猫様とごはん

読書が好きです。猫暮らし。猫様と自分のごはん事情を中心に、日常をつづっています。雑文で…

猫様とごはん

読書が好きです。猫暮らし。猫様と自分のごはん事情を中心に、日常をつづっています。雑文です。無精物ですが、それでも良ければ気軽に絡んでいただけると嬉しいです。

マガジン

  • 【朗読】「不如帰」徳冨蘆花

    徳冨蘆花の小説「不如帰(ほととぎす)」と北原白秋の詩を時々挟んで朗読しています。あまり下読みはしていません。撮り直しもしていないので、つっかえて読んだりしています。ご容赦ください。自分が書いた小説も朗読したくなったのでそちらとマガジンを分けることにしました。

  • 【毎日朝ごはん】

    1000日投稿が目標。日々の朝ごはん写真記録🤳

  • 【水曜日】窓辺の猫

    二匹の猫との暮らしで日々思うことつれづれの日記です。セミという名前の三毛猫とトンボという名前の麦わら猫を飼っています。セミ猫は穏やかで律儀、トンボ猫は臆病だけど太々しいです。

  • 【火曜日】我が家の庭の風景

    庭で気まぐれに野菜を育てたり、花壇を作ったりして、世話をしたりしなかったりしています。その記録を残すことにしました。

  • 【月曜日】雨の日にしたいこと

    おうちの中で出来ることの記録。料理、DIYなど家事についての雑記。家族の話など。

最近の記事

  • 固定された記事

【猫の避妊手術の計画中】クラファンの仕組み

ご挨拶  普段わたくしの日常記事を読んでくださっている方、たまたま目に留めていただいた方も、今回このタイトルに注目してくださってありがとうございます。  猫様とごはんです。  今回このように改まって挨拶をさせていただいているのには理由があります。現在、私は、 「飼い主のいない猫たちの避妊手術」 を計画しており、そのためにクラウドファンディングに挑戦中です。 そのプロジェクトについて、こちらのnoteの記事に書かせていただきました。しかし、上記の記事を読むと、避妊手術

    • 暗夜行路 15

      ドクダミの花が咲きました。父が何やらやっているので、ユキノシタが生き残っているのか怖くて確かめられません。 軍師拳は今でも若者に流行りそうですね。飲み会やコンパでするんでしょうか? あるいは、学校でやっても良いのかもしれません。 なぜはやらなくなったのか。それにも実は理由があるんでしょう。なぜ流行は移り変わるのか。たまにそれを深掘りしてみたくなりますね。意味は無いけど。

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        朝ごはん part.538

        • 水玉模様の窓辺で暮らす

           おはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。見知らぬ人である私の生活にご興味がございますでしょうか。  30代の私にはきたるべき親の介護が待っています。親には絶対に介護をしないと言っています。でも多分親の介護をすることになるでしょう。そうでなければ、独り身の私が親に介護される立場になるかもしれません。 助け合っていると言うよりは、実家暮らしは互いに寄り掛かって生きているようなものです。独身は虚しくないけれど、自分の家を持てないのは虚しいと思うことがあります。  唐突

        • 固定された記事

        【猫の避妊手術の計画中】クラファンの仕組み

        マガジン

        • 【朗読】「不如帰」徳冨蘆花
          131本
        • 【毎日朝ごはん】
          537本
        • 【水曜日】窓辺の猫
          187本
        • 【火曜日】我が家の庭の風景
          122本
        • 【月曜日】雨の日にしたいこと
          126本
        • 【日曜日】猫様のクチバシ
          115本

        記事

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          朝ごはん part.537

          朝ごはん part.537

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          窓辺の猫 第五十回 「仲間意識」

          外は危険でいっぱいだ。 野良暮らしを経験した後輩の猫は家の中から出て行かない。 最近では窓を開ける音がしただけでも、その部屋から出て行くようになった。飼い主のいない外猫が家の中に突入してきたことがあったから、警戒しているのだ。 自分だってそうやって、家猫になったくせに歓迎する気持ちは微塵もない。 ただ一方で、先輩には加勢しなければいけないという気持ちは持っている。 先輩が負けたら、この家はボス猫に乗っ取られてしまう。 先輩の縄張りに入れてもらった居候の身としては、先輩が逃げず

          窓辺の猫 第五十回 「仲間意識」

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          朝ごはん part.537

          朝ごはん part.537

          我が家の庭の風景 part.114「銅葉から考えるわたしの二面性」

           シクラメンの魅力は葉っぱにある。表面の斑入りのグラデーションに、葉の裏側は赤銅色だ。 紅葉など、日本人は赤い葉っぱの色に魅力を感じている。落ちている枯葉でさえ、コレクションにするほどだ。  私のガーデニングは一向に上達しない。  積み木遊びが趣味で、いつも完成しないまま、途中で崩してしまっているような気分だ。そして、何度もやり直している。何を作ろうと思っているのか、自分でも判然としない。例えば、お城を作ろうとしているとしても、どこの国の城なのか、ヨーロッパの城なのか、日

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          我が家の庭の風景 part.114「銅葉から考えるわたしの二面…

          水玉模様の窓辺で暮らす 9

          読み損ないが多いのですが、猫が構ってくれと言うので諦めました。朝5時を過ぎると鳥が鳴き始めます。どこが穏やかな生活か。

          水玉模様の窓辺で暮らす 9

          水玉模様の窓辺で暮らす 9

          朝ごはん part.536

          朝ごはん part.536

          「雨の日にしたいこと」第十八回 ビジネス用語「真摯」は、本当にビジネス用語か?

          読まれて恥ずかしいと思うものを書いて残すなダラダラすることが多い私の日常。 雨の日に何もしたくない日は大いにあります。今日はそんな日のもの思いについて書いてみたいと思います。 読んでもらって構わないと思って、ブログに掲載しているはずなのに、思わぬ反響に戸惑ってしまうと言う事はありませんか? 私はそんなに反響をいただいたと言う事は無いのですが、例えばnoteでは小説が、YouTubeでは、猫の動画が思ってもいない閲覧数になって驚いたことがありました。 その際に、誹謗中傷と

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          「雨の日にしたいこと」第十八回 ビジネス用語「真摯」は…

          水玉模様の窓辺で暮らす 8

          2回で収まると思ったのに収まりませんでした。申し訳ないですが、今日で最後まで話をあげさせていただきます。

          水玉模様の窓辺で暮らす 8

          水玉模様の窓辺で暮らす 8

          水玉模様の窓辺で暮らす 7

          一昨日と昨日は、風が強く、部屋の中まで風の音が響いてくるので、朗読のタイミングを伺っていたら、せっかく読んだものが読む場所を間違えてました。その後削除しました。今朝は嵐の後の静けさです。ところが三毛猫が昨日の夜から暴れん坊になってはしゃいでいます。とにかく邪魔してきてさっきはキャリーケースを蹴飛ばして倒しました。今日で読み終えたいと思います。

          水玉模様の窓辺で暮らす 7

          水玉模様の窓辺で暮らす 7

          朝ごはん part.535

          朝ごはん part.535

          猫様のクチバシ 第十回 「犬去りて豚来た」

           日本統治時代、台湾の人と人は日本人だと自分のことを思って暮らしていた。しかし、今はそうではない。 「日本が戦争に負けたから、私たちも負けた。私たちは日本人になれなかった」 「ああ、あなたたちに従いますでは、台湾人ではないですよ。台湾人なら独立して国を持ちたいじゃないですか」  二分する悲しい独白。  昔話で泣かないでくださいー。 二二八事件※Wikipediaより参照しており、内容が確かでない可能性があります。 【概要】  1947年2月27日、台北市でタバコを販売し

          猫様のクチバシ 第十回 「犬去りて豚来た」

          水玉模様の窓辺で暮らす 6

          朝4時に起きたのに、朗読を始めたのが6時過ぎ。早起きした甲斐がないようです。なんだかぐだぐだと過ごしてしまいました。最近よく夢を見ます。今日は夢の内容を少しだけメモしました。大抵は夢の内容忘れてしまいます。

          水玉模様の窓辺で暮らす 6

          水玉模様の窓辺で暮らす 6