三谷朱花@【E-39】文フリ東京38

筆を折った後に、文学フリマ東京38に出店することになりました。

三谷朱花@【E-39】文フリ東京38

筆を折った後に、文学フリマ東京38に出店することになりました。

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文学フリマに参加するのかしないのか。

状況説明。元々、三谷 朱花の名前で、ネット小説を書いていました。 ただ、もう半年くらいになりますが、筆を折ったんです。 なので、現在公開している作品は過去に書いたものだけです。 詳しくは、なろうにある『小説が書けない』ってエッセイを読めばわかるんですが、読まなくて大丈夫のようにかいつまむと、「書きたくなくなった」それに尽きます。 それでも、何か楽しいことはないかな~、って考えてたときに、文学フリマに参加してみちゃう? って思いつきまして。 自分の作品である必要はないんです

    • 文学フリマ東京38のお品書き?

      • 本の表紙の自作のすゝめ。

        絵は描けない!デザインに自信がない!方でも、自分で表紙作れます。 実際に、文学フリマに参加するための本で表紙を、絵の描けない私自身で作ったので、本当にできます。 絵が描けない人の悩みのはじまり 文学フリマ東京38に参加するに当たって、さて表紙をどうしようかな、というのは、ある意味最初に生まれた悩みでした。 何しろ、自分で絵が描けるわけではないですので。 自分で絵が描けるって、本当にすごいと思います。 大学のゼミは西洋画のゼミでしたが、がっつり文字だけの卒論提出しましたし、

        • 文学フリマ東京のカタログ編集と気づき。

          文学フリマは、一応電子版のカタログがありまして。 https://c.bunfree.net/c/tokyo38 元々下らないことしかつらつら書いてなかったので、今日書き換えました! 三谷はE-39の「月ノ夜書店」っていう屋号で出店します。 屋号の意味は、復活するかしないのかわからない感じの本屋、です。 月の夜の復活話はJAXAに譲るとして、三谷は復活の予定はありませんけどね。 三谷のこれっきりの屋号にふさわしいな、と思って☆ で、カタログを編集しながら、出品する3作品に

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        • 文学フリマ東京38(5/19東京流通センター)
          29本
        • 小説
          6本

        記事

          文学フリマ東京38の原稿を脱稿&入稿しました!

          もう無理かもしれない、と悲壮感しか漂わせてない今日この頃でしたが、本日無事脱稿&入稿が終わりました! 応援ありがとうございました! ……いえ、直接言われたわけではないですが、きっと心配してくださっていた方がいたことでしょう。 勿論、印刷代の支払いも「済」です。 もう、私にできることは、終わりました。 ……うん、ポスターとかの掲示物は終わってなかったですね、はい。 まだ作業はありそうですが、取り敢えず、ホッとしました! 今回脱稿&入稿した2作はこちら。 最後に残る心配は、完

          文学フリマ東京38の原稿を脱稿&入稿しました!

          文学フリマ東京に向け、たぶん、もう脱稿したい。

          「片側の熱量」を最後に印刷してみようと思ったら、文字が小さすぎて読み難いな、ってなりました。 つまり、フォントを変更しました。 そうすると、どうなるかって言うと、形を整え直して、ルビの打ち直しが出現しました。 ……とりあえず、終わりましたよ。 ということで「夏の記憶」もフォント変更。 ルビ打ち直し。 あー、楽しいGWだなぁ……。 もう嫌になって、入稿用のPDFを作成することにしました。 もう修正利かないですからね! そうしたら、「片側の熱量」は簡単にできたんですけど

          文学フリマ東京に向け、たぶん、もう脱稿したい。

          文学フリマ東京38を前に、十年目に気づいた「小説を書くこと」とは。

          小説を書くって、文字を重ねることだとずっと思ってたんですけど。 書こうと思えば、十万字でも四十万字でも書けます。 でも、今、文学フリマに向けて修正しながら、違うんだな、と気づきました。 いかに、文字を削るか、が、小説を書くことなんだな、って。 いかに、余分なもののない文字数で自分の言いたいことを書けるか。 これ、もっと早く気づいてたら、職業小説家になれていたかもしれません。 ……いや、もちろん、根本的に、そもそもの中身が面白くないとなれないですけどね。……たぶん。 

          文学フリマ東京38を前に、十年目に気づいた「小説を書くこと」とは。

          切ない気持ち。

          YOASOBIの群青を聞いていたら、今の自分となぜか重なって、切なくなった。 どの歌詞が響いたのかはわからないけど、もう小説書くのは終わりなんだな、って。 ああ、終わりなのか、って寂しくなった。 だからと言って、一番やりたいことが小説を書くことじゃないことは明らかで。 昨日は、ものすごくいい文献を学会誌で見つけて、あー、小説書くよりこっち読み込みたい! って明らかに思ったわけで。 とりあえず、美月ちゃんを本には出せそうです。 まだちょこちょこ修正は必要だろうけど、小説と

          文学フリマ東京に向けての希望的観測。

          5月7日までに入稿する。 各20部ずつ。 売り切る秘策は考えました。 見本で2部マイナスなので、売るのは各18部。 フリーペーパーは50枚くらい印刷していこうかな、と思っています。 フリーペーパーですからね。 で、売り切る秘策は、各1冊500円を、2冊で900円で売ってしまおう、と。 18人買ってくれれば、売り切れる算段。 さて、いかに。 ……何とも甘い算段ですが、数組はこれで売れるでしょう。 7日までに間に合わなければ、勧められたAmazonでの電子書籍化をすすめよ

          文学フリマ東京に向けての希望的観測。

          文学フリマ東京に出す予定のもう一つの作品が、ヤバイです。

          さて、もう「片側の熱量」は脱稿したつもりで、もう一つの作品の修正に入ったんですけど。 ルビ打つだけ……だと思ったんですけど……。 短編1作目は、もうすでに完成しているものなので、ほとんど手を入れることはないんですが、短編2作目が、目に付く目に付く……。 これは、ダメだ、という気持ちにしかなりません。 たぶん、書きたいものをもっと削らないと、小説にならない気がします。 えーっと、あとどれくらい時間あるかな……。 いや、本当にヤバイです。 アルファポリスに掘り起こした異世界

          文学フリマ東京に出す予定のもう一つの作品が、ヤバイです。

          見れば見るほど、修正が増える。

          終わりが見えていたはずの「片側の熱量」ですが、昨日、エピソードの大入れ替えを行いました。 終わりが見えなくなるな……とか思いつつ、でもストーリーの流れで、腐女子パートが話の流れを阻害している気がして、そこを切ったり貼ったり。 エピソードが2,3ページ分くらい消えたので、また枚数減るなと思ったんですが、89ページに。 ただ、印刷すると両面なので、結局90ページになるんですよね。 丸々1ページ白紙ができたので、軽くあとがきを追加しました。 とりあえず、余韻を壊さないように書きま

          見れば見るほど、修正が増える。

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          文学フリマ東京38で使用する掲示物

          文学フリマ東京38で使用する掲示物

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          文学フリマに向けて、生まれいづる悩み。

          さて、脱稿はまだですが、ディスプレイするものは、一つ完成しました! 何やってるかって、現実逃避です。 ……「片側の熱量」は、たぶん、そろそろ本当に脱稿できそうなんですけど、昨日読み直すために印刷したのが恐ろしく小さく印刷されて、読めなくはないんですが、修行のようになってます。 それで気分転換にポスターを(笑)。 え? 院の課題はいいのかですか? とりあえず1つは終わりました。ただ、これ終わると次の課題が落とされてくる仕組みなので、いつまでマイナス1にできるか。 あと2つも

          文学フリマに向けて、生まれいづる悩み。

          大体、追い詰められると、変な思い付きをする。(文学フリマ未脱稿)

          追い詰められると、更に自分を追い詰める行動に走ることがありまして。 例えば。 X凍結されたんなら、インスタグラム開設してみようかな。 とか。 1か月くらいはアカウント維持可能とわかったので、文学フリマ東京まではアカウント生きてそうじゃないですか。 ……ええ。やっちゃいけないことは重々承知しております。 私はSNSに向かない人間ですからね。 例えば。 アルファポリスとエブリスタとnoteでコンテスト開催されてるけど、どれかに『宇宙との交信』を改変して突っ込もうかな。 とか

          大体、追い詰められると、変な思い付きをする。(文学フリマ未脱稿)

          文学フリマ東京に間に合うのか、間に合わないのか。

          気が付けば、4月も下旬ですね。 本当なら、脱稿して入稿……しているはずの時期でした。 未だ、脱稿せずです。 そして、私の目の前には、院の課題が。 あれ。 製本、文学フリマ東京に間に合います??? とりあえず、終わらせたい院の課題は3つあります。 いや、4つですね。 このエッセイ書いてる暇があるのか……。 いや、さっきまでやってた課題の数字の羅列を見てたら眠くなってきたんで、気分転換ですよ。 他の課題に行かないのは、現実逃避です。 現実逃避と打ったら、源氏逃避と変換さ

          文学フリマ東京に間に合うのか、間に合わないのか。

          文学フリマ東京についての予言。

          1か月半ほど前に、文学フリマ東京の準備で何かやらかすんじゃないか、って予言をしていたことを思い出しました。 1か月半前の自分へ やったよ。 ……予想とは全然違うやらかしでしたけどね! と言うことで、これ以上ミスはしないでしょう。 妙にポジティブ。性格です。 今日はひたすらルビを打つ作業を行いました。 私からすれば「蓼原」は「たではら」としか読めないが、初見の人からすれば何だコレ?な名前になりかねないわけです。 そう言えば、どうして「蓼原」って名前になったのか書いたことあ

          文学フリマ東京についての予言。