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小児科の待ち時間で読書ができた話

子育て中(3歳)のなにげない出来事、
ちょっとした記録です。

昨夜から息子が激しい咳をしていたので、幼稚園をお休みし、今朝、小児科に連れていきました。
診察券やお薬手帳、目に入ったミニカーと本をバックに入れてバタバタと病院に行ってきました。

小児科は待ち時間がとても長いです。
だいたいうちの息子は、途中からじっとできずに歩き回ったり、大きな声でおしゃべりしたりしてしまいます。
私は周りの人に迷惑をかけないように、息子から目が離せないし、もちろん読書なんかできません。


それが、今日は待ち時間で持ってきた本を少し読むことができました。
というのも、息子が私の横の椅子にきちんと座り、ミニカーを使って静かに遊んでくれたからです。

体調もあったのかもしれませんが、長い時間、静かに遊んでくれて驚きました。
4月から幼稚園に入って、色んなことができるようになっています。
成長している子どもの姿が見られた時間になりました。

夜中から、心配と寝不足でどんよりしていた気持ちも少し晴れやかになりました。
診察してもらって、お薬出してもらって、今ぐっすり寝てくれているので、そう思えます…!

読み始めた本、図書館でたまたまで見つけた本で、とっても良いです。
「すぐそばも幸せにできないで。」高島 大
読んだ感想は、またnoteで書ければと思います。

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