりやすいよね。
最初に3日続けるのは10分でも、30分でも60分でもいい。バラバラの時間になっても、3日続けることが大切だ。
では、あなたが具体的に何をすればいいかを話していこう。
筋トレのやり方については、ここで話すのはとても難しいが3日間何をするかお伝えする。
記録をつける【レコーディング】
記録をつけること。
・・・一見すごく地味だがとても効果がある。
「レコーディングダイエット」で調べてみると色々と出てくるが、まずはあなたに記録してもらいたいのは以下の3つプラス1だ。
食事の記録
運動の記録
感情の記録
食事の記録は「自分の口に入れたもの・時間帯」だ。
運動の記録は「何の種目を何回何セット何分行ったのか」だ。
感情の記録は「一日の最後に何を感じたか」だ。
これらは基本的には毎日つけよう。
あなたの感情まで記録する理由は、当時の振り返りや次のステップを計画する際の大切なデータとなるからだ。
何を感じているときに調子がよかったのか、わるかったのかがわかる。
今後あなたがダイエット戦略を立てるときに役立つ。
プラス1に関して、これは体重の記録だ。
体重の記録【週1~】
体重の記録は週に1度でOK。
週2回以上測ることを否定しているわけではない。
「体重落ちそうかもよ?」という感覚ベースで体重計に乗ってみよう。
シンプルに、体重が落ちたら嬉しいよね。
毎日乗ることのデメリットとして、停滞期での実施にある。体重が停滞していて、変動がない場合はとてもつらい。
毎日乗るなんて地獄だ。
・・・こんなにがんばってるのになんで痩せないわけ?
イライラする
だから体重計は週に1度までとしておいてね。
前回測ったときから7日以内に測ることがおすすめ。
7日を超えてしまった場合、14日以内に乗ってみてはどうだろう。
あなたが鍛えている筋肉の細胞は大体2週間くらいで入れ替わる・・・と何かの本で読んだ記憶がある。(分かったらまた共有します)
だから一度体重を測ったら、最大でも14日以内に体重を測ってほしいんだ。
3日やって1日休む。
体重は週1、最大でも14日以内に1回測ること
中々シンプルでしょ?
何事もうまくできないと楽しくならない。
物事はシンプルであるほうが続きやすいし、うまくいきやすい。
やり続けていくとだんだんできるようになってくる。
できるようになると楽しくなっていく。
楽しさは「続けること」その先に待っている。
少しずつ、1mmでも前へ進んでいこう。
いいねフォロー何卒。
ではまた。
いただいたサポートはプロテインになって僕の筋肉が成長します。