最後まで深夜テンションでお送りします。

　まず、何がどうなってこんなにねぼすけな私が4日も連続で7時半に起きるのかというと、文化祭の準備とか、文化祭とか、たまたま最終日は高専に行く予定ができたからである。

　しかし今日（昨日？）、不覚にも長時間昼寝してしまった。22時に全て終わって、寝よう！となったけど24時まで寝られなかった。そこから翌3時に目が覚めたので、3時間も寝ていない。関係ないけど、昨日飲んだココアが予想以上に熱くて火傷した舌が痛い。猫舌です。

　前置きが長くなりました。本題へ。

　文化祭実行委員では、ちゃんと喋って役目を果たしているけど、将来のこととか、考えることも多くて、明と暗、というか、心の中と外が紙一重な1週間だった。でも、その紙は簡単には破れなくて。家族には何も言えなかった。いつも通りを装うこともできず、ただ怒ったり泣いたりした。人より考えないと言葉が出てこないときがある。咄嗟に話せないときがある。

　死ぬほど追い込まれているわけでもない。…そんなわけでもないか。生きていたくないとは思った。ときどき顔を出す、私じゃないみたいな私に、いつも振り回されている。自分の価値がなく思えて、気分が落ちるのはよくあることだったけど、私の周りの大好きな人たちが否定された気がして泣いたのは案外あんまりなかった。だけど、久しぶりにそんな出来事があった。

　うわ、眠たくなってきた。さっさと書き上げて少し寝よう。

　私は、文章を書くときも、話すときも、他の人の何倍考えているんだろう。特に何も考えずに話せる人が、書ける人が、心底羨ましい。私は言葉に救われて傷つけられてきた人だから、その言葉が今から相手をずっと苦しめるかもしれない、とか無意識に思っているんだろうか。よく、カチンと来て言った、とかいう表現があるけど、なんでそんなことができるの？脊髄反射で、言葉が出るの？私には想像もできない話があるもんだな。逆に、これは今言ったらいちばん相手に伝わるな、っていうときは、気持ちがこもっているほど言いにくい。効果的に話せる力はあるのに、ないと思われてるってところかな。できないと思われるのって、辛い。

　だから、今、実行委員で自分本来の力が出せているのは、ありがたいし、喜ばしいことだよね。今から少し寝て、太陽が昇ってきたら準備が始まる。去年1人で指示ができたから、なんだか余裕に感じてしまうけど、それもきっと、だめなことじゃないんだろうな。そういう（どういう？）感じで、ゆるくいきたい。それでは。

　おやすみ。