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ドラマ、映画、舞台、コンサートの「あっち側」に通底して共通するのは「ハラスメントたっぷりに立脚したゲスいエンタメ」なので世代的にスポイルされる側だった「こっち側」にとってどうやっても好きになれる「隙」がない。それはパラフレーズすればすぐに分かる。

じゃあ本質をぶっちゃける上に重めの話を含んでいるから、
まくらを二つほど並べてからの本題へ、って構成で。


そういえば「大型連休」の狭間の平日にもうこれ以上先延ばしにしても
いいことない、と郵便局の窓口で年賀状の当選はがき、交換して来ました。

 今回来た方は全滅で、末等が一枚出さずにいたのだけが
当たり。

 ちなみに引き換えは7月17日までです。


のんと百田夏菜子の「スイッチインタビュー達人達」の
一回目は多分にエモくて良かったなあ。
 ちゃんとナレーションもわかってて古田新太だし。

「あまちゃん」のエンタメ範囲をある程度受容しながら、
一回目は紅白の映像もふんだんに使いつつ(「怪盗少女」
の翌年紅白で歌ったのは「GOUNN」になるのか)、
ももクロに関しての話と質問を中心に進んでいく。

エラく毎日記事も早いな。

秋葉原のホールでの控室がAKB劇場(アキバドンキ)のホント真裏で、
そこに対しての「モチベーションを作る場と闘志」って空間が形成
されてるところにのんと同じく「エモさ」を感じた。




我流!エンタメの楽しみ方 |エッセイ|おはし

おはしさんのトコに他意はないんだけど、このエンタメの
「あっち側」がてんでダメである。

ドラマ、映画、舞台、コンサート、何でも大好きだ。

そしてそれに添いすぎてるnoteのタグ付けヒエラルキーも
やっぱり好かん、にカテゴライズされてしまう性分だから
ナンギの道をタイトロープで行かなならんのやろな、とは
思う。

ドラマ、映画、舞台、コンサートに通底して共通するのは
その主義主張を突き通す為の副産物があまりにも差別的な
ともいわれる「ハラスメントたっぷりに立脚したゲスい
エンタメ」であるから、世代的にスポイルされる側だった
ので、これらをどうやっても好きになれる「隙」がないんである。

 石原一族、親の七光り、新劇、プロモーターと軽く変換
しただけでも到底近づく気にすらなれない、ってパラフレーズに
なってしまうから、どうしようもないのだ。



コンサートに関しては上の世代の言い慣わしで
下の世代でいうとライブないしはフェスだ。
上から抑えつけるプロモーターに対するムーブメントと
プロセスから派生したのが各地のフェスの成り立ちではあるが、
さりとてそこに行くまでの資金と行動力が必然的になかった
「取り残され島」組なのは事実だ。

 だから、コンサートもライブもヘソもあまり乗り気でない
私のエンターテイメントは「ミニライブ鑑賞」が中心になってた、
ともいえる。

あの頃を思うと、思い出の曲はKAB.の「カレーライス」。~積み残してや、から邪神ちゃんと帯広編の感想も添えつつ。|torov

奥井雅美と熊谷幸子、といふユーミンチルドレンズ。|torov

遅れてきた誕生日のプレゼントじゃないけれど、日食なつこの2曲プレゼントは心に染みた。唯一ミニライブで聴けた日食なつこのライブ会場は、今はもうどちらも改修中になってて、もうどちらもないんだな。|torov



 必然性と関連すると映画、舞台は大体魔獣青木さやかが
噛みつかないところのエンターテイメントになるから当然
「アニメ」と「ジュブナイル」ないしは「ヤングアダルト」
の小説やエッセイ・コラム、そして「ノベルズ」で
エンターテイメントの多様性を享受した。

「選択肢のない強制(と矯正)」が如何にうっとおしいか。ってフレーズはかねてより考えていたものだけど、そこから「北海道道」でやってた氷室冴子特集の話にでも繋げるか。|torov

無神経さに抗うまっとうなプロテストの方法とは
~小林信彦「生還」とあいみょん「生きていたんだよな」|torov

活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、
なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う。|torov

 だから筑摩書房の編集長放逐以降読書コーナーを迫害し
続けた「王様のブランチ」とは違うんだよ「ブランチ」とは
、の人であるのは明白である。


(番組の冒頭コーナーだった読書コーナーを小利口に焦った
未熟なP達が冒頭コーナーを取り合いに行き過ぎて
(しかもあからさまに系列局よりも遥かに未熟でCBCやMBSの
後塵を排してる旅番組風情のコーナー持ってくるとか。最悪な上に
更に醜悪な映画コーナーは固定時間だとかね)、唯一のネット局
だったHBCの都合も考えずに、地方ネットの時間へ読書コーナーを
ブツ切りに押し込むようになった「王様のブランチ」の
「多目的トイレ」な姿勢がやはり「好かん」の一択でしかないのである)


世代的にスポイルされる側だった「こっち側」にとってどうやっても
好きになれる「隙」がない。それはパラフレーズすればすぐに分かる、
でした。




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