tr-kiyo

神戸在住|シニア|男性

tr-kiyo

神戸在住|シニア|男性

記事一覧

歩き旅の持ち物

はじめに次回の歩き旅に備えるために、先月の歩き旅「東海道五十三次」の持ち物について、Draftsメモ、手書きメモ、写真などで振り返った。 持ち物ザックのポケット ザッ…

tr-kiyo
6日前
4

血液に教えられる

はじめに高齢になってくると色々なことに制限が出てくる。献血もその一つである。 献血の年齢制限2020年12月、コロナ禍の影響で献血者が減っていることをニュースで知った…

tr-kiyo
9日前
1

現金決済を再開して大衆食堂でランチを食べた。
食券の券売機に千円札を投入して600円ランチのボタンを押した。
数時間後、券売機でお釣りを取り忘れたことに気が付いた。
キャシュレス化の功罪か。

tr-kiyo
2週間前

iPhoneの使いみちが出てきた

はじめに2013年にiPhone 4Sでスマホデビューした。当時はiPhoneを眺めたり触れたりするだけで満足だった。ただ実用的には、ほとんど使いみちがない(使いこなせない)機器…

tr-kiyo
2週間前
3

店舗側がiPhoneを決済端末として使えるようになったようだ。
多くの個人経営の店舗でApple Watch決済ができるようになることを期待したい。
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/05/apple-introduces-tap-to-pay-on-iphone-in-japan/

5/17追記:決済手数料をPayPay並みに下げなければ普及しないだろう。

tr-kiyo
2週間前
2

外出時のデジタル機器と決済サービスのバックアップ体制

はじめに最近、財布を使わなくなったので、日常の外出時には財布はいらないと考えた。次に外出時の決済はApple Watchに集約したので、iPhoneもいらないと考えた。 財布もi…

tr-kiyo
2週間前
1

外出時の決済はApple Watchに集約した

はじめに現在、外出時の決済は iPhoneで楽天ペイ、Apple WatchでICOCAを使っている。 iPhone決済の煩わしさ楽天ペイはApple WatchアプリがないのでiPhoneで使っている。決…

tr-kiyo
3週間前
2

iPhoneの通信データ量が過去最大を記録した

はじめに2013年からiPhoneを使ってきて、先月の通信データ量は過去最大を記録した。その要因は歩き旅だった。 通信データ量の変遷2018年までは会社員だったので、iPhoneは…

tr-kiyo
3週間前
2

日常の外出時には財布はいらない

はじめに旅に出た時は、現金が必要になる場合がある。しかし、日常の外出時には現金は不要になっていることに気が付いた。スマホ(スマウォ)決済により、財布をポケットか…

tr-kiyo
3週間前
2

東海道五十三次 徒歩の所要時間と費用

はじめに東海道五十三次の歩き旅を終え、復路は高速バスで帰って来た。約2週間かけて歩いた往路を、復路はたったの8時間で移動した。また、歩き旅の費用は約10万円掛かった…

tr-kiyo
1か月前
2

東海道五十三次 歩き旅の費用まとめ

はじめに2024年4月4日〜20日にかけて、16泊17日でおこなった東海道五十三次 歩き旅の費用をまとめた。使った費用は11.5万円だった。 用途別使った費用を用途別にまとめた…

tr-kiyo
1か月前
2

歩き旅を経験して

はじめに今年2月、今後の自分の旅スタイルとして、「滞在旅」と「歩き旅」に切り分けることを考えた。先月は滞在旅を経験したが、今月は4月4日から20日にかけて東海道五十…

tr-kiyo
1か月前
4

普段ほぼ使っていないiPhoneが歩き旅では生活必需品となった

はじめに4月4日から17日間、東海道五十三次を歩いた。日常生活ではiPhoneの使用頻度は非常に少ない。iPhoneは外出の移動時にたまにいじる程度である。そんなiPhoneが今回の…

tr-kiyo
1か月前
12

PDF化した紙のノートを閲覧する

はじめにリヒトラブのツイストノートで手書きメモを始めて約1ヶ月が経った。ノートに未記入の用紙が残り少なくなってきたので、記入済みの用紙をノートから取り外して新し…

tr-kiyo
1か月前
12

腕時計から時を経てApple Watchへ

はじめに昭和の時代、腕時計は社会人の身だしなみの一つだった。時を経て現在、腕時計はアクセサリー的な存在となり、一方でスマートウォッチというウェアラブルデバイスの…

tr-kiyo
2か月前
22

noteを始めて もうすぐ1年

はじめに1年前、旅ランを始めようと思った。そして旅ランの記録をブログに残そうとnoteを始めた。そのつもりだったが、noteは自分が想定していたようなブログにはならず、…

tr-kiyo
2か月前
4
歩き旅の持ち物

歩き旅の持ち物

はじめに次回の歩き旅に備えるために、先月の歩き旅「東海道五十三次」の持ち物について、Draftsメモ、手書きメモ、写真などで振り返った。

持ち物ザックのポケット

ザックの正面には、胸ポケットが左右3段づつある。左中段のポケットにiPhoneを入れ、落下防止としてザックに取り付けた紐に連結した。右上段のポケットには、500mLペットボトルを入れた。右下段のポケットにはハンカチを入れた。余った3つ

もっとみる
血液に教えられる

血液に教えられる

はじめに高齢になってくると色々なことに制限が出てくる。献血もその一つである。

献血の年齢制限2020年12月、コロナ禍の影響で献血者が減っていることをニュースで知った。献血なら自分でも協力できるのではと思った。日本赤十字社のサイトで、献血に年齢制限があることを知った。63歳の時だった。間に合ったことが嬉しかった。

健康管理の手段献血は人の命を救うという重要なボランティア活動だが、それとは別に自

もっとみる

現金決済を再開して大衆食堂でランチを食べた。
食券の券売機に千円札を投入して600円ランチのボタンを押した。
数時間後、券売機でお釣りを取り忘れたことに気が付いた。
キャシュレス化の功罪か。

 iPhoneの使いみちが出てきた

iPhoneの使いみちが出てきた

はじめに2013年にiPhone 4Sでスマホデビューした。当時はiPhoneを眺めたり触れたりするだけで満足だった。ただ実用的には、ほとんど使いみちがない(使いこなせない)機器という印象だった。それから少しづつiPhoneを使い出したが、用途はウェブ、メール、音楽、カメラ&写真、メモ、天気、地図くらいだった。7年が経過し、2019年に5s、2020年にSE1にグレードアップしたが、4Sの時と使い

もっとみる

店舗側がiPhoneを決済端末として使えるようになったようだ。
多くの個人経営の店舗でApple Watch決済ができるようになることを期待したい。
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/05/apple-introduces-tap-to-pay-on-iphone-in-japan/

5/17追記:決済手数料をPayPay並みに下げなければ普及しないだろう。

外出時のデジタル機器と決済サービスのバックアップ体制

外出時のデジタル機器と決済サービスのバックアップ体制

はじめに最近、財布を使わなくなったので、日常の外出時には財布はいらないと考えた。次に外出時の決済はApple Watchに集約したので、iPhoneもいらないと考えた。

財布もiPhoneも持たずにApple Watchだけで市街地に外出してみた。電車に乗り、コンビニで買い物をした。未来感と解放感を感じた。と同時に不安感も出てきた。「もし、Apple Watchが使えなくなったら...」

ザッ

もっとみる
外出時の決済はApple Watchに集約した

外出時の決済はApple Watchに集約した

はじめに現在、外出時の決済は iPhoneで楽天ペイ、Apple WatchでICOCAを使っている。

iPhone決済の煩わしさ楽天ペイはApple WatchアプリがないのでiPhoneで使っている。決済をするときはiPhoneをポケットから出してアプリを開く必要がある。

一方、Apple WatchはiPhoneのように決済の都度、ポケットから出す必要がない。さらに、交通の決済ではApp

もっとみる
iPhoneの通信データ量が過去最大を記録した

iPhoneの通信データ量が過去最大を記録した

はじめに2013年からiPhoneを使ってきて、先月の通信データ量は過去最大を記録した。その要因は歩き旅だった。

通信データ量の変遷2018年までは会社員だったので、iPhoneは平日の通勤時と昼休み、休日の外出時に使っていた。多く使った月でも1GBを超えた記憶はない。

2015年8月、b-mobileに乗り換えて1ヶ月目の時に、毎日の通信データ量の記録を残していた。この記録では1ヶ月の通信デ

もっとみる
日常の外出時には財布はいらない

日常の外出時には財布はいらない

はじめに旅に出た時は、現金が必要になる場合がある。しかし、日常の外出時には現金は不要になっていることに気が付いた。スマホ(スマウォ)決済により、財布をポケットから出す機会がなくなってしまった。もう日常の外出に財布はいらない。

スマホ(スマウォ)決済2020年、楽天ペイでスマホ決済を始めた。2024年現在、iPhoneで楽天ペイ、Apple WatchでQUICPayとICOCAを使っている。

もっとみる
東海道五十三次 徒歩の所要時間と費用

東海道五十三次 徒歩の所要時間と費用

はじめに東海道五十三次の歩き旅を終え、復路は高速バスで帰って来た。約2週間かけて歩いた往路を、復路はたったの8時間で移動した。また、歩き旅の費用は約10万円掛かったが、往路の高速バスは数千円しか掛からなかった。所要時間と費用が、往路と復路で大きな差があることに、時空を超えたような不思議な感じがした。

徒歩の所要時間東海道五十三次、京都ー東京間の徒歩の所要時間は約350時間だった。徒歩の所要時間を

もっとみる
東海道五十三次 歩き旅の費用まとめ

東海道五十三次 歩き旅の費用まとめ

はじめに2024年4月4日〜20日にかけて、16泊17日でおこなった東海道五十三次 歩き旅の費用をまとめた。使った費用は11.5万円だった。

用途別使った費用を用途別にまとめた。

1番多い費用は予想通り、宿泊費だった。宿泊は全て快活CLUBを利用した。宿泊回数は16回で、1泊の宿泊費の平均は約3,400円だった。熊本滞在旅の時の1泊の平均は約2,700円だったが、それより約700円増えた。これ

もっとみる
歩き旅を経験して

歩き旅を経験して

はじめに今年2月、今後の自分の旅スタイルとして、「滞在旅」と「歩き旅」に切り分けることを考えた。先月は滞在旅を経験したが、今月は4月4日から20日にかけて東海道五十三次で歩き旅を経験した。正確には歩き旅はこれが最初ではなく、5年前に四国お遍路を経験している。四国お遍路の経験が、今後の「歩き旅」のベースになるのだろうと思う。

東海道五十三次を選んだ理由まずは前提として、宿泊は費用節約の観点から全て

もっとみる
普段ほぼ使っていないiPhoneが歩き旅では生活必需品となった

普段ほぼ使っていないiPhoneが歩き旅では生活必需品となった

はじめに4月4日から17日間、東海道五十三次を歩いた。日常生活ではiPhoneの使用頻度は非常に少ない。iPhoneは外出の移動時にたまにいじる程度である。そんなiPhoneが今回の歩き旅では旅の生活必需品となった。

歩き旅で使ったAppleデバイス歩き旅では快適に歩けるように荷物をできるだけ減らした。そのため、宿泊先で使うデバイスとして、MacBook Airは持って行かず、iPhoneで代用

もっとみる
PDF化した紙のノートを閲覧する

PDF化した紙のノートを閲覧する

はじめにリヒトラブのツイストノートで手書きメモを始めて約1ヶ月が経った。ノートに未記入の用紙が残り少なくなってきたので、記入済みの用紙をノートから取り外して新しい用紙を補充した。記入済みの用紙は、保管性と携帯性の観点からPDF化した。

PDF化したノートの閲覧方法を確認した結果、自宅と外出先はMacでプレビューアプリ、移動時はiPhoneでSideBooksアプリを使うことにした。

紙のノート

もっとみる
腕時計から時を経てApple Watchへ

腕時計から時を経てApple Watchへ

はじめに昭和の時代、腕時計は社会人の身だしなみの一つだった。時を経て現在、腕時計はアクセサリー的な存在となり、一方でスマートウォッチというウェアラブルデバイスのひとつに進化した。

腕時計会社員時代は、自宅と会社の往復だけの生活だった。仕事を終え自宅に帰ってくると、スーツから部屋着に着替える時に手首から腕時計を外していた。腕時計から手首が開放されリラックス感が得られた。自宅では、各部屋に壁時計や目

もっとみる
noteを始めて もうすぐ1年

noteを始めて もうすぐ1年

はじめに1年前、旅ランを始めようと思った。そして旅ランの記録をブログに残そうとnoteを始めた。そのつもりだったが、noteは自分が想定していたようなブログにはならず、自分の進むべき方向に導いてくれるツールとなった。

1年前…1年前、2つの新しいことを始めようと思った。

旅ランとnote

旅ランは始められなかったが、noteは始めることができた。noteは、旅ランの代わりに歩き旅と滞在旅とい

もっとみる