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最近の記事

現金決済を再開して大衆食堂でランチを食べた。 食券の券売機に千円札を投入して600円ランチのボタンを押した。 数時間後、券売機でお釣りを取り忘れたことに気が付いた。 キャシュレス化の功罪か。

    • iPhoneの使いみちが出てきた

      はじめに2013年にiPhone 4Sでスマホデビューした。当時はiPhoneを眺めたり触れたりするだけで満足だった。ただ実用的には、ほとんど使いみちがない(使いこなせない)機器という印象だった。それから少しづつiPhoneを使い出したが、用途はウェブ、メール、音楽、カメラ&写真、メモ、天気、地図くらいだった。7年が経過し、2019年に5s、2020年にSE1にグレードアップしたが、4Sの時と使い方は変わらなかった。 2020年11月、iPhone 12miniが発売された

      • 店舗側がiPhoneを決済端末として使えるようになったようだ。 多くの個人経営の店舗でApple Watch決済ができるようになることを期待したい。 https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/05/apple-introduces-tap-to-pay-on-iphone-in-japan/ 5/17追記:決済手数料をPayPay並みに下げなければ普及しないだろう。

        • 外出時のデジタル機器と決済サービスのバックアップ体制

          はじめに最近、財布を使わなくなったので、日常の外出時には財布はいらないと考えた。次に外出時の決済はApple Watchに集約したので、iPhoneもいらないと考えた。 財布もiPhoneも持たずにApple Watchだけで市街地に外出してみた。電車に乗り、コンビニで買い物をした。未来感と解放感を感じた。と同時に不安感も出てきた。「もし、Apple Watchが使えなくなったら...」 ザックの隠しポケットには千円札2枚とリアル鍵を入れているのだが、ソワソワする。 デ

        現金決済を再開して大衆食堂でランチを食べた。 食券の券売機に千円札を投入して600円ランチのボタンを押した。 数時間後、券売機でお釣りを取り忘れたことに気が付いた。 キャシュレス化の功罪か。

        • iPhoneの使いみちが出てきた

        • 店舗側がiPhoneを決済端末として使えるようになったようだ。 多くの個人経営の店舗でApple Watch決済ができるようになることを期待したい。 https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/05/apple-introduces-tap-to-pay-on-iphone-in-japan/ 5/17追記:決済手数料をPayPay並みに下げなければ普及しないだろう。

        • 外出時のデジタル機器と決済サービスのバックアップ体制

          外出時の決済はApple Watchに集約した

          はじめに現在、外出時の決済は iPhoneで楽天ペイ、Apple WatchでICOCAを使っている。 iPhone決済の煩わしさ楽天ペイはApple WatchアプリがないのでiPhoneで使っている。決済をするときはiPhoneをポケットから出してアプリを開く必要がある。 一方、Apple WatchはiPhoneのように決済の都度、ポケットから出す必要がない。さらに、交通の決済ではApple Watchを操作せずに改札機に手首をかざすだけで改札を通過できる。 Ap

          外出時の決済はApple Watchに集約した

          iPhoneの通信データ量が過去最大を記録した

          はじめに2013年からiPhoneを使ってきて、先月の通信データ量は過去最大を記録した。その要因は歩き旅だった。 通信データ量の変遷2018年までは会社員だったので、iPhoneは平日の通勤時と昼休み、休日の外出時に使っていた。多く使った月でも1GBを超えた記憶はない。 2015年8月、b-mobileに乗り換えて1ヶ月目の時に、毎日の通信データ量の記録を残していた。この記録では1ヶ月の通信データ量は322MBだった(下図参照)。 2019年に退職してからは2GB程度使

          iPhoneの通信データ量が過去最大を記録した

          日常の外出時には財布はいらない

          はじめに旅に出た時は、現金が必要になる場合がある。しかし、日常の外出時には現金は不要になっていることに気が付いた。スマホ(スマウォ)決済により、財布をポケットから出す機会がなくなってしまった。もう日常の外出に財布はいらない。 スマホ(スマウォ)決済2020年、楽天ペイでスマホ決済を始めた。2024年現在、iPhoneで楽天ペイ、Apple WatchでQUICPayとICOCAを使っている。 現在、外出時の決済は主に楽天ペイを使っている。外出時は食品と日用品の買い物をする

          日常の外出時には財布はいらない

          東海道五十三次 徒歩の所要時間と費用

          はじめに東海道五十三次の歩き旅を終え、復路は高速バスで帰って来た。約2週間かけて歩いた往路を、復路はたったの8時間で移動した。また、歩き旅の費用は約10万円掛かったが、往路の高速バスは数千円しか掛からなかった。所要時間と費用が、往路と復路で大きな差があることに、時空を超えたような不思議な感じがした。 徒歩の所要時間東海道五十三次、京都ー東京間の徒歩の所要時間は約350時間だった。徒歩の所要時間を他の交通手段と比較する形でグラフに表した。徒歩の移動はとてつもなく時間がかかる。

          東海道五十三次 徒歩の所要時間と費用

          東海道五十三次 歩き旅の費用まとめ

          はじめに2024年4月4日〜20日にかけて、16泊17日でおこなった東海道五十三次 歩き旅の費用をまとめた。使った費用は11.5万円だった。 用途別使った費用を用途別にまとめた。 1番多い費用は予想通り、宿泊費だった。宿泊は全て快活CLUBを利用した。宿泊回数は16回で、1泊の宿泊費の平均は約3,400円だった。熊本滞在旅の時の1泊の平均は約2,700円だったが、それより約700円増えた。これは快活CLUBの利用時間が熊本滞在旅より長めの日が多かったことが主な要因である。

          東海道五十三次 歩き旅の費用まとめ

          歩き旅を経験して

          はじめに今年2月、今後の自分の旅スタイルとして、「滞在旅」と「歩き旅」に切り分けることを考えた。先月は滞在旅を経験したが、今月は4月4日から20日にかけて東海道五十三次で歩き旅を経験した。正確には歩き旅はこれが最初ではなく、5年前に四国お遍路を経験している。四国お遍路の経験が、今後の「歩き旅」のベースになるのだろうと思う。 東海道五十三次を選んだ理由まずは前提として、宿泊は費用節約の観点から全て快活CLUBを利用する。費用面以外に、快活CLUBの付近には必ずと言っていいほど

          歩き旅を経験して

          普段ほぼ使っていないiPhoneが歩き旅では生活必需品となった

          はじめに4月4日から17日間、東海道五十三次を歩いた。日常生活ではiPhoneの使用頻度は非常に少ない。iPhoneは外出の移動時にたまにいじる程度である。そんなiPhoneが今回の歩き旅では旅の生活必需品となった。 歩き旅で使ったAppleデバイス歩き旅では快適に歩けるように荷物をできるだけ減らした。そのため、宿泊先で使うデバイスとして、MacBook Airは持って行かず、iPhoneで代用した。Apple Watchは荷物にならないので、迷うことなく普段通りに手首に着

          普段ほぼ使っていないiPhoneが歩き旅では生活必需品となった

          PDF化した紙のノートを閲覧する

          はじめにリヒトラブのツイストノートで手書きメモを始めて約1ヶ月が経った。ノートに未記入の用紙が残り少なくなってきたので、記入済みの用紙をノートから取り外して新しい用紙を補充した。記入済みの用紙は、保管性と携帯性の観点からPDF化した。 PDF化したノートの閲覧方法を確認した結果、自宅と外出先はMacでプレビューアプリ、移動時はiPhoneでSideBooksアプリを使うことにした。 紙のノートのPDF化昔、紙のメモ帳を使っていた頃がある。使い終わったメモ帳が溜まってくると

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          腕時計から時を経てApple Watchへ

          はじめに昭和の時代、腕時計は社会人の身だしなみの一つだった。時を経て現在、腕時計はアクセサリー的な存在となり、一方でスマートウォッチというウェアラブルデバイスのひとつに進化した。 腕時計会社員時代は、自宅と会社の往復だけの生活だった。仕事を終え自宅に帰ってくると、スーツから部屋着に着替える時に手首から腕時計を外していた。腕時計から手首が開放されリラックス感が得られた。自宅では、各部屋に壁時計や目覚まし時計があるので腕時計は必要がない。 会社でも壁に時計が掛かっているし、1

          腕時計から時を経てApple Watchへ

          noteを始めて もうすぐ1年

          はじめに1年前、旅ランを始めようと思った。そして旅ランの記録をブログに残そうとnoteを始めた。そのつもりだったが、noteは自分が想定していたようなブログにはならず、自分の進むべき方向に導いてくれるツールとなった。 1年前…1年前、2つの新しいことを始めようと思った。 旅ランとnote 旅ランは始められなかったが、noteは始めることができた。noteは、旅ランの代わりに歩き旅と滞在旅という2種類の新たな旅に自分を導いてくれた。自分と向き合い、思考を整理し、note記

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          自分に必要なAppleデバイス

          はじめにiPad mini 6を手放したことで、自分に必要なデバイスとそうでないデバイスが明確になった。これまで使ってきたAppleデバイスを振り返るとともに、現在、自分に必要なAppleデバイスを確認した。 Appleデバイスの変遷これまで使ってきたAppleデバイスを振り返った。 iPod touch 2010年、iPod touch 4th が最初のAppleデバイスとの出会いだった。洗練されたデバイスのデザインとUI(ユーザーインターフェイス)に衝撃を受けた。

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          電子書籍のメリットを享受する

          はじめに読書は電子書籍より紙の本がいいことがわかった。そして、自分には電子書籍は合わないと思った。ところが、電子書籍のメリットを活かした使い方を見つけた。それはKindle端末で漫画を読むことだ。 電子書籍のメリット紙の本と比較して、電子書籍のメリットを整理した。 クリックひとつで購入でき、すぐに読み始めることができる。 いつでもどこでも手軽に本が読める。暗がりでも読める。 大量の本を持ち運ぶことができる。 電子書籍リーダーで読む電子書籍は、パソコン、タブレット、ス

          電子書籍のメリットを享受する