読書メモ『ずるい仕事術』佐久間宣行
・どんなチャレンジも早いときほど失うものは少ない。「もう少し力をつけてから」とやりたい事を後回しにするのはやめろ。
・ホウレンソウを使い尽くせ。上司を不安にさせない。組織の中で必要不可欠な最強ツール。
・相談の相手を見極めよ。相談のゴールは愚痴への共感ではなく問題解決。
・会議内容を忘れないためにも打ち合わせ後は5分間振り返りの時間を。次回の自分のためにも
・言われた事を言われた通りにこなすのではなく、仮説を立てて実行。
・急にカッとならないために「コント:嫌いな人、自己中クライアント」と心の中で唱える。
・「かわいい後輩」より「頼れる若手」を目指す。どんな誘いも断らなければ定食に必ずつく味噌汁同様。希少価値を上げるためにも「付き合いが悪いヤツ」でいい。
・いい失敗をしろ。悪い失敗は仮説がない挑戦の結果、もたらされるもの。いい失敗は仮説を踏まえた挑戦の先にあるもの。
・10年後にすっからかんの大人になりたくなければサボらずにインプットを続けよ。
・仕事に先が見えないと辛い。期限を決めてゴールを設定し、そこまでは全力で努力してみる。
・運は愛想と誠実さによって架けられた「信用」という名の橋を渡ってやってくる。だから愛想の悪い人は信用を得られないし、運も来ない。
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