マガジン

  • やった事ない事。やってみる

    あと、何年元気で過ごせるか解らないので、「やった事ない」を中心に「やってみて」記録に残しておきます。 

  • 勝手な物語

    日常で感じる事にちょっとだけ想像というか妄想してみたりしています。

  • うそをおうちに迎えました

    『鷽替え神事』ご存知ですか? 「替えましょ、替えましょ」の掛け声をかけながら 暗闇の中で手にした鷽という鳥を模した「木うそ」をお互いに交換します。 「知らず知らずのうちについたすべての嘘」や「これまでの悪いこと」を嘘にして 今年の吉に取り替える という菅原道真公由来の、特殊な風習です。 この木うそ、天神さまによって個性があります。 なかなか可愛らしいんですよ!

最近の記事

  • 固定された記事

はじめて線香花火を作る

モノマチ2023 東京都台東区の徒蔵エリア(御徒町ー蔵前ー浅草橋)で毎年「モノづくり」に関するイベントが行われます。 そのイベントが『モノマチ』。 モノづくり企業が集まる地域で、 革製品や金物、箔押しなどの体験出来る ワークショップなどが行われます。 インフォメーションセンターになっている 『デザイナーズビレッジ』は、 旧小島小学校の校舎を改築した デザイナーを目指すヒト達の工房です。 展示販売とかもされていたり とても楽しいイベントです。 そのワークショップの中に

    • はじめての里親(胡蝶蘭)⑨

      ミトちゃん(胡蝶蘭)の花は、 パカっと割れ目ができて、 大体半日くらいで開くみたいです。 タイムラプスで撮って見たら面白いかな? タイムラプスって使う機会がないというか、 シチュエーションが無いというか、、。 スマホのカメラに付いている機能なので 使ってみるか。 3つ目の蕾が割れ出しているから、 この蕾に合わせて、 ポチッとな! *** スマホが使えない、、。 タイムラプスって動かせないし、 他の事で使えなくなるんだな。 まぁ面白そうだし良いか! ちょっとず

      • はじめての里親(胡蝶蘭)⑧

        「ミトちゃん(胡蝶蘭)の蕾、割れてきてない?」 と家族から連絡がありました。 「朝見た時はぷっくりはしてたけど。」 と返すと写真が送られてきました。 本当だ! 咲きかけてる! 今日は早く帰らないと! いやぁ、色々あったけど、 花が咲いてくれそうです。 *** 「ミトちゃんどうなってる!?」 家に帰って聞いてみると 「パッカーンってなってるよ。」 本当だ〜。 良かった〜。この蕾は咲くでしょう! *** 一晩経って、花がしっかり開きました。 綺麗だなぁ。 そ

        • はじめての里親(胡蝶蘭)⑦

          ミトちゃん(胡蝶蘭)の 蕾が全部黄色くなった枝を切り落としました。 なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいです。 日光は曇りだったり、 ちょっと光が弱かったりしたら 出来るだけ日に当てる様にしようと思います。 なんとか残った蕾は咲いてほしいものです。 はじめてやった事:胡蝶蘭の枯れた枝を切り落とす

        • 固定された記事

        はじめて線香花火を作る

        マガジン

        • やった事ない事。やってみる
          61本
        • 勝手な物語
          3本
        • うそをおうちに迎えました
          10本

        記事

          はじめての里親(胡蝶蘭)⑥

          。。。 ついにミトちゃん(胡蝶蘭)の花の蕾が、 全部黄色くなってしまいました。。。 特に世話に問題がある感じはないのですが、、。 プロサポートから また蕾が黄色くなったら写真をとあったので 問い合わせてみよう。 レスポンスが良く 会話がイレコになっていますが、 「水やりの方法」に問題ないらしい。 前回の問い合わせで聞いた「光」も問題ないと思っていますが、、。 移動? ちょこちょこ動かしてはいるけど 水やりの時と陽が登ってから。 コラムに花が咲いたら動かさない方が

          はじめての里親(胡蝶蘭)⑥

          はじめての里親(胡蝶蘭)⑤

          ミトちゃん!!大丈夫か!? ミトちゃん(胡蝶蘭)の枝先の方にある花の蕾が黄色くなった、、。 この蕾は良くない感じがする、、。 なんとなく他と違うので、咲かない蕾な感じがする、、。 始めはそんなに手が掛からないだろうと思っていましたが、 結構色々起きるものです。 お祝いで飾られて、雰囲気を上げる花なので、 きっとミトちゃんはお祝いの席には出席できないのでしょう。 私の世話が良くなくて。 これは難しい。胡蝶蘭が高価なのが解る気がします。 そんなところを見ていると、 結

          はじめての里親(胡蝶蘭)⑤

          はじめての里親(胡蝶蘭)④

          これ、大丈夫かな、、? ミトちゃん(胡蝶蘭)の葉っぱが黄色くなりました。 説明には、 「葉が黄色くなる事がありますが、葉枯れという生理現象なので問題ないです。」 と、どこかに書いていて読んだ気がするのに いざ文章を探そうとすると見つからない、、。 葉枯れというのはなんとなく水分がないイメージなのですが、結構水分を持っている感じがします。 素人には解りにくい、、。 プロサポートに聞いてみる事にしました。 すると、直ぐに回答がありました。 朝、7時と早い時間ですが、な

          はじめての里親(胡蝶蘭)④

          はじめての里親(胡蝶蘭)③

          登録するのを忘れていました。 胡蝶蘭の里親をやるにあたって 困った時の『プロのサポート』があるのですが それのLINE登録するのを。 遅れながら登録すると、 『この度は里親になってくれてありがとうございます。』というメッセージが届きました。 しばらくすると、 とっても長い文章で世話の仕方が細かに書いていました。 手紙に書いていた育て方と基本は同じですが、 蘭の種類がどれくらいの数あるのかとか、 「着生蘭とは?」などのちょっとしたコラムなんかもあって、とっても面白いです

          はじめての里親(胡蝶蘭)③

          はじめての里親(胡蝶蘭)②

          胡蝶蘭が家にやってきました。 贈答用の綺麗な箱に入って。 プレートに 「今日からお世話になります。 一生懸命開花するのでお世話をお願いします。」 と書いてありました。 別に手紙もあり、こう書いてありました。 「里親になってくれてありがとうございます。まず、名前をつけて下さい。」 そうね。名前ね。 3月10日に来たので『ミトちゃん』にしましょうか。 「ト」の音が下がる感じの。 手紙の他に世話の仕方が書いてありましたが、 置いてあげる場所が重要でそれ以外はそんなに手は

          はじめての里親(胡蝶蘭)②

          はじめての里親(胡蝶蘭)①

          『フードロス』 食べ物が廃棄される事を指し、 農産物がヒトの口に入らず処分されるというイメージです。 食品がインスタントでも、冷凍でも、 大元は穀物だったり畜産物だったり野菜だったり、 畜・農家さんが育てたものだと思っているのでそんなイメージを持っています。 農産物のロスは食べ物だけじゃない。 『フラワーロス』 「こういった事もあるよね」 と思ってはいましたが、言葉になると切なくなります。 クラファンで、 『胡蝶蘭の里親募集!』 というプロジェクトを見て興味を持ちま

          はじめての里親(胡蝶蘭)①

          はじめてのうそ替え神事

          数年前、「初詣は世界遺産の宗像大社へ」と年明けに福岡に行きました。 せっかくなので、太宰府天満宮にもお詣りを。 と、訪れた時です。 大きな看板に、 『1月7日 鷽替え神事』 と書いてあり、 「昨日の事じゃないか」と案内所で聞いてみると、 「鷽(うそ)という鳥を模した縁起物の木鷽をみんなで交換する行事です。」 という説明を受けました。 それから、『木鷽』に興味を持って 授けて貰えるお社を巡っています。 木鷽を授けて貰えるのは 初天神とかの特定の日や期間ということが多く、

          はじめてのうそ替え神事

          はじめての除夜の鐘

          大晦日と元旦。 これまで『前の年』を振り返るより 『新しい年』をどの様に晴れやかに迎えるか? に重点を置いていました。 早朝から山に登り、 初日を拝むという過ごし方をしていたので 大晦日は早目に寝ていたのですが、、。 早朝から山に登るのも 流石にキツく感じる様になったので 大晦日を楽しく過ごしてみよう! という事にしてみました。 そう言えば、除夜の鐘。 実際に聞いたことがない気がするなぁ。 と、近くのお寺で突けるところがないか 探してみました。 事前申込のところが圧倒

          はじめての除夜の鐘

          小屋のレース鳩

          家の近くにコンテナハウス大の小屋があります。 その小屋はよく出来ていて、 中に住む鳩たちが日光浴できる様に 網の張ってあるテラス風の場所があったり、 飛び立てる様に窓が全開になる造りになっていたり。 私は朝起きるのが早いので、 早朝近所を散歩していると この鳩小屋から 「ザッ!ザッ!」と音が聞こえる時があります。 飼い主が小屋の掃除をしているみたいで その間鳩たちは空を飛び回っています。 リーダー鳩を先頭について飛んでいる様に思えますが、 観察しているとなかなか面白いで

          小屋のレース鳩

          50年前のガイドブック

          古い本が出てきた。 家の誰かが買ったのだろうその本は 旅行のガイドブック。 私は旅行好きで、特に食事ではここでしか食べられないという「地のもの」を探す様にしています。 そんな事もあって、 ワクワクしながら表紙を開いた。 巻頭ページはカラー刷りで郷土料理を写真で紹介。 囲炉裏を囲む写真が印象的でこんな光景は、もう見られないよなぁ、、。 いつの本かと裏を返してみて見ると なんと昭和44年の終わり。 今からザッと50年前のもの。 編集者の巻頭の言葉にある 「せっかくあそこ

          50年前のガイドブック

          はじめての鳴り物

          『ノリが悪くて、突っ立てる客がいたら怖くないですか?』 若い子にそんな風に言われました。 コンサートやライブに行くようになったのだが、 まわりのファンガチ勢みたく、 「フォー!!!」 とか声を上げる事はない。 リズムを体で刻んでいて 言われる様にボーっと突っ立てる訳でもない。 ただ、確かにせっかくならもう少し別の楽しみ方しても良いかもしれない。 アレ、、、購入してみようかな、、。 最近行く様になったアーティストは、 「来場者も一緒に楽しみましょう」 という事で、 鳴

          はじめての鳴り物

          囮になります

          あ! バシッ!! 猛暑の夏場は余り見なかったけど、 活動しやすい気温になったのかなぁ、、。 ひざ小僧のちょっと上に止まっている 蚊に気がついて始末した時には たっぷりと吸われていました。 なんか、この光景を見ると痒い気がしてきます。 ん? 知らない間にふくらはぎにも2か所 喰われた後がある。 気付かなかった。 同じ蚊がやっのか?別の蚊なのか? なんとなく複数犯な気がします。 「私が囮になるんで、みなさんはたっぷり吸って下さい!もし私がやられたら、構わず逃げて下

          囮になります